新潟県産の高級西洋ナシ「ル・レクチエ」をPRするため、「第9代にいがた観光親善大使」の松井菜桜(なお)さん(21)らが東京・大手町の産経新聞本社編集局を訪れた。
菅義偉官房長官は30日の記者会見で、来年10月の消費税率10%への引き上げに伴う経済対策として実施する「プレミアム付き商品券」の発行について、茂木敏充経済再生担当相の下に検討組織を設置すると発表した。「内閣官房を中心に関係省庁が協力し、年末に向けて制度の具体化を早急に図りたい」と語った。
山形県が障害者雇用率を水増ししていた問題について審議する「障がい者雇用に係る検証委員会」の初会合が30日、山形県庁で開かれ、担当職員への県の聞き取り調査に対し、委員からは「障害者雇用への理解不足というより障害者に対する理解が欠けていた」などとする厳しい意見が出された。一方、県は、障害者雇用率の低さを補うため平成31年度に106・5人の障害者を31年12月までに採用することを発表、委員からは「単なる数合わせは反対」とする反対意見が出された。
山口県美祢市の西岡晃市長が今月、台湾に出張した際に不適切な行為をしていたとして一部の議員が反発し、定例の市議会が開かれない異例の事態となっています。市議会は、関係者や証人を出頭させ、証言などを求めることができる「百条委員会」を設置して、事実関係を詳しく調べる方針です。
消費者庁は、食品の不当表示の調査を担当する部署で、調査対象の企業の情報を別の企業にメールで送るミスがあったことを公表し、送信先の企業に削除を求めるとともに、調査対象の企業に謝罪しました。
ポルシェの第1号車が誕生したのは1948年。ゆえに、2018年は70周年目の節目の年だった。さらば世のポルシェ乗りに尋ねん、あなたにとってのベスト・ポルシェは?と。題して「マイ・ベスト・ポルシェ」なる連載の第3回は、モータージャーナリスト・津々見友彦の登場だ。果たして、やっぱり「最新が最善」なのか?
地球温暖化対策について話し合う国連の会議「COP24」が来月始まるのを前に、化石燃料を多く産出しているオーストラリアで、子どもたちが学校の授業をボイコットして、政府に対して効果的な温暖化対策を取るよう訴えました。
滋賀県長浜市にある鶏足寺では、赤や黄色の紅葉が見頃を迎えています。
野生のシカで知られる奈良公園では、朝晩の冷え込みとともに、カエデの葉が赤く色づき、見ごろを迎えています。
認知症による介護の切実さなど高齢化問題に切り込んだドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします」の試写会が12月21日、長野市のNBSホールで開かれる。