麗しき大和の国柄を守れ 櫻井よしこ・国家問題研究所理事長
日本よ、麗しき善き大和の国であれとの願いを込めた「令和」の時代が始まった。十七条憲法の精神を引き継ぐとされる元号、令和の時代の課題は聖徳太子が脱中華と大和の国造りを目指したように、日本の国柄を誇りをもって定着させることである。
日本よ、麗しき善き大和の国であれとの願いを込めた「令和」の時代が始まった。十七条憲法の精神を引き継ぐとされる元号、令和の時代の課題は聖徳太子が脱中華と大和の国造りを目指したように、日本の国柄を誇りをもって定着させることである。
パンクバンド「ザ・スターリン」元メンバーのミュージシャン、遠藤ミチロウさんが4月25日に亡くなったことが1日、分かった。68歳。同日、遠藤さんの公式ツイッターで所属事務所が発表した。
東京 六本木のディスコで、平成最後の日の夜を平成のヒット曲で踊り明かすイベントが開かれました。
京王線の新宿駅では、時代が平成から令和に変わる午前0時ちょうどに電車が出発しました。
海外のメディアは、日付けが変わり、1日午前0時に天皇陛下が即位され、元号が平成から令和となったことを速報で伝えました。
平成から令和へと元号がかわった瞬間、東京スカイツリーでは、改元を記念したライトアップとともに、カウントダウンが行われました。
新たに即位された皇后さまにゆかりのある人たちからも祝福の声が寄せられました。
平成生まれの若者たちが、平成の日数にあたる1万を超えるドミノ倒しをして、時代が令和にかわる瞬間を迎えました。
1日の代替わりに伴い、上皇さまの相談役を務めてきた宮内庁参与の動向にも注目が集まる。上皇さまが初めて譲位の意向を打ち明けられるなど、節目で皇室の課題に助言する重要な役割を担ってきた。宮内庁関係者の間では、現行メンバーが上皇さまの相談相手となり、天皇陛下のための参与については新たに選任するよう求める声が上がる。
平成最後の日となった30日、皇居周辺などでは、警視庁が数千人規模で警戒に当たった。「令和」時代の幕開けを祝おうと、東京・渋谷などの繁華街に集まる若者による混乱に神経をとがらせ、専門部隊を配置してテロや突発的なトラブルに備えた。
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが通われるお茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)で、悠仁さまの机の上に刃物が置かれた事件で、建造物侵入容疑で逮捕された男が、刃物を置いたことを認める趣旨の話をしていることが30日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課は銃刀法違反容疑も視野に動機を調べている。
平成から令和に時代が変わったのに合わせて、羽田空港で「令和」最初のフライトを記念するイベントが開かれました。
天皇陛下のご即位に伴い、宮内庁は1日、上皇ご夫妻を支える「上皇職」、皇嗣(こうし)となられた秋篠宮さまのご一家を支える「皇嗣職」を発足させるなど、新体制をスタートさせた。平成の代替わり時には公務の在り方などを発端とし、宮内庁内で「新旧の天皇派」に分かれ対立した経緯があり、新体制では平成初頭の混乱を教訓とすることが求められる。
天皇陛下が1日午前0時に即位され、時代は平成から令和に変わりました。天皇陛下は同日、即位の儀式に臨み、象徴として歩み始められます。学習院で幼稚園から中学まで天皇陛下とともに学び、社会人になってからも交流を続けてきた立花眞さんは「ご即位おめでとうございます。うれしくてしょうがない。うれしいのひと言です。私にできることがあれば喜んでお力になりたいです」と述べました。
桜田謙悟経済同友会代表幹事「天皇陛下のご即位を心よりお喜び申しあげます。グローバル化、デジタル化が一段と進展していく中で、経営者は日本が持てるものを生かし、日本独自の強みを磨いて、さまざまな課題を解決していくことで世界に新たな価値を提供してまいります」
音楽やダンスを楽しむ東京 渋谷のクラブでは、改元の瞬間を祝おうと、大勢の若者たちが集まり、カウントダウンをして、元号が「令和」となった新しい時代を迎えました。