「金(ゴールド)」の上昇が止まらない。新型コロナ危機に端を発する各国政府・中央銀行の「野放図な資金供給」により、マーケットにマネーが溢れ、実体経済を反映しない株高現象が起きている。金利は極限まで低下し、債券離れの動きも顕著だ。その中で、安全資産として、また来たるドル減価に備えて資産のポートフォリオの見直しとして金の価値が再認識されている。日本人が知らない世界の資産運用の動きを、コモディティ・ストラテジストの江守哲氏がレポートする。
ラーメン一杯が1000円以上する店舗が、特に都心部で出てきている昨今。その一方、中華チェーンのラーメンの場合、500円でお釣りが来たり、税別でギリギリ500円で食べられるワンコイン価格で提供されている店も少なくない。同じラーメンなのにダブルスコアに近いこの価格差は、どうして生まれるのだろうか。実のところ、味やレベル――そういった主観的な数値化できないものではなく、商売の仕方がそもそも決定的に違うのだ。
感染症医師らを集めた「専門家会議」を廃止して「新型インフルエンザ等対策有識者会議」の下に新設された分科会でも、注目のPCR検査の数値目標は示されなかった。経済界などの熱望する検査数拡大を拒むものはだれか。相変わらずの厚労省、保健所の「変わりたくない」「手放したくない」抵抗が何もかも止めてしまっている。
リシュモングループの「ダンヒル」が、ケリングアイウェアとアイウェアに関するデザインや開発、製造におけるパートナーシップを締結した。
イーロン・マスクは忙しい仕事の合間を縫って読書時間を確保し、幅広いジャンルの本を読んでいる。マスクが推奨する13冊を紹介。
官民ファンドの産業革新投資機構は新たにファンドを設立し、来月から成長が期待できるスタートアップ企業への投資を再開することになりました。
ドイツ政府の新型コロナウイルス対策を担当する国立ロベルト・コッホ研究所の所長が日本メディアの取材に応じ、感染者の早期発見につなげるためPCR検査を週に110万件行えるまでに検査態勢の強化を続けてきたことを強調しました。
新型コロナウイルスの感染拡大で制限してきた社会経済活動のうち、政府は、イベント開催時の人数制限を10日予定どおり緩和することにしていて、都道府県に対し、イベントの参加者に連絡先の登録に応じるよう促すことなど留意事項を通知しました。
ロシアで憲法が改正され、領土の割譲を禁止する項目が盛り込まれたことを受けて、ロシア議会では、違反者に懲役刑などを科すことができるよう刑法を改正することが検討されています。ロシアでは、北方領土を含めて、領土の保全を確固たるものにする動きが強まっています。
今年コロナウイルスのワクチンができたとしても、正常に戻るまでには長い時間がかかるとバローは述べた。
石川県能登町の男性になりすまし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた給付金をだまし取ったとして、名古屋市の男が逮捕されました。なりすまされた男性の転居届が知らないうちに郵便局に出されていたことがわかり、警察は転居届と今回の事件との関連を捜査しています。
岐阜県では、これまでの大雨で、160棟の住宅が水につかるなどの被害が出ているほか、土砂崩れなどで孤立した状態になっている地区もあり、県などが復旧作業を急いでいます。
アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の9日午前3時の時点で世界全体で1189万2382人となっています。また、亡くなった人は54万5485人となっています。
米リーバイ ストラウスが発表した第2四半期(3-5月)業績は、新型コロナウイルス流行に伴う都市封鎖の影響を受け、62%の減収となった。