20日、佐賀県吉野ヶ里町の山中で79歳の女性の遺体が見つかり、首にひものようなもので絞められた痕があったことなどから、警察は殺人と死体遺棄の疑いで捜査しています。
コンビニ大手の「セブン‐イレブン・ジャパン」と「ローソン」は、成人向け雑誌の販売を全国の店舗で取りやめる方針を決めました。女性の利用客が増えていることに加え、東京オリンピック・パラリンピックを見据え、海外からの旅行者に配慮するためです。
産経新聞社とFNNの合同世論調査によると、10月に予定されている消費税率の8%から10%への引き上げに関して、男性は賛成が反対を上回り、女性は反対が賛成を上回った。
プロ野球の各球団は、東京オリンピックの開催に伴うペナントレースの中断期間に、セ・リーグの球団とパ・リーグの球団が対戦する形式の練習試合を無観客で行う方向で調整に入ることになりました。
オーストラリアで開かれているテニスの全豪オープンは男子シングルスの4回戦が行われ、世界ランキング9位の錦織圭選手は、世界23位、スペインのパブロ・カレーニョブスタ選手と対戦しました。
テニス・全豪オープン(21日、メルボルン)男子シングルス4回戦で、第8シードの錦織圭(29)=日清食品=が第23シードのパブロ・カレノブスタ(27)=スペイン=に6-7、4-6、7-6、6-4、7-6で逆転勝ちし、3年ぶりの準々決勝進出を果たした。
東京都西東京市の西武新宿線東伏見駅で20日午後、女性が電車にひかれて死亡した事故で、警視庁田無署は21日、所持品などから同市の都立高3年の女子生徒(18)とみられると明らかにした。
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は21日、男子シングルス4回戦が行われ、第8シードの錦織圭が第23シードのP・カレノ=ブスタを6-7 (8-10), 4-6,...
日本ボールで始まった後半。
東京高等検察庁の新しい検事長に就任した黒川弘務氏が記者会見し「検察に重大な権限が与えられていることの責任を強く意識し、国民の負託に応えたい」と抱負を述べました。
新年を旧暦で祝う中国で、来月上旬から始まる旧正月の春節の連休を前に21日から鉄道などが増便され、出稼ぎ労働者などの帰省ラッシュが始まりました。
21日夜、東京 新宿歌舞伎町のカラオケ店で男性が銃で撃たれ、搬送先の病院で死亡しました。撃った男は拳銃を持ったまま逃走し、警視庁は暴力団が絡んだ事件とみて男の行方を捜査しています。
30代は人事畑を中心に歩み、社内の組合活動にも精を出す中で、「社員の潜在能力を最大限に引き出すにはどうすべきかを考えた」。経営者の視点を養いながら、営業戦略を決める企画部門を担い、北米を中心にM&A(企業の合併・買収)を進める永野社長の海外戦略も支えてきた。
日本フェンシング協会は競技の普及のため、インターネットでスポーツの体験教室を予約できるサイトを運営する企業と連携して、気軽に競技を楽しんでもらう取り組みを始めることになりました。
【新春直球緩球】 --JXTGグループの誕生から4月で丸2年だ 「旧JXホールディングスと旧東燃ゼネラル石油が経営統合して以降の施策決定が早かった。旧2社の施策にこだわらず、新会社にとって何が良いかを考えてきた。統合効果は供給面・製造面・購買面を中心に順調に積み上げてきたが、まだ生み出す余地はある」 --国内の製油所・製造所網の最適な在り方は 「石油需要が減少する中で安定供給を果たしていくためには、供給能力を削減しながら競争力を高めていく必要がある。統廃合に限らず、ベトナム企業と共同運営に向けた検討を進めている山口県の麻里布(まりふ)製油所のようなやり方もある」 --日本はイラン産原油の輸入に関し、米国から制裁の適用除外が認められた 「主要産油国の一つであるイランとのパイプを失うべきではないという意味では良いことだ。(輸入再開は)準備ができ次第だ。何とか1月ぐらいからは再開できるのではないかという見込みだ。米国は適用除外の期間が最長180日間としているが、日本政府には適用除外をずっと続けてほしいと既に要望している」 --4月に出光興産と昭和シェル石油が統合する 「われわれは統合で2年先行しており、統合効果も平成30年度に800億円を計画している。他社が何を考えているかは分からないが、
【新春直球緩球】 --平成30年は基幹店の日本橋三越本店(東京都中央区)の改装を披露する一方で地方店閉鎖も発表した 「小売業はいい立地で商売しなければならない。(日本橋など)勝てる立地の店にはこれからも投資するが、難しい立地はコストがかかる。(閉鎖という)思い切った決断をしたが、新しい立地で商売していくための原資に充てる。縮小均衡ではない」 「基幹店は訪日外国人客(インバウンド)の消費も力強く、引き続き期待できる。しかし地方店は高額商品を置かずインバウンドも少ないとなると、今の形の維持では、全くやっていけなくなるだろう」 --インバウンド消費が好調だ 「インバウンドの伸び率は鈍化するが、4~5年は中国との間で非常事態が起こらない限り減ることはない。今後、観光産業は伸びるため、これからは自家用ジェット機で来日するような超富裕層を日本橋本店に呼び込んでいく。普通の百貨店ではそろわない商品を扱い、最高の購入体験を提供していきたい」 --注目分野は電子商取引だ 「インターネット通販は今後、勝てる分野を掘り下げる。化粧品に特化した通販サイトを春にも立ち上げる。化粧品は百貨店の強みが発揮できる分野だ」... Читать дальше...
J1のFC東京が3~5月に行われるYBCルヴァン・カップ1次リーグのうち、ホームゲーム2試合を秩父宮ラグビー場で開催することが21日、関係者への取材で分かった。日本スポーツ振興センター(JSC)によると、秩父宮ラグビー場でサッカーが開催されるのは1964年東京五輪以来、55年ぶり。