東電試算担当者「対策しても浸水防げなかった」 東電強制起訴公判、東京地裁
東京電力福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴された同社元会長、勝俣恒久被告(78)ら旧経営陣3被告の第7回公判が17日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれた。津波の試算を担当した東電社員が前2回の公判に続いて出廷し、事故前の試算に基づき対策していたとしても「敷地内への浸水は防げなかった」と述べた。
東京電力福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴された同社元会長、勝俣恒久被告(78)ら旧経営陣3被告の第7回公判が17日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれた。津波の試算を担当した東電社員が前2回の公判に続いて出廷し、事故前の試算に基づき対策していたとしても「敷地内への浸水は防げなかった」と述べた。
衆議院厚生労働委員会の理事懇談会は18日の委員会での審議内容を協議し、野党側が、裁量労働制の不正適用を理由とした野村不動産の社長への特別指導などについて質疑を行うよう主張しましたが、自民党の委員長が職権で生活保護法の改正案などを審議することを決めました。
近鉄百貨店が4月16日発表した2018年2月期通期の連結決算は、売上高2822億1100万円(前期比5.9%増)、営業利益48億8700万円(59.6%増)、純利益14億6200万円(14.8%減)となった。