ロシア・ルーツの世界ブランド5選
「バルカン・ソブラニー」=アーカイブ写真
「ソブラニー」とは、スラヴ語で「集める」、「収集」を意味する。
世界で最も歴史の長い高級タバコ・ブランドの一つである家内企業の創業者は、オデッサからイギリス・ロンドンに1879年に移住したアルベルト・ヴァインベルク(オデッサは当時、ロシア帝国の一部だった)。1929年、ヴァインベルクのいとこのイザヤ・レッドストーンが「バルカン・ソブラニー」の商標を登録。その後、社名は短く「ソブラニー」になった。
ソブラニーの「ブラック・ロシアン」は、ロシアのルーツを示しており、箱のロゴは1883年のロシアの国章からインスピレーションを得たものとなっている。
4. Timberland(ティンバーランド)
ナタン・シュヴァルツ=アーカイブ写真
靴メーカー「ティンバーランド」は、ナタン・シュヴァルツが1952年にアメリカで創業した。当時ロシア帝国の一部だったオデッサで、貧しいユダヤ系の家庭に生まれた。父、祖父、曽祖父が、靴をつくっていた。同じ職業を選んだのは自然なことである。
ただ、もっと先進的な靴をつくりたいと情熱を燃やしていた。そして、特別なプレス機を使用して、シームレス技術の防水靴とラバーソールをつくった。
今日、ティンバーランドを経営しているのは、ナタンの孫のジェフリー・シュヴァルツ(スワーツ)。
Публикация от Mikhail Bortnik (@mypalthecrook) Май 10 2017 в 4:52 PDT
「ミシカ」はニューヨークを拠点とした、人気のストリートウェア・メーカー。2003年、ミハイル・ボルトニクが創業した。ミシカとは、ミハイルの愛称である。
ボルトニクは1978年にソ連で生まれ、1歳の時にブルックリンに移住した。グラフィティやグラフィック・デザインが大好きで、最初に「マーベル・コミック」にグラフィック・デザイナーとして就職した。
ミシカは今日、アメリカおよび世界中で広く知られている。傘下にはレコード会社、サイクリング・チームもあり、またファッション業界のルックブックをつくっている。
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