代替案なしの「増税先送り」なら、日本の財政を誰も信用しなくなる
2019年10月に予定されていた消費増税の実施が風前の灯火だ。増税凍結を打ち出した「希望の党」の小池百合子代表は、一刻も早く、同党が主張する「徹底した歳出削減」という増税代替案の青写真を示す責任がある。
2019年10月に予定されていた消費増税の実施が風前の灯火だ。増税凍結を打ち出した「希望の党」の小池百合子代表は、一刻も早く、同党が主張する「徹底した歳出削減」という増税代替案の青写真を示す責任がある。
イギリスのEU離脱問題を取材するため、9月中旬にロンドンを訪れた。取材して意外だったのは、政府関係者や離脱派の人々が交渉の行方とEU離脱後のイギリスの姿に自信を深めていることだった。いったいなぜなのか?
ここに一冊の漫画本がある。初版は1998年6月。漫画家・小林よしのりによる『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(小学館)略して『戦争論』である。私は当時、19世紀プロイセンの将校クラウゼヴィッツの書いた同名書があることも知らない無垢の少年であった――。
2016年、または2017年問題と言えるほどに、ここ1、2年のうちに地方都市の中心商店街の風景が急激に変わっている。老朽化が進み、廃業を決め、空き物件として放棄されるか、高層マンション等の住宅に変えられる百貨店、ホテルなどが続々と増加しているのである。
50年間、朝ドラを見続けてきたコラムニスト・堀井憲一郎さんは、『ひよっこ』を放送開始当初から「傑作」と断言していた。そこで初回からあらためて全話見なおし、印象に残った名セリフを振り返ってもらった。
今住んでいるシェアハウスの同居人が、「他人と共同生活するのってしんどくないですか?」って人に聞かれていた。彼は、「家族よりはマシ」と答えていて、あー、そうそう、そんな感じ、とうなずいた。
スポーツブランドのナイキは10月5日(木)、都内某所にて男子テニスで世界ランク2位のR・フェデラーをゲストに迎えシークレットイベントを開催する。フェデラーは今年、全豪オープン(オーストラリア/メル...
スポーツブランドのナイキは、男子テニスで世界ランク2位のR・フェデラーとジョーダンブランドがコラボした「ナイキ コート ズーム ヴェイパー RF X エア ジョーダン3」の最新モデルを発売する。今...
男子テニスの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)は大会2日目の3日、シングルスとダブルスの1回戦が行われる。
男子テニスの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)は2日、ダブルス1回戦が行われ、松井俊英/ 杉田祐一組はD・シュワルツマン/ D・ティーム組に0-6, 2-6のストレートで敗れ、...
男子テニスの10月2日付ATP世界ランキングが発表され、年内の残り全大会を欠場し長期の休養に入っている錦織圭は、前回と変わらず14位となった。
男子テニスの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)は2日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカードで出場の内山靖崇が予選勝者のF・シュクゴール(クロアチア)を6-3, 3-6, 6...
男子テニスの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)は大会初日の2日、シングルス1回戦が行われ、第1シードのM・チリッチが予選勝者のS・チシパス(ギリシャ)を6-3, 6-2のストレ...
男子テニスの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)は2日、シングルス1回戦が行われ、19歳の高橋悠介は世界ランク52位のR・ハリソンに4-6, 6-4, 4-6のフルセットで敗れ、...
女子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、プレミア・マンダトリー)は1日、シングルス1回戦が行われ、昨年準優勝を飾った第6シードのJ・コンタは世界ランク65位のM・ニクルスクに1-6, 2-...
男子テニスの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)は大会初日の2日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカードで出場の添田豪はA・マナリノに5-7, 6-7 (3-7)のストレートで...
男子テニスの10月2日付世界ランキングが発表され、前週の成都オープン(中国/成都、ハード、ATP250)でベスト4進出を果たした杉田祐一は82ポイント加算され、前回から3つ上げて自己最高の40位を記録...
男子テニスの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)は大会初日の2日、日本勢からシングルスにワイルドカードで出場の添田豪と内山靖崇、予選勝ち上がりの高橋悠介、ダブルスには松井俊英/ ...
男子テニスのシンセン・オープン(中国/シンセン、ハード、ATP250)は1日、シングルス決勝が行われ、第2シードのD・ゴファンが第5シードのA・ドルゴポロフを6-4, 6-7 (5-7), 6-3のフ...
ノンフィクション作家・清武英利氏原作のWOWOWドラマ「石つぶて」完成披露試写会に応募できます! 国家のタブーに挑んだ警視庁捜査二課の名もなき刑事たちが見たものとは。
9月26日のアラバマ州上院補選の予備選挙の結果は、先の大統領選挙の真の勝者がバノンであってトランプではないことを示した。内政が思うにかませないトランプ大統領は、北朝鮮をはじめ、外に向かって強圧的な発言を続けているが、アメリカ・ファーストのバノン的政策から離れれば離れるほど、厳しい立場に追いやられることになりそうだ。
いまミャンマーで起きている、ロヒンギャ問題。国際社会から大きな注目を集めるが、わからない人も多いことだろう。ここではよくなされる5つの質問に答える形で、この問題についてわかりやすく説明してみたい。
紆余曲折ありそうとはいえ、「反安倍」の受け皿になる可能性の高い希望の党。だが実効性のある対案がないまま「反アベノミクス」に走れば、総選挙後のマーケットを不安定化させる恐れがある。
「外務省機密費詐取事件」――この事件を機に、国民は領収書の要らないカネの存在を知った。霞が関に切り込んだのは一癖も二癖もある刑事たち。彼らの知られざる活躍を描いたノンフィクション『石つぶて』の著者・清武英利氏、そのドラマでメガホンをとった若松節朗氏、そして自ら警視庁捜査二課を率いた経験を持つ萩生田勝氏が政官を揺るがせた大事件を振り返る。