プラント大手のJFEエンジニアリングは、AIベンチャーAnyTechを買収、100％子会社化した。今後、新規事業創出に向けて、ベンチャー協業を加速していく見込みだ。
家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在…
積水ハウスが2017年に東京都品川区の老舗旅館「海喜館」の土地購入に際して、詐欺師集団「地面師グループ…
実はソフトバンクグループのスマホ決済サービスのペイペイ（PayPay）ではこの8月、ランチタイムのコンビニ、一部の飲食店、一部のスーパーで10％ポイント還元のキャンペーンを行っていました。私はこのキャンペーンを利用することでプレミアムモルツは実質で1缶147円（税込み158円）と大幅に安くあげることができました。しかし同時に、今回のペイペイ（PayPay）のキャンペーンに参加してみて「それにしてはみんなが経済合理的に買い物するわけではないシーンが多いのはなぜだろうか？」と疑問がわきました。今回の記事はお買い物自慢ではなく、経済合理性の謎の話です。
公文書改ざんをはじめ官僚の不祥事は相次ぎ、閣僚の失言なども日常風景となった。安倍政権の末期症状が唱えられて久しいが、党内からは自民党総裁四選論を唱える声が出始めている。一体、日本はどうなってしまったのか。このたび『ヒトラーの正体』を上梓した国際政治学者・舛添要一氏と、舌鋒鋭い政権批判で知られる作家・適菜収氏が特別対談で語り尽くした――。
日本一有名なカリスマキャバ嬢から、月商3億円の会社社長へと転身した愛沢えみりさん。パッとしないお店を、どのように繁盛店へと変えていったのか？ 強いチームづくりと、儲かるお店づくりの秘密を明かしてくれた。
絶景スポットが多い北海道美瑛町ですが、近年、最も人気が高いのが、ここ「青い池」です。
世界的な「異次元緩和」のおかげで、どこもかしこも金余り現象となった。余ったお金はどうなるのか。これは「超」金持ち、そして、企業と政府に集中する。戦後の先進国経済を支えた中間層が疲弊することで、深刻な経済停滞が起きようとしている。
映画「波乗りオフィスへようこそ」をご存じだろうか？ 東京のITセキュリティ企業の社長が故郷・徳島県美波町にサテライトオフィスを構え、豊かな自然をウリにエンジニアを募集すると、人が集まっただけでなく、人口減や産業の衰退に苦しんでいた町自体が変わっていく―といった物語だ。話のモデルとなった企業「サイファー・テック」の代表で、現在は地方創生・地域振興事業に取り組む企業「あわえ」も経営する吉田基晴氏（47歳）に話を聞いた。
神戸市の公立小学校でいじめを受けていた男性教諭が児童や保護者にあてて送ったメッセージの全文です。
南大西洋の漂着ゴミを調査した結果、その主な供給源は付近を航行する中国の商船である可能性が高いとわかった。
アスベストを扱う工場で働いていた男性が、健康被害を受けた人を対象に国が進めている賠償の基準が不当だと訴えた裁判で、政府は、男性の訴えをほぼ認めた福岡高等裁判所の判決を受け入れ、上告を断念する方針を固めました。
神戸市の公立小学校で４人の教諭から繰り返しいじめを受けていた男性教諭が代理人の弁護士を通じて児童へのメッセージを公開しました。急な担任の交代を謝罪したうえで「元気になった姿を必ず見せに行きます。その日を夢見て先生も頑張ります」と記しています。