福建省の福建港口集団●(ほ)田羅嶼港でこのほど、40万トン級の鉱石運搬船が停泊・積み降ろしできる埠頭(ふとう)の運用が始まった。40万トン級の需要を満たせる港は同省初で、中国では6番目。
新型コロナウイルスのワクチン接種を加速するため、政府が職場でのワクチン接種を呼びかけていることを受けて、日本航空は社員に対する集団接種を行うことを決め、今月21日にも開始できるよう調整をしていることがわかりました。全日空やJR東日本も検討を進めているということです。
世界経済の回復への期待からガソリン価格を左右する原油価格が上昇していますが、サウジアラビアやロシアなど主な産油国は、来月にかけての生産量を従来の計画から変更しないことを決め、市場では高値の傾向が続くという見方が出ています。
数々の著名人がファンを公言する「はやみねかおる」とは? 大人が知らないベストセラー作家・はやみねかおるの魅力を、『人生を狂わす名著50』『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』で人気の書評家・三宅香帆が熱く解説!
「スーツをオーダーメイドで作りました。スーツでの移動や人前に出ることも多いので」5年前の春、巨人宮崎キャンプで立岡宗一郎にインタビューをした。
子どもや女性、若者の貧困問題をテーマに執筆するルポライターだった鈴木大介さん。鈴木さんの妻は発達障害で夫妻に子どもはおらず、妻は働く意志もなく自発的に家事をするでもなく、TVと猫とゲームにまみれて家から出ようとしないプチ引きこもりでした。
1999年に日本リスクコントロールを立ち上げ、政財界の「盾」として闇から闇に数多くの依頼を処理してきた寺尾文孝。政治家・経済人・芸能人たちの「墓場まで持っていく秘密」。その一端を明かす驚愕の手記『闇の盾』の一部を紹介する。
コロナ禍で本業消滅の危機にある業種、脱炭素で伝統的な手法そのものの見直しを迫られる製造業はじめ、今ほど大企業で新規事業が求められる時代はなく、その底力が発揮されればポテンシャリティは大きい。しかし、新規事業のプロから見ると、大企業の新規事業は失敗の繰り返しだ。その原因はどこにあり、どうすれば結果が出るのだろうか。
戸山弘さん(仮名、75歳)は、都内の印刷会社を経営する社長…と言ったら聞こえはいいですが、実際はそろそろ廃業を考えている従業員3名の小規模事業者です。
都内で小さな工場を営む外山さん(仮名、75歳)は、そんなに財産を持っていない自分には相続のトラブルなんて関係ないと言って憚りません。しかし、23区内に所有していた7000万円の工場兼自宅の土地をめぐって、こんなトラブルが勃発したのです…。
『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(制作は名古屋のCBC、TBS系、平日午後1時55分)のMCである石井亮次アナウンサー(44)のインタビューをお届けする。
【難読漢字】「昴」って読めますか?星団の名前を指すことも
ある女性から、婚活相談を受けた。彼女は37歳。5年間婚活をしており、マッチングアプリや結婚相談所を使ってみたが、いい相手に出会えないのだという。
5月14日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『おちょやん』。クランクイン後に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて撮影が中断、放送日程の延期や当初予定からの話数短縮などさまざまな制作上の困難に見舞われた本作だが、主人公・千代役の杉咲花をはじめとした出演陣の熱演や、人間味あふれるキャラクターたちの人生をときに陽気に、ときに重厚に描いた脚本・演出によって、非常に高い評価を得ることになった。
雇用を絶対視してきたパナソニックが、本格的な人員整理に乗り出した。多くの日本企業が過剰雇用問題を抱えているが、政府による事実上の生涯雇用義務付けによって人件費負担はさらに増える見込みである。雇用を聖域としてきたパナソニックのリストラは、日本がいよいよ本格的な人材流動化時代を迎えたことを象徴している。