島根県議会は１５日、県の条例で定められた２月２２日の「竹島の日」の式典に総理大臣の出席を求めるなどとした初めての意見書を可決しました。
レックス・ティラーソン米国務長官の、北朝鮮をめぐる発言が波紋を広げている。ワシントンでの講演で「前提条件なしで、いつでも対話を始める用意がある」と語ったが、ホワイトハウスや国務省は、ドナルド・トランプ政権の政策転換を完全否定したのだ。辞任を見据えたスタンドプレーだったのか。ティラーソン氏は同じ講演で、朝鮮半島有事の“米中密約”の一端も明かしていた。
政府は、国家戦略特区諮問会議で、特区での獣医学部の新設に対する批判を受けて透明性の確保に向けた対応策を決定し、安倍総理大臣は、対応策に沿って引き続き特区を活用した規制改革を推進していく考えを示しました。
日本を訪れているミャンマーのティン・チョー大統領が１５日、ＮＨＫの単独インタビューに応じ、隣国への避難を余儀なくされている少数派ロヒンギャの人たちが来年２月からミャンマーに戻れるよう、すでに住宅の整備など準備を進めていることを明らかにしました。
韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領が就任後、初めて訪問している中国で「妄言」を繰り出した。北京での演説で南京事件に触れ、「中国と韓国は帝国主義による苦難や抗日闘争をともに経験し、苦しい時期を送ってきた」と述べたのだ。「反日・親中路線」を先鋭化する文氏には、「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮に対し、日米韓が連携して、東アジアの平和を守る意識がないのか。
ロッテの佐々木千隼投手（２３）は１５日、ＦＭ放送Ｊ－ＷＡＶＥの「ＧＯＬＤ ＲＵＳＨ」に出演。日野高の先輩で同番組のナビゲーターを務めるお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建に来季は１年間ローテーションを守ることを約束した。
今年、ネットニュースを騒がせたのは、やはりこの３人だった。１～１１月にネットニュースに登場したタレントランキングで、元ＳＭＡＰの香取慎吾（４０）、稲垣吾郎（４４）、草なぎ剛（４３）が上位を占めたのだ。
アメリカのティラーソン国務長官が、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮と前提条件なしで対話に入ることも可能だという考えを示したことについて、アメリカ国務省の高官は、対話を重視する姿勢を示したにすぎず、北朝鮮への圧力を最大まで強め、核開発を放棄させるというトランプ政権の方針に変わりはないと強調しました。
日本ハムから米大リーグ・エンゼルスへの移籍が決まった大谷翔平（２３）が右肘の内側側副靱帯を損傷していたと１２日（日本時間１３日）、米メディアが報じた。同時に「右肘関節内遊離体（通称・関節ネズミ）も発見された」とも伝えられている。１０月に自身から採取した血小板を使い、組織の修復や再生を図る「ＰＲＰ注射」による治療を受け、症状は軽いとされているが、不安をあおる米メディアも多い。
ＦＩＦＡ＝国際サッカー連盟は１５日、女子の最新の世界ランキングを発表し、日本代表「なでしこジャパン」は前回から順位を１つ下げて９位に後退しました。
北九州市の特定危険指定暴力団、工藤会が一般市民を狙ったとされる一連の事件のうち、元警察官の男性が銃撃された事件の実行役や、看護師の女性が刃物で刺された事件の犯人の送迎役などとして殺人未遂などの罪に問われている元幹部に、福岡地方裁判所は「社会に与えた不安を軽く見ることはできない」として、懲役３０年の判決を言い渡しました。
芸能界のおしどり夫婦にまさかの不倫疑惑だ。俳優、太川陽介（５８）の妻で女優、藤吉久美子（５６）が５０代後半のテレビ番組プロデューサーと密会しているのを報じられたのだ。しかも“路線バス不倫”ときたもんだ。
男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル（ スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500）は１３日、大会公式サイトで世界ランク３位のＧ・ディミトロフが２０１８年大会出場を表明したと発表し...
ＪＯＣ＝日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は、来年のピョンチャンオリンピックの日本選手団について、チャーター便を利用して大会の開催地に近い空港から現地に入れる計画を進めていることを明らかにしました。
猿田彦珈琲が、ジーンズブランド「キャントンオーバーオールズ」とコラボレーションしたオリジナルスタッフユニフォームを12月17日に一般発売する。
１４日に放送された「バイキング」（フジテレビ系）で、「週刊文春」が報じた女優・藤吉久美子（５６）の不倫疑惑について、司会の坂上忍（５０）が相手の男性プロデューサーを「ほんと趣味が悪いと思う」などと痛烈に批判した。
安倍晋三首相は１５日、東京都内で開かれた共同通信加盟社編集局長会議で講演し、「皆さんの中で最近、学生が集まらなくて大変だという会社があるなら、恐らく政治や経済のニュースが従来型のステレオタイプに陥っているからではないか」と述べ、報道のあり方をチクリと刺した。