Новости за 23.07.2019

東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場について、ＮＨＫは建設工事の様子をヘリコプターから超高精細の８Ｋカメラを使って定期的に写真撮影してきました。そして、およそ6000枚におよぶ写真のデータを解析し、さまざまな視点から競技場を立体的に見ることができる３Ｄの映像を作り上げました。

日本航空が、航空運送事業に関わる全部門のスタッフが着用する新たな制服デザインを発表した。客室乗務員や地上接客部門、運航乗務員の制服デザインを「エズミ」を手掛けるファッションデザイナーの江角泰俊が担当。

アーティストの作風からひねりをきかせたアイテムが登場！

富山市で始まった全国知事会議で、東京一極集中の是正に向けた地方創生の加速化を国に求める提言案が示されましたが、東京都の小池知事が強く反発し、文言が一部修正されました。

松屋銀座は、10月に予定される消費税引き上げに向け、8月から駆け込み需要などに対応した各種施策を実施する。

東京オリンピックの開幕まで24日で１年になるのを前に、競技や選手の魅力を楽しみながら体験してもらおうというイベントが23日から都内で開かれています。

総務省は２３日、今回の参院選の１８歳と１９歳の投票率（選挙区）を抽出調査した結果、３１・３３％だったと発表した。過去２番目に低かった全体の投票率４８・８０％を１７・４７ポイント下回り、前回の平成２８年参院選の１８、１９歳の全数調査からも１５・４５ポイント減った。

エルメスが発表した2019年度第2四半期（4-6月）決算は、レザーグッズの成功と中国を中心としたアジアでの「非常に好調」な業績がけん引し、売上高16億7000万ユーロ（約2018億7600万円）を計上した。

全国知事会議が富山市で始まり、次世代の通信規格「５Ｇ」は地方創生の推進に不可欠なインフラだとして、都市部での整備を先行させないよう国に要請しました。

ＮＨＫの最高意思決定機関である経営委員会は２３日、上田良一会長が来年１月２４日に任期満了を迎えることに伴い、会長人事を選考する指名部会を立ち上げた。今後、上田会長の業績評価を行い、次期会長の候補者になるか審議するとともに、ほかの候補者の推薦手続きを行う。

長崎市は２３日、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を構成する端島炭坑（通称・軍艦島）の観光を禁止したと発表した。台風５号の影響で見学用施設が破損したためで、今月中には復旧する見通し。

沖縄県で暴力団幹部の死去をめぐり、市役所と地元紙が批判を応酬する事態になっている。沖縄県沖縄市が暴力団幹部に弔電を送ったことについて、琉球新報が「認識の甘さ露呈」と批判したのに対し、市は弔電を送った原因は地元紙の告別式広告だとして「自分たちの責任には言及せず、一方的に市だけを批判したのは不公平だ」と抗議した。

東京オリンピックのテスト大会となるバドミントンの「ジャパンオープン」が開幕し、女子ダブルスでは、世界ランキング１位の永原和可那選手と松本麻佑選手のペアがストレート勝ちで２回戦に進みました。

吉本興業が謝罪会見で、壮絶にスベってしまった。

陸上の国際大会、ダイヤモンドリーグの男子400メートルリレーで、日本歴代３位の好タイムをマークした日本代表のメンバーが帰国し、１年後に迫った東京オリンピックへ意気込みを語りました。

政府は２３日に発表した７月の月例経済報告で、景気全体の判断について、前月の「輸出や生産の弱さが続いているものの、緩やかに回復している」から「輸出を中心に弱さが続いているものの、緩やかに回復している」に表現を変更した。生産の判断は上方修正した一方、輸出が依然として弱含んでいるほか、企業の業況判断を下方修正したことを踏まえた。「緩やかに回復」との判断は維持した。

令和元年度の経済財政白書は、高齢者や女性、外国人らを含む多様な人材の活躍を促すことが望ましいとし、そのためには長期雇用や年功的な賃金制度を特徴とする「日本的雇用慣行」の見直しが重要だと強調した。長い目でみた日本経済の成長力を映し出す潜在成長率は１％程度となかなか高まらない中、雇用のあり方を見直した上で多様な人材の活用を後押しし、生産性向上や経済成長につなげていけるかが問われる。

先月の全国のデパートの売り上げは、平年よりも気温が低いいわゆる梅雨寒の影響で、夏のセールが振るわず、３か月連続で前の年を下回りました。

内戦が続くシリアから多くの難民を受け入れてきたトルコで、一部の地域のトルコ人住民とシリア難民とのあつれきが表面化し、地元の当局は無登録の難民に退去を命じる厳しい措置に踏み切りました。