【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(19日の動き)
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる19日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる19日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
男子テニスのシンチ・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)は18日、シングルス準決勝が行われ、昨年王者で第2シードのM・ベレッティーニが世界ランク29位のB・ファン・デ・ザンスフ...
〈信州財界の一巨頭、犬神財閥の創始者、日本の生糸王といわれる犬神佐兵衛翁が、八十一歳の高齢をもって、信州那須湖畔にある本宅で永眠したのは、昭和二十×年二月のことであった……〉こんな書き出しで始まる『犬神家の一族』は、日本が敗戦から5年を経た'50(昭和25)年、月刊誌『キング』に連載された。
ようやく、である。今年は国内の音楽フェスが本格的に復活の様相を見せている。2020年頭から我々の暮らしを制限してきた新型コロナウイルス。音楽業界にも数々の試練を与えてきた。中でもコンサート・ライブ事業は当初から多大な影響を受けてきた。その渦中をどう戦ってきたか、また(今尚続く)コロナ禍を経て、日本の音楽フェスはどこへ向かうのか。日本を代表する大型音楽フェスティバル「サマーソニック」主催、クリエイティブマン代表の清水直樹氏にインタビューで聞いた。
2022年上半期、現代ビジネスで反響の大きかったベスト記事をご紹介! 以下は、3月13日公開<『鎌倉殿の13人』大泉洋演じる源頼朝が、あんなにも「エラそう」な理由>の再掲載です。
水曜日が休みになると1年365日がすべて休日に隣接する──その真実に気づいた「僕」は「急ぎすぎ」で「がんばりすぎ」なこの国の人々に提案する。「水曜日は働かない」べきなのだと。毎週水曜日を「自分を大切にするための時間」に充てることにした宇野常寛氏のエッセイ集『水曜日は働かない』(ホーム社)が話題だ。宇野氏に話を聞いた。
水曜日が休みになると1年365日がすべて休日に隣接する──その真実に気づいた「僕」は「急ぎすぎ」で「がんばりすぎ」なこの国の人々に提案する。「水曜日は働かない」べきなのだと。毎週水曜日を「自分を大切にするための時間」に充てることにした宇野常寛氏のエッセイ集『水曜日は働かない』(ホーム社)が話題だ。前編にひきつづき、宇野氏に話を聞いた。
国民の値上げ許容度は、日銀総裁が言うように高まっているのだろうか ? 転嫁度についての分析からは、逆の結論が得られる。
サウナー、サウニストを名乗る人々が増え、メディアでも「整う」なるワードが飛び交うようになった。サウナブームのなかで、富裕層が利用するような豪華な仕様の個室サウナも続々登場している。さらには、精神面への効果も高めた「サウナセラピー」や、最新テクノロジーを用いて個々の体質に合わせる「AIサウナ」なんていうのも出始めている。
7月10日投開票とされる参院選で東京選挙区から立候補予定の日本維新の会・海老沢由紀氏が、大阪市議の身分のまま、一ヵ月以上、東京都内で政治活動を続け、地元を不在にしていることが波紋を広げている。
健康や余暇の時間を顧みず、仕事に、成長に、没頭する夫。そんな夫の信念を「成長教」と表現した紀野しずく/北見雨氷の漫画「夫は成長教に入信している」が、賛否両論を呼び話題になっている。
核兵器禁止条約の初めての締約国会議が今月21日からオーストリアで開催されます。核軍縮の専門家が現地でNHKの取材に応じ、日本から被爆者が会議に参加することを歓迎したうえで「条約の実現を後押しした被爆者のことばは今回も世界に大きな影響をもたらすだろう」と期待感を示しました。
アメリカのバイデン大統領は中国の習近平国家主席と近く、電話などによる首脳会談を行う考えを示しました。米中両国は対立が続く中でも対話の継続の重要性では一致していて、台湾情勢や関税をめぐる問題などについて議論が行われると見られます。
国勢調査では10年に1回、最終卒業学歴のデータを調査しています。先ごろ行われた2020年はその10年に1回に…
ウクライナに侵攻を続けるロシア軍は東部ルハンシク州の完全掌握を目指して攻勢を強めています。一方、ゼレンスキー大統領は南部ミコライウ州を訪れて関係者を激励し、徹底抗戦する姿勢を改めて示しました。
ウクライナ情勢を背景に拍車がかかっているインフレによって、世界各地で暮らしへの影響が広がっています。物価の上昇率が40年ぶりの水準に達したイギリスでは大規模なデモが行われ、参加者は生活が一段と苦しくなっているとして賃金の引き上げを訴えました。
ロシアの軍事侵攻を受けて国際秩序が揺らぐ中、政府はインド太平洋地域の平和と安定に向けて日本の外交力を高めていく必要があるとして、ODA=政府開発援助を拡充する方針です。
先行き不透明なマーケットが続くなかで、FRBの利上げが現行の0.50%のままなのか、それとも0.75%まで引き上げるのか、金融関係者の意見が割れる中で注目を集めたのが6月14,15日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)でした。FOMCでは、0.75bpの利上げが発表され、米国市場は大きく下落。今後の米国株はどうなっていくのでしょうか。
近畿日本鉄道(近鉄)は5月下旬、統合型リゾート(IR)の計画される夢洲(大阪市)への直通に向け、架空…
戦争で傷つきながらもそれを隠して戦後を生きた元兵士たちは、昭和後期でも大勢社会にいた。しかし、彼らの存在はもともと見えにくく、このころにはとっくに世間は忘れていただろう。彼らも戦争の犠牲者であったにもかかわらず、戦後は白い目で見られ、困窮の憂き目にあった。
人前に立つと頭が真っ白になってしまい、しどろもどろに。一般社団法人「あがり症克服協会」代表理事、鳥谷朝代さんによれば、「あがり症」の人ほど話が長くなりがちだそう。言いたいことを簡潔に伝えるには、どんなことを心がければよいのか?
健康とおカネは幸せな生活を送るための両輪のようなもの。どちらか一方が欠けても、人生の道程を真っ直ぐに進めない。しかしバランスよく両輪を回すためにまず優先すべきは「健康」だ。健康であればカネはかからない。「健康こそがカネなり」と言えるからだ。
いまから80年前の昭和17(1942)年6月5日、それまで無敵を誇っていた日本海軍は、ミッドウェー海戦で、南雲忠一中将率いる「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の主力空母4隻を撃沈され、開戦以来はじめての大敗を喫した。圧倒的に優勢な戦力を擁しながら、劣勢のアメリカ艦隊に敗れたこの戦いが、「あの戦争」の一つのターニングポイントになったことに、議論の余地は少ないと思う。この海戦に参加した隊員たちのほとんどはいまやこの世にないが、筆者の27年間におよぶ取材アーカイブから80周年を機にミッドウェー海戦を振り返る。シリーズ第5回は、敗戦のなか、世に言う「友永雷撃隊」の一員として米空母に一矢を報いた男の回想である。
いまから80年前の昭和17(1942)年6月5日、それまで無敵を誇っていた日本海軍は、ミッドウェー海戦で、南雲忠一中将率いる「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の主力空母4隻を撃沈され、開戦以来はじめての大敗を喫した。圧倒的に優勢な戦力を擁しながら、劣勢のアメリカ艦隊に敗れたこの戦いが、「あの戦争」の一つのターニングポイントになったことに、議論の余地は少ないと思う。この海戦に参加した隊員たちのほとんどはいまやこの世にないが、筆者の27年間におよぶ取材アーカイブから80周年を機にミッドウェー海戦を振り返る。シリーズ第5回は、敗戦のなか、世に言う「友永雷撃隊」の一員として米空母に一矢を報いた男の回想である。
サッカーブラジル代表が、日本、韓国と連続して戦った。韓国メディアの記事で気になったのは、「韓国では“愉快”日本では“険悪”…胸ぐらを掴んで戦ったブラジル」と題された記事だ。こちらは批判記事ではないが、ブラジル選手たちの訪韓、訪日の様子を比較したうえで、日本を見下すような“お決まりのパターン”の内容になっている。