ウイルスでがん細胞攻撃薬“皮膚がん患者で効果” 東大と信大

がんの新しい治療として注目されている、遺伝子操作したウイルスでがん細胞を攻撃する薬について、東京大学と信州大学のグループは新たに皮膚がんの患者で効果を確認したと発表しました。グループは「さまざまながんに使えるようになれば、がん治療を根本から変えられる可能性がある」としています。