気づかないうちに「熱中症死」…高齢者の「かくれ脱水」を食い止めよ
2019年の7月1日から8月18日の間、東京23区だけで熱中症による死者数が100人を超えました。しかもその9割が65歳以上の高齢者。暑い日がまだまだ続くなか、「すぐにやるべき対策」について最新事情をまとめます。
2019年の7月1日から8月18日の間、東京23区だけで熱中症による死者数が100人を超えました。しかもその9割が65歳以上の高齢者。暑い日がまだまだ続くなか、「すぐにやるべき対策」について最新事情をまとめます。
学校でも働き方改革がスタートしましたが1学期の勤務時間は前の年よりわずかに減っただけで国が基準として示した1か月の残業時間の上限を超えたままになっていることが分かりました。
「言うことを聞かないなら、もう何も買ってあげない」などと脅して子どもを思いどおりに支配しようとする…
土地も貯金も保険も、他の親族の同意がなくても、先に手続きさえしてしまえば、あなたのものに。実はそんな「抜け穴」が今回の法改正で生まれた。この問題をずっと取材してきた本誌だから気付いた「悪魔の相続術」、具体的にどうやればいいのかを紹介する
ある日、大学の先輩が漫画家デビューをした噂を聞きつけ、「漫画編集者になればければ漫画家になればいい」と一念発起したラノベ作家の高木敦史氏。一年かけて絵を学び、ようやく出版社へ持ち込みした原稿を編集者に読んでもらうまでになったものの、思いがけない壁にぶち当たり、やる気をなくます。再び漫然とした日々を送るなか、三十路を機に今度は「小説家になろう」と改めて決意し、晴れてデビューというところまでこぎつけましたが……。
9月9日に世界初の演歌フェス『演歌フェス2019』が開催される。その模様はNHK-BS4Kで午後4時半から同10時まで5時間半にわたって生放送される。会場は「演歌の殿堂」とも呼ばれるNHKホール。当日は演歌界を代表するベテランから新鋭まで39組の演歌歌手が一堂に会する。
韓国は自分から、どんどん袋小路に入っているわけですよね。ただ、ここで重要なのは、ちょっと想定外のことが韓国国内で出てきた。文在寅(ムンジェイン)大統領の側近の不正入試疑惑です。
夏の風物詩でもあり、日本人にとってなじみの深い金魚。水槽の中をゆらめくその姿は、忙しい現代人に涼と癒しを運んでくれる。この夏も、金魚にフォーカスしたイベントがいくつも開催されていた。なかでも令和元年の今年は、昭和や江戸など、その時代の懐かしい空気感を金魚に重ねて展示する傾向もある。
香港デモのニュースが続いている。6月に大規模デモが起きてからすでに3ヵ月近くが経ち長期化しているが、いったい何が起きているのか。8月31日と9月1日の土日に行われたデモの現場を取材した。
ノンフィクション作家・魚住昭氏が極秘資料をひもとき、日本の出版業界の知られざる歴史を描き出す大河連載「大衆は神である」。戦時中、出版・報道への統制を強めた軍部との「連絡役」をつとめた講談社社員の赤裸々な証言から、知られざる軍部の出版統制の実態が浮かび上がってくる。
昨年、『日経エンタテインメント!』(日経BP社)の「好きな芸人・嫌いな芸人2018」ランキングで異変が起…
東京・銀座の中央通りからマロニエ通りを少し入ったところに、ガラス張りで落ち着いた外観の真新しい店舗…
1997年刊行の『金魚と日本人』が、このたび講談社学術文庫の1冊として再刊されることになった。この本は、金魚飼育の実用書ではなく、中世以降の日本の金魚文化を追いながら、なぜ金魚がこれほど一般大衆の生活に浸透したのか考察したものである。
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テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は7日、車いすの男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードの国枝慎吾はA・ヒュウェット(イギリス)に3-6, 6-7 (2-7)の...
年を取るにつれて、体力の衰えや認知機能の低下など健康面での心配が増えていきます。しかし、本格的な運…
東洋経済オンラインの読者の皆さまは、京成電鉄の特急「スカイライナー」についてどのような印象をお持ち…
韓国大手紙で保守の立場から文在寅政権の対日姿勢を批判する朝鮮日報の日本語版サイトで、1カ月以上も社説やコラムの掲載が停止した状態が続いている。
豚コレラが再発生して1年がたつ。愛知や三重など1府6県に感染拡大を続け、収束のメドは立っていない。
安倍晋三首相が11日に行う内閣改造・自民党役員人事で、防衛相に河野太郎外相の起用を検討していることが分かった。公明党の石井啓一国土交通相の後任には、同党の赤羽一嘉政調会長代理の起用を固めた。自民党の森山裕国対委員長は再任が有力になっている。複数の関係者が7日、明らかにした。
人生100年時代の到来は、産業革命に匹敵する大変化だ。そう訴えるのが、ロンドン・ビジネススクールのリ…
いま、ニッポン各地に「インフラ萌え」の人々がじわじわと増殖中であるという。中でも、ここ最近「インフラ萌え」の人々が熱視線を向けているのが高速ジャンクション。最近では『高速ジャンクション&橋梁の鑑賞法』といった本も出ているほどで、その美しさに魅入られた人々の間に「ジャンクション萌え」が広がっている。
私は90年代から介護の現場を取材し、そのリアルな現実や有益な情報を執筆や講演、NPO活動を通して紹介しています。親が認知症になったら家族でも預貯金を引き出せなくなる――、と聞いたことがある人は多いと思います。しかし、口座凍結は何も認知症に限ったことではありません。もし、突然、親が倒れたら、どうすればいいのでしょう。カヨさん(48歳:仮名、東京都在住)には1人暮らしの父親(70代)がいます。その父親が交通事故にあい救急搬送されたとの連絡が……。
2019年、国内外の景況が次々と悪化し、各国の中央銀行は次々と金融緩和に舵を切ってきた。そんななか、まったく緩和策を打ち出していないのが他ならぬ日銀である。「9月緩和」の噂も方々でささやかれるが、当の黒田東彦総裁から具体的な発言はない。今の黒田総裁を見ていると、民主党政権時代の白川方明前総裁とダブるところがある。「金融緩和できない」という説明を繰り返すあたりだ。黒田総裁は消費増税を回避して、国債購入を進めればよかったのに、まるで財務官僚のように消費増税を推奨している姿が目につくのだ…。