アメリカ女子ゴルフツアーの開幕戦は、20日、フロリダ州で最終ラウンドが行われ、畑岡奈紗選手はスコアを伸ばし、通算1アンダーで16位でした。
アルペンスキー女子の第一人者で、今季限りでの引退を表明している34歳のリンゼイ・ボン(米国)が20日、ワールドカップ(W杯)スーパー大回転第4戦を途中棄権し、このレースが「(現役最後となる)可能性はある」と話した。「今は感情的になっている」として数日後に結論を出す方針を示した。
サッカーのドイツ1部リーグ、ニュルンベルクの久保裕也は20日、ホームでのヘルタ戦で後半37分に途中出場したが、得点には絡まなかった。チームは1-3で敗れた。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、ポーランドのザコパネで個人第14戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、23歳の佐藤幸椰(雪印メグミルク)が133メートル、131.5メートルの合計273.3点で3位となり、W杯自身初の表彰台に立った。個人総合首位の小林陵侑(土屋ホーム)は7位だった。
南米大陸最高峰アコンカグアへの登頂を目指していた冒険家、三浦雄一郎さん(86)の事務所は21日、同行した医師の判断で登頂を中止したと明らかにした。体調には問題なく、三浦さんは電話で「僕自身、大丈夫だと、頂上まで行けるという自信がありましたが、医師の判断に従うことにしました」と話している。
他の5人とは違う色のユニホームでコートに立つ守備の要「リベロ」。サーブや攻撃に参加することはないが、縁の下の力持ちとしてチームを支える。「粘りのバレー」を掲げる東レアローズ(大津市)の“守護神”として活躍する加入3年目の中島未来(20)はチーム唯一のリベロだ。昨季までは3人のリベロが所属していた東レだが、2人が相次いでチームを離れ、今は中島1人だけ。「スパイカー陣を自分のレシーブで楽にする」との責任感を胸に試合に臨む。
高橋書店は、書籍「はかりのいらない おいしいお菓子」を発売した。 監修したパティシエール有希乃氏は、2005年から洋菓子店やホテルなどで経験を積み、辻口博啓シェフの菓子教室「スーパー・スイーツ・スクール …
サッカー・日本代表公式練習(20日、UAE・シャルジャ)2大会ぶりの優勝を狙う日本は21日午後3時(日本時間同8時)から、決勝トーナメント(T)1回戦でサウジアラビアと対戦する。この日は会場で調整。攻撃陣の鍵を握るのはMF南野だ。サウジアラビアは1次L全3試合で4-1-4-1布陣を採用。最終ライン前のボランチは1人だけで、その左右にスペースが生まれる。トップ下の南野がそこを突けば、得点の可能性は広がる。「個人的に両脇のスペースを突いていきたいイメージはある」。2試合先発で無得点だった1次Lのうっぷんは、ここで晴らす。
サッカー・日本代表公式練習(20日、UAE・シャルジャ)2大会ぶりの優勝を狙う日本は21日午後3時(日本時間同8時)から、決勝トーナメント(T)1回戦でサウジアラビアと対戦する。この日は会場で調整。1次LのベストプレーヤーにノミネートされたDF長友は「本当に長友ですか」とおどけてみせた。32歳の年齢にもかかわらず、活気あふれるプレーを評価されての選出。それでも「ぼくの中での長友はまだまだやれる」と満足はしていない。日本が誇る左サイドバックが目指す高みはさらに上だ。