北~西日本 落雷や突風 局地的な激しい雨に十分注意
低気圧や上空の寒気の影響で、北日本から西日本にかけての広い範囲で17日にかけ大気の状態が非常に不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの突風、局地的な激しい雨に十分注意が必要です。
低気圧や上空の寒気の影響で、北日本から西日本にかけての広い範囲で17日にかけ大気の状態が非常に不安定になる見込みで、落雷や竜巻などの突風、局地的な激しい雨に十分注意が必要です。
大リーグ、カブスの今永昇太投手が15日のカーディナルス戦に先発登板し、7回を1失点に抑える好投で今シーズン7勝目を挙げました。
17日に開幕する男子テニスのテラ・ウォルトマンオープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)は15日にシングルスの組み合わせを発表。出場を予定していた世界ランク286位の錦織圭は欠場となった。34歳で...
俳優でタレントの、黒柳徹子さんの自伝的な小説を映画化した、「窓ぎわのトットちゃん」が、フランスで開かれていた世界最大級のアニメーション映画祭で特別賞を受賞しました。
ガザ地区の南部でイスラエル軍の兵士8人が死亡し、イスラエルメディアがこの半年で最悪の被害だと伝えるなど、激しい戦闘が続いているものとみられます。一方、隣国レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの緊張も続いていて、複数のアメリカメディアはバイデン政権がイスラエルに近く特使を派遣し、紛争が拡大しないよう働きかける予定だと報じています。
ウクライナが提唱する和平案を巡って各国の首脳などが話し合う国際会議が15日、スイスで始まり、ゼレンスキー大統領は、およそ100の国などが参加したとして意義を強調しました。その上で、今後各国と行動計画を作成してロシア側にも伝えるなど、ウクライナに有利な形で和平を目指したい考えを示しました。
IAEA=国際原子力機関は、イラン政府からウラン濃縮に使う遠心分離機を増設する計画を通告されたと明らかにし、イギリスとフランス、ドイツの3か国は「核開発をエスカレートさせる措置だ」と非難する声明を出しました。
バブル景気時の1989年に記録した高値を超えて、今年2月、約34年ぶりに史上最高値を更新した日経平均株価…
旧日本軍のミッドウェー海戦での敗北は、太平洋戦争の転換点であった。1942年6月5日、主力空母4隻の喪失…
物理に挫折したあなたに——。読み物形式で、納得!感動!興奮!あきらめるのはまだ早い。大好評につき5刷となった『学び直し高校物理』では、高校物理の教科書に登場するお馴染みのテーマを題材に、物理法則が導き出された「理由」を考えていきます。
近年、「触らない痴漢」が流行しているという。痴漢犯罪者も摘発を恐れてより姑息化しているということなのか。しかし、触らなくても、見るだけであっても、迷惑行為であることには変わらない。場合によっては摘発に繋がることも考えられる。
街角や飲食店などの公共スペースで、他人を他人の容姿をチラ見する人、実はこれ、相手にバレています。不愉快な行為は時として少なくない疲労を積もらせていた──。
当時の貴族社会が愛した行成の書とは? 定子の出産が与えた影響とは? 大河ドラマの時代考証を務める著者による平安時代講義!
なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか、張り紙が増えると事故も増える理由とは……13万部のベストセラー『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。
刑務所では娯楽が少なく、受刑者にとっては読書が最大の楽しみと言っても過言ではない。世間の情報は、刑務所の中では知る方法が少なく、世の中の情報が多く書かれている週刊誌は、最新の情報を得られるものとして受刑者に喜ばれている。
煮物や天ぷら、出汁を取ったりと、幅広い用途に使われるアルミ製の行平鍋。市販品の多くは機械でプレスされた量産品だが、日本料理の名だたるプロから料理好きのアマチュアに至るまで、絶大な評価と信頼を得ている手打ちの行平鍋がある。この鍋を作っている鎚起職人、姫野寿一さんに会うため、大阪・八尾市の工房を訪ねた。
水原一平氏の違法賭博問題で話題になっている「ギャンブル依存」。「自業自得」「意志が弱い」などといった意見もあるが、実際には、誰もがその沼から抜け出せなくなっても不思議ではない。『ギャンブル依存 日本人はなぜ、その沼にはまり込むのか』(平凡社新書)では、長年にわたり医療現場を取材してきた著者・染谷一氏が、「ギャンブル依存」によって人生の危機に陥った人々の体験談を紹介している。
水原一平氏の違法賭博問題で注目を集める「ギャンブル依存」。『ギャンブル依存 日本人はなぜ、その沼にはまり込むのか』(平凡社新書)では、九州のとある県警で刑事として働いていたケイさん(仮名・42歳)が、「ギャンブル依存」の沼にハマり、人生の危機に陥っていく様子を紹介している。そこでは、ギャンブル依存者に共通する思考回路が説明されている。
4月26日の日銀総裁の発言は、「日銀は円安を放置する」と受け止められ、急激な円安が進んだ。これも問題なのだが、もっと大きな問題は、岸田総理大臣が、植田総裁に発言の修正を求めたことだ。これは、日銀の独立性を侵す行為ではないか?
5月25日から6月1日まで、外交関係樹立125周年を記念してギリシャを訪問し、現地で「東洋のダイアナ」と絶賛された佳子さま。そのファッションにも注目が集まり、お召しになっていた2990円のニットは注文が殺到して品切れ状態だという。
習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか?話題書『体験格差』では、日本初の全国調査からこの社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態に迫ります。
習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか?話題書『体験格差』では、日本初の全国調査からこの社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態に迫ります。
『虎に翼』では、戦後の判事餓死事件が扱われていた。有名な事件である。ドラマでは49話から50話にかけてのところ。ヒロイン寅子(伊藤沙莉)は大学で同期だった花岡(岩田剛典)に再会した。そのとき寅子は司法省の民事局嘱託職員だったが、花岡は東京地裁の判事。「いまは経済事犯専任判事として、おもに食糧管理法違反の事案を担当しているよ」と説明していた。
明治維新以降、日本の哲学者たちは悩み続けてきた。「言葉」や「身体」、「自然」、「社会・国家」とは何かを考え続けてきた。そんな先人たちの知的格闘の延長線上に、今日の私たちは立っている。『日本哲学入門』では、日本人が何を考えてきたのか、その本質を紹介している。
「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。