中国の海洋調査船 沖ノ鳥島周辺の排他的経済水域内にとどまる
日本最南端の沖ノ鳥島周辺の排他的経済水域で、事前の同意を得ずに調査とみられる活動を行っていることが9日確認された中国の海洋調査船は、10日も活動を継続するなど、排他的経済水域内にとどまっていて、海上保安庁は引き続き警戒に当たっています。
日本最南端の沖ノ鳥島周辺の排他的経済水域で、事前の同意を得ずに調査とみられる活動を行っていることが9日確認された中国の海洋調査船は、10日も活動を継続するなど、排他的経済水域内にとどまっていて、海上保安庁は引き続き警戒に当たっています。
女子プロテニス協会のWTA公式サイトは9日、世界ランク38位のJ・ゲルゲスがレーモン・シュライター氏とコーチ関係を結んだと掲載した。
沖縄県は、9日沖縄に入った埼玉県在住の30代の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことを明らかにしました。県内では8日、69日ぶりに感染が確認されて以来、3日連続での感染確認となりました。これで県内での感染確認は146人となりました。
鹿児島県は10日、新たに指宿市の50代男性、枕崎市の10代の女性と10歳未満の男の子の、合わせて3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
日本郵便は今回の豪雨で、今月7日、郵便物を運ぶ大型トラックが熊本県小国町の崩落した道路に転落する事故があり、熊本県内から出された2000余りの郵便物や荷物の行方が分からなくなっているということです。
アパレル大手のオンワードホールディングスの、ことし3月から5月までの決算は、新型コロナウイルスの感染拡大で出店するデパートの臨時休業が打撃となり、最終的な損益は24億円余りの赤字になりました。
甲府市は、市内に住み、東京都内に勤務する20代の女性1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内で感染が確認されたのは今月1日以来で、合わせて76人になりました。
10日の東京外国為替市場、円相場はいくぶん値上がりしました。
広島のホセ・ピレラ外野手(30)が9日、中日4回戦(ナゴヤドーム)の三回に右翼フェンス直撃の先制打を放った。
群馬県渋川市は10日、新型コロナウイルスの欧州激震地イタリアの姉妹都市2市を支援する募金活動を11日から行うと発表、市民らに協力を呼び掛けている。
サッカーJリーグは10日から、最大5000人までの観客を入れて試合を開催します。10日夜、唯一の試合が行われる岡山市のスタジアムには、待ちわびていた大勢のサポーターが訪れています。
プロ野球の広島とロッテに投手として所属した米国籍のジャクソン・ジュニア・ランディー容疑者(32)が広島県警に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことについて、斉藤惇コミッショナーが10日、以下のコメントを発表した。
プロ野球は10日から観客を最大で5000人まで入れて試合を開催しています。新型コロナウイルスの感染者が東京都を中心に再び増える中、各球場では感染予防の対策をとって観客を迎え入れました。
10日のプロ野球で、関東圏で唯一の開催地となったるZOZOマリン(ロッテ-西武)では、球場同様に交通機関も新型コロナウイルス感染防止策を徹底していた。
西武・山川穂高内野手(28)が10日、先制の6号3ランを放った。
プロ野球は10日から、観客を最大で5000人まで入れて試合を開催します。中日と広島の試合が行われるナゴヤドームでは、新型コロナウイルスへの感染対策が徹底される中、球場での観戦を待ちわびたファンが詰めかけました。
神奈川県で、新型コロナウイルスの感染者が新たに計32人確認されたことを10日、各自治体が発表した。内訳は、横浜市12人▽川崎市11人▽藤沢市1人▽その他県域8人。職場や会食相手からの感染など、経路に東京都が関連する感染者が目立った。
【パリ=三井美奈】ユーロ圏財務相会合は9日、アイルランドのドナフー財務相を新議長に選出した。単一通貨「ユーロ」を導入する欧州19カ国による投票で、独仏が支持していたスペインのカルビニョ経済相を破った。任期は2年半。
より見やすく、分かりやすくリニューアル 株式会社 アートフレンド 株式会社 アートフレンドAUTO 愛知県一宮市のトラック販売/カスタム専門店、 株式会社アートフレンドAUTO及び株式会社アートフレンドは7月、 自社のホ …
球磨川の氾濫で大きな被害を受けた熊本県人吉市では、一部の総合病院で外来再開のめどがたたず、市内の病院の入院患者用のベッドもほぼ満床となるなど、地域医療にも大きな影響が出ています。
梅雨前線に伴う記録的な豪雨が、日本列島を西から東に吹く「偏西風」が南に蛇行したことによって起こった可能性があることが気象庁の分析で10日、分かった。こうした状況は当面変わらず、梅雨前線の停滞も続くとみられ、同庁は通常は7月中・下旬とされる西日本の梅雨明けが遅れる可能性もあるとしている。
前線と低気圧の影響で高知県では猛烈な雨が降っています。記録的な豪雨となった九州では、わずか1週間で平年の年間雨量の半分に迫っているところがあり、土砂災害や浸水の危険性が高まっています。西日本と東日本では、11日にかけて局地的に非常に激しい雨が降り、再び大雨となるおそれがあります。夜間の移動は大変危険なうえ、短時間のうちに状況が急激に悪化するおそれもあり、早めに避難するなど安全を確保してください。
10日はこれまでに東京都で243人、神奈川県で32人、埼玉県と大阪府でそれぞれ22人など、全国であわせて402人の感染発表がありました。400人を超えるのは4月24日以来となります。