新たな元号を予想する動きが、インターネットの「住所」ともいえる「ドメイン」にまで波及しています。元号の予想をアルファベットに置き換えるなどしたドメインの取得が相次いでいて、新元号の発表後には、ドメインの取得合戦や高値での転売に発展するという見方も出ています。
バドミントンの実業団の強豪チームの元監督が、日本バドミントン協会から会員登録を無期限で認めない処分を受けたのは不当だとして、日本スポーツ仲裁機構に処分の取り消しを求めていましたが、29日、仲裁機構はこれを認めて処分を取り消しました。
中国の証券監督当局は、金融市場の開放の一環として、証券分野で外国企業の出資規制を緩和し、日本の証券最大手「野村ホールディングス」が過半数を出資して経営の主導権を握る合弁会社の設立を認可したと発表しました。
名古屋市内の民泊に滞在していたアメリカ人の男が、覚醒剤およそ10キロ、末端価格で５億9000万円分を密輸したなどとして逮捕されました。男は容疑を否認しているということです。
天皇皇后両陛下は、29日、災害が相次いだ平成の時代と赤十字の救護活動を振り返る展示会をご覧になりました。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が今月行われた世界選手権のあとけがをしている右足首について、改めて診察を行った結果、今後も２、３か月の治療が必要の見込みと診断されたことが分かりました。