山陽新幹線 13日も運転見合わせなどのおそれ
山陽新幹線は、12日午後以降、新大阪と岡山の間ですべての運転を見合わせるなど、合わせて179本で計画運休を実施しているほか、岡山と博多の間では大幅に本数を減らして運行しています。
山陽新幹線は、12日午後以降、新大阪と岡山の間ですべての運転を見合わせるなど、合わせて179本で計画運休を実施しているほか、岡山と博多の間では大幅に本数を減らして運行しています。
台風19号の接近に伴い、スーパーや携帯電話販売店は、早々と12日の休業を決めるなどの危機対応を講じた。従来は「顧客重視」の観点から、台風が近づいても開店する努力をしてきた各社だが、交通機関の計画運休などで従業員が出社できないなどの物理的制約と併せ、企業の意識が収益重視から安全重視に傾いていることも、“計画休業”の動きを強めている。
消防によりますと台風の影響で京都市内では合わせて4人がけがをしました。
山梨県によりますと、甲府市を流れる濁川は、午後6時ごろ、甲府市の濁川観測所で「氾濫危険水位」に達しました。山梨県は、氾濫の危険性が高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。
長野県と気象台によりますと、千曲川の上流にある上田市の生田水位観測所の水位が、午後5時40分ごろ、氾濫のおそれが非常に高い「氾濫危険水位」を超えました。上田市と坂城町では堤防の決壊などで川が氾濫し、浸水するおそれがあるとして、県と気象台は、「氾濫危険情報」を出して厳重に警戒するよう呼びかけています。
群馬県によりますと、太田市を流れる蛇川が、午後6時、太田市にある細谷観測所で氾濫のおそれがある「氾濫危険水位」を超えました。群馬県は洪水の危険性が高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。
国土交通省の関東地方整備局は、台風19号による大雨の影響でダムの水位が上昇しているとして、埼玉県と群馬県の境にある下久保ダムについて13日午前1時ごろから緊急放流を始める可能性があると発表しました。
国土交通省や気象庁によりますと、川越市などを流れる入間川では川越市内の観測所で、12日午後5時ごろ自治体が避難勧告を出す目安とされる「氾濫危険水位」に達しました。
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12日午後6時22分ごろ千葉県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。
群馬県によりますと、太田市を流れる蛇川が太田市にある細谷観測所で氾濫のおそれがある「氾濫危険水位」を超えました。
関東甲信と静岡の7つの河川では氾濫の危険性が高くなり、「氾濫危険情報」が発表されています。
神奈川県の東名高速道路で平成29年6月、あおり運転を受けた夫婦が死亡した事故で、インターネット上に誤った情報を投稿したとして名誉毀損の疑いで書類送検され、福岡地検小倉支部が不起訴とした男性9人について、小倉検察審査会は8日付で「起訴相当」と議決した。
石川県の能登半島沖の日本の排他的経済水域内で、水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突した事故について、北朝鮮が初めて公式の反応を示し、「船員の生命の安全を脅かした」と反発したうえで、日本側に賠償と再発防止を求めました。
台風19号の影響で12日は首都圏の鉄道を中心に「計画運休」などが行われ、交通機関がストップした。13日も始発からの運休を取りやめる鉄道もあり、台風の被害によっては交通機関の混乱は長期化する可能性もある。
台風19号の接近にともなって関東や東海の沿岸では、海の潮位が1メートル以上上がっているところもあり「高潮」や「高波」に厳重な警戒が必要です。
2019年もノーベル文学賞の受賞を逃したと報じられた作家の #村上春樹 (むらかみ はるき)さん。小説のファンである「ハルキスト」たちやメディアが落胆する様子がもはや風物詩と化していると話題になりました。