日本経済が停滞する今、現状を打開するために日本企業にはどのような取り組みが必要なのだろうか。変革の鍵として「世界の経済発展をリードしている人たちが実践する演繹(えんえき)思考を採り入れるべき」と話すのは、シリコンバレーに本拠を置くNSVウルフ・キャピタル共同代表パートナーの校條浩(めんじょう・ひろし)氏だ。前編に続き、2024年10月、書籍『演繹革命 日本企業を根底から変えるシリコンバレー式思考法』(左右社)を出版した同氏に、演繹思考の考え方の特徴や、演繹思考を組織に根付かせるために有効なアプローチについて聞いた。(後編/全2回)