20年前とは大違い…!海外留学する日本人がどんどん減ってしまった「深刻な理由」と「それでも留学すべき」と言えるワケ
コロナ禍が始まって4年目を迎える2023年。筆者の子供が通うグアムの学校(中学校)に、日本人の短期留学生が複数人来る予定だと先生から聞きました。現地のエージェントの話では、日本企業が撤退して駐在員がいなくなり、したがってその子弟もいなくなっているとのことです。
コロナ禍が始まって4年目を迎える2023年。筆者の子供が通うグアムの学校(中学校)に、日本人の短期留学生が複数人来る予定だと先生から聞きました。現地のエージェントの話では、日本企業が撤退して駐在員がいなくなり、したがってその子弟もいなくなっているとのことです。
サセックス公爵ヘンリー王子とサセックス公爵夫人メーガンが、Netflixのドラマ「ヘンリー&メーガン」や「スぺア」という暴露本などを次々と繰り出し「世間をお騒がせ」している。日本ではガーシー(東谷義和氏)がヘンリー夫妻に近い立場であろう。youtubeでの暴露話で注目を集め、議員に当選したにもかかわらず国会を欠席しつづける。いずれにしても「権利と義務はワンセット」であるということは、「言論の自由」においても同じだ。「自由」があるのだから「責任」も当然ある。
昨年末に28歳の誕生日を迎えられた秋篠宮家の次女・佳子さま。「眞子さんが’21年10月に結婚して以降、佳子さまがいつ誰と結婚するのかに焦点が当たってきました。昨年には、学習院初等科からの同級生という歯科医のエリート男性との交際が報じられましたが、どうやら意中のお相手ではなかったようです」(皇室ジャーナリスト)
プロ野球歴代3位となる通算567本塁打を記録した門田博光さん(南海―オリックス―ダイエー)が去る1月24日、74歳で他界した。1988年、40歳でホームラン、打点の2冠に加え、パ・リーグMVPにも輝いたことから“中年の星”と呼ばれた。
火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)で、ヒロイン役の広瀬すずが方言をしゃべっている。宮崎から上京したという設定なので、九州弁だ…
「香港デモ」の取材中に出会ったちょっと過激な“15歳の少年”。ひとりの若者の挫折と成長を通して「香港の現実」が見えてくる…。『香港少年燃ゆ』の著者・西谷格さんに話を聞いた。
中国の台湾侵攻をめぐって、米国のシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のシミュレーションが話題になった。だが、実は、まったく別のシナリオもある。海上封鎖とサイバー攻撃の組み合わせで、台湾を屈服させる作戦だ。こちらの方が、現実的かもしれない。
ウクライナ東部でロシア軍による攻撃が続いています。ウクライナ側は、軍事侵攻から1年となる時期に合わせてロシア軍が大規模な攻撃を仕掛けるなど東部ドンバス地域の掌握に向けて戦闘をさらに激化させるおそれがあると警戒を強めています。
少子化対策の強化をめぐり、児童手当の拡充を求める声が与野党双方で強まっています。政府は所得制限の撤廃や支給対象年齢の引き上げを含め、具体策の検討を進める方針です。
1月26日、衆議院の本会議場。日本維新の会・馬場伸幸代表の声が響き渡った。「台湾に近い先島諸島の住民…
地政学リスクの影響などでサプライチェーン=供給網の強化が重要な課題となっています。政府は、政府系金融機関の「国際協力銀行」が日本企業の供給網を支える外国企業にも融資ができるよう制度を見直す方針です。
NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請している北欧のスウェーデンとフィンランドの首相がそろって会見し、両国が同時に加盟する意義を改めて強調しました。背景には、スウェーデンの加盟にトルコが難色を示していることがあります。
一連の広域強盗事件で、警察当局は短時間に多額の金品を奪うことのできる強盗のほうが特殊詐欺よりも効率がいいと考え、手口を詐欺から強盗に切り替えた可能性もあるとみています。
かつて50㎡で10万円にまで暴落していた越後湯沢のリゾートマンション価格が底を打ったようである。コロナ…
飲料メーカー大手の「サントリー食品インターナショナル」は、ことし5月から主力の缶コーヒーなどを値上げすることを決めました。缶コーヒーの値上げはこの会社ではおよそ25年ぶりです。
卵の価格が大きく上がっている。鶏卵卸大手の「JA全農たまご」がホームページで公表している最新の相場情…
ブラックホールの合体などで生じる時空のゆがみ「重力波」を検出することで宇宙の謎の解明を目指す施設「KAGRA」は、これまで十分な感度を得られず「重力波」を捉えられていません。この「KAGRA」について、当初今年度までだった計画の2年間の延長が国から認められ、来年度3年ぶりに観測を行うことがわかりました。
双日の執行役員 CCO 兼 法務、内部統制統括担当本部長を務める守田達也氏が、同社のリーガルオペレーションズの取り組みについて語る。
今年も1月から2月上旬にかけて行われている首都圏の中学入試。満足いく結果だった場合も、そうでなかった…
第58寿和丸。2008年、太平洋上で碇泊中に突如として転覆し、17人もの犠牲者を出す事故を起こした中型漁船の名前である。事故の直前まで平穏な時間を享受していたにも関わらず起きた突然の事故は、しかし調査が不十分なままに調査報告書が出され、原因が分からず「未解決」のまま時が流れた。なぜ、沈みようがない状況下で悲劇は起こったのか。調査報告書はなぜ、生存者の声を無視した形で公表されたのか。ジャーナリストの伊澤理江さんが、この忘れ去られた事件の真相を丹念な取材で描いた『黒い海 船は突然、深海へ消えた』から、事故の原因についてある「疑念」が強まっていく場面をお届けする。
「在日3世」である私は、日本から韓国に移り住んだときに“想定”していなかったことにたくさん直面した。日本では朝鮮学校で教育を受けてきたが、そこで教えられてきたことと、韓国の現実もまた大きな“壁”があり、逃げ出したくなったのが正直なところだった。その思いは文在寅政権でさらに高まった。そしていま「反日」を修正しようという尹大統領の時代になった。2023年1月に入って、さっそく尹大統領は元徴用工問題の解決に向けて動き出すなど、その本気度が感じられる。一方で、いまだに左派活動家たちの声が大きく響いている現実も見逃せない。そして、そんな韓国ではいま、若者を中心にそんな国のムードに「嫌気」がさしている人が増えているというーー。
日本で「学歴」と言うと、東京大学を頂点とする偏差値ピラミッドのイメージが強い。だが、警察官や小学校教師、プロスポーツ選手など、職業別に出身者・合格者の多い順に大学を並べたランキングを作ると、偏差値順とはまったく異なる姿が見えてくる。橘木俊詔氏とともに『日本の「学歴」』(朝日新聞出版)を著した教育ジャーナリストの小林哲夫氏にその面白さとかつてとの変化について訊いた。
「寂しいけど、悲しいんじゃない」犬が残してくれた温かい思い出に涙する読者、続出。5組の老犬と飼い主の、最期のひとときを描いたオムニバスエッセイ。著者である青色イリコの実体験をはじめ、取材に基づいた5つの実話を収録。読むと虹の橋を渡ったあの子に会いたくなる、今飼っている子に感謝を伝えたくなる、そんな優しい愛の物語。
モデルで女優の佐々木希が自身のインスタグラムを更新。自身が出演している番組の収録に参加したことをファンに報告している。
一見、順風満帆の人生を送ってきたかのように見える「富裕層」と呼ばれる人たち。しかし、数多くの富裕層を見てきたファイナンシャルプランナーの立川健悟氏によれば、富裕層ほどたくさんの失敗を経験しており、なおかつ「失敗するなら早いほうがいい」と考えているという。その意外な理由と、富裕層ならではのマインドを立川氏に教えてもらった。