東京中小企業家同友会、複数社合同で職場接種開催へ 企業7割「参加したい」
大企業が先行して準備が進んでいる新型コロナウイルスワクチンの職場接種。ここにきて、中小・ベンチャー企業でもその動きが広がり始めた。国は職場接種の対象を1会場当たり最低1000人程度としているが、中小・ベンチャー企業の従業員数は多くても数十人。そこで複数社合同の職場接種を開くことで、1000人の壁を乗り越えた。
大企業が先行して準備が進んでいる新型コロナウイルスワクチンの職場接種。ここにきて、中小・ベンチャー企業でもその動きが広がり始めた。国は職場接種の対象を1会場当たり最低1000人程度としているが、中小・ベンチャー企業の従業員数は多くても数十人。そこで複数社合同の職場接種を開くことで、1000人の壁を乗り越えた。