アフリカのスーダンで先月、クーデターで権力を掌握した軍のトップのブルハン司令官はみずからを議長とする軍主導の統治評議会を発足させました。これに対し民主化勢力は「一方的な措置で受け入れられない」として週末に大規模なデモを呼びかけていて、さらなる混乱が懸念されます。
ハンバーガーチェーン店がない街でバーガースタンプラリー。大分県豊後高田市は、市内のカフェなど飲食店が開発したご当地バーガーを食べ歩きし、スタンプを集めて抽選で商品が当たる企画を12月24日まで開催している …
このところ良くなっていた中国人の日本に対する印象が、大幅に悪化したことが最新の世論調査でわかりました。この1年、両国関係で大きな動きはなかったはずなのに。関係者は驚きを隠せません。なぜでしょうか?原因として考えられているのは、「あの」影響です。
治療が難しいタイプの大腸がんについて、特定の遺伝子変異のあるがん細胞を狙い撃ちにするタイプの薬を2種類投与したところ、およそ30%の患者でがんが縮小したとする治験の結果を国立がん研究センターが発表しました。初めての有効な治療法となる可能性があるとしています。
香港にアジア最大級の現代美術館がオープンし、中国当局を厳しく批判してきた芸術家らの作品も展示されていて今後の当局による締めつけの影響に関心が高まっています。
産業用ドローン事業を展開するエアーズ(東京都港区)はこのほど、レーザースキャナー「グリーンレーザー TDOT 3 GREEN(ティードット3グリーン)」の運用を開始した。 この商品をドローンに搭載するこ …
製薬最大手・武田薬品工業の株価が振るわない。きっかけは、開発中だった睡眠障害の新薬候補「TAK-994」…
旧ソビエトのベラルーシが移民を意図的に越境させようとしているとしてEU=ヨーロッパ連合が新たな制裁を検討していることに対し、ベラルーシのルカシェンコ大統領はEU内に送られる天然ガスを停止する可能性を示唆し強くけん制しました。
eコマース(電子商取引)企業のeBay Inc.(米カリフォルニア)はこのほど、運営するオンラインマーケットプレイス「eBay.com」(イーベイ ドット コム、以下eBay)で購入された、米大リーグ機構 …
人手が足りないと言われているのに、仕事が決まらないのはなぜ?
ドイツでは新型コロナウイルスの新規感染者が5万人を超えて一日の感染者数としてはこれまでで最も多くなり、ワクチンを接種していない人に対する規制を強化する動きが出ています。
デロイト トーマツ ベンチャーサポート(DTVS)です。当社はベンチャー企業の支援を中心に事業を展開しており、木曜日の朝7時から「Morning Pitch(モーニングピッチ)」というイベントを東京・大手町で開催しています。毎週5社のベンチャーが大企業の新規事業担当者や投資家らを前にプレゼンテーションを行うことで、イノベーションの創出につなげることを狙いとしています。
新型コロナウイルスのワクチン接種に保護者の同意が必要な15歳以下の子供について、接種させるか否かの判断が分かれている。子供は重症化しにくい一方で副反応の割合が大人よりも高く、躊躇(ちゅうちょ)する保護者もいるためだ。海外では5~11歳の接種が始まり、現在は接種対象が12歳以上となっている国内でも、5~11歳への拡大に向けた動きが加速している。専門家は「信頼できる情報をもとに判断して」と呼びかけている。
たった1枚のシンプルなマトリックス図も、うまく使いこなせば課題解決に効果てきめんです。元リクルートの中尾隆一郎さんが、2つの事例を使って実際に課題解決するノウハウを解説します。「クライアントに大絶賛されたマトリックス」とはどんなものなのでしょうか?
バイオ医薬品に強みを持つ研究開発型製薬企業として、日本トップクラスの売り上げシェアを誇る中外製薬。同社は営業利益率の高さでも有名だが、DX推進の取り組みにおいても成果を出している。それはなぜか?
シリーズ累計50万部のベストセラー『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』の最新版『LIFE SHIFT 2(ライフ・シ…
大手食用油メーカー各社は今月1日から食用油の値上げに踏み切りました。原料となる大豆や菜種の取引価格の高止まりが続いているためで、値上げはことしだけで4回目となります。
千葉大病院(千葉市)は11日、来月に使用を始める最先端の放射線治療機器「Elekta Unity MRリニアックシステム」を報道陣に公開した。同システムは、磁気により鮮明な体の断面画像が得られるMRI(磁気共鳴画像診断)装置とリニアックと呼ばれる放射線治療装置が一体化したもので、従来よりも的確に病巣を狙って放射線を照射できることから、これまで放射線治療が難しかったすい臓がんなどの治療での活用が期待される。
東京証券取引所1部上場企業の令和3年9月中間連結決算は、新型コロナウイルス禍で増えた「巣ごもり需要」や円安効果を取り込んだ製造業を中心に過去最高益が相次いだ。ただ、原油などの資源高や半導体不足といったリスクを抱え、先行きは楽観できない。コロナ禍の影響で売り上げが激減する鉄道や航空業の経営環境は依然厳しく、コロナ禍前への完全復調はまだ遠い状況だ。
DWSのスモール・キャップ・コア・ファンドは、20年間にわたり462%のリターンを挙げ、業界上位2%の運用成績を誇ります。同ファンドリード・マネジャーが「勝ち株」を見極める4つのポイントを教えてくれました。
イギリスで開かれている国連の気候変動対策の会議「COP26」は11日、前日に示された成果文書の議長案をもとに閣僚級による詰めの協議が行われました。途上国を支援する資金の問題などについて意見が分かれていて、議長は最終日の12日に修正した議長案を示し合意を目指すとしています。