日産自動車・元会長のカルロス・ゴーン容疑者が特別背任容疑で再逮捕された後、フランスに帰国していたキャロル夫人が10日夜に再来日。翌11日、東京地裁での証人尋問に出頭した。
大阪ダブル選の圧勝から一夜明けた4月8日、大阪維新の会の「生みの親」である橋下徹氏がフジテレビ系の番組で「大阪都構想」実現に向けての新たな“宣戦布告”をした。
盧武鉉元大統領の下で働いているときに10本、大統領に就任してから2本の歯を失ったという。
4月に平成が終わり、5月に新天皇が即位し、これに伴い元号が改まり、令和の時代となる。日本は新たな時代を迎える。米ソ冷戦終結後、長い間続いてきたグローバリズムが崩れつつあり、ナショナリズムに回帰する動きが各国で起こり、同時に米中冷戦が開始され、時代が大きく変わってきている。
「100歳時代」を迎え、人生が長くなれば、世代ごとにさまざまなリスクに直面し、万が一への備えが欠かせなくなっている。働き盛り世代の備えとして注目されているのが、生命保険会社が販売している「就業不能保険」だ。病気やケガなどで働けなくなったときに、給与のように毎月一定の給付金が支払われるもので、家族の生活を守る保障として加入者が増えているという。
15日夜、神奈川県茅ヶ崎市の国道でパトカーに追跡されていた2人乗りのオートバイと別のオートバイが衝突する事故があり、2人乗りのオートバイに乗っていた18歳の女子大学生が死亡しました。それぞれのオートバイを運転していた少年とみられる男性2人もけがをしていて、警察は事故の原因などを調べています。
男子テニス協会のATP公式サイトは15日に世界ランク2位のR・ナダルのインタビューを掲載した。その中でクレーシーズンへの意気込みを語っている。
文部科学省は16日、全国の公立中学・高校に通う生徒の英語力を見た平成30年度の英語教育実施状況調査の結果を公表した。中3で「英検3級程度以上」の力がある生徒は前年度より1・9ポイント増の42・6%、高3で「英検準2級程度以上」は0・9ポイント増の40・2%だった。いずれも上昇傾向にあるものの、政府が計画上の目標とする50%には届かなかった。
【ワシントン=塩原永久】日米両政府は15日(日本時間16日)、新たな貿易交渉の初会合を開いた。初日の会合後、茂木敏充経済再生担当相が記者会見し、「率直な非常に良い協議ができた」と語った。茂木氏は「今日の内容の中心は物品になった」と述べ、今後の一連の交渉で、農産物などの物品の関税引き下げを重点的に議論していく見通しを示した。
アメリカの優れた報道などに贈られるピュリツァー賞が発表され、去年、南部フロリダ州の高校で起きた銃撃事件で、警察や学校が銃撃犯に対して十分対応できなかったことを検証した地元の新聞社などが選ばれました。
16日午前4時ごろ、名古屋市中区新栄の駐車場で「乗用車が燃えている」と近所の女性から110番があった。消防が約30分後に消し止め、車内から性別不明の遺体が見つかった。