破産した人の個人情報 違法に公開 サイトの停止求める初の命令
政府の個人情報保護委員会は、破産した人の個人情報を本人の同意を得ずに違法にインターネットの情報サイトで公開しているとして、法律に基づき2つの事業者に対し、サイトの運営停止を求める命令を出しました。委員会が命令を出すのは今回が初めてです。
政府の個人情報保護委員会は、破産した人の個人情報を本人の同意を得ずに違法にインターネットの情報サイトで公開しているとして、法律に基づき2つの事業者に対し、サイトの運営停止を求める命令を出しました。委員会が命令を出すのは今回が初めてです。
徳島県は29日夜、新たに20代の男性1人と40代の男性3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
日本ハム・宮西尚生投手(35)が29日、プロ野球17人目の通算700試合登板を達成し、チームの連勝に貢献した。4-2の八回に登板。1回を1安打無失点でリードを守り「1人ランナーを出して抑えるというのも自分らしい。ほっとした」と喜んだ。
8月22日に開幕する男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATP1000)は28日に公式サイトを更新し、世界ランク31位の錦織圭ら出場予定選手を発表した。
(セ・リーグ、ヤクルト3-1阪神、8回戦、4勝4敗、29日、神宮)前日18安打20得点と打線が爆発した阪神は1-3でヤクルトに逆転負けした。チャンスは作ったが、あと一本が出なかったことについて、矢野監督は「そこに尽きるんじゃない? 昨日のね。まあ逆というか、1本が出ないというのが今日の敗因」と話した。
30日のヤクルト戦(神宮)に先発する阪神・藤浪は29日、敵地のブルペンで30球の投球練習を行い、投球フォームなどをチェックした。今季初登板で先発した23日の広島戦(甲子園)は五回まで無失点投球も六回に逆転満塁弾を浴び、七回途中4失点で降板。負け投手となった。27日の練習後に「敵地にはなりますが、ファンの方々の歓声に応えられるような投球をしたい」と話していた右腕。2018年9月29日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の勝ち星を目指す。
在日アメリカ軍のトップは、沖縄県の尖閣諸島の周辺で中国の船が日本の領海にたびたび侵入し、かつてなく活動を活発化させているとしたうえで、アメリカ軍として周辺海域での警戒監視や情報収集を強化して日本を支援するという考えを示しました。
(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、8回戦、29日、神宮)阪神は2位ヤクルトに1-3で逆転負け。今季初の2位浮上はならなかった。前日、今季最多の18安打20得点と爆発した打線は5安打で1得点しか奪えなかった。
徳島県は29日、新たに徳島市の10代の会社員の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
DeNAは3-2で巨人を破った。
新型コロナウイルス感染が判明し、埼玉県蓮田市の自宅にいた20代男性が、体調急変で救急搬送を要請した際、未明の時間帯だったため、保健所が地元消防に対応を一任していたことが29日、県関係者への取材で分かった。コロナ患者の搬送先は県が24時間態勢で調整しているが、保健所は県に要請しなかった。
【パリ=三井美奈】欧州連合(EU)欧州委員会は29日、新型コロナウイルスの治療薬として「レムデシビル」を3万人分確保するため、米国の製薬会社ギリアド・サイエンシズと調達契約を結んだと発表した。
日本ハムは2-2の七回に近藤の適時打と大田の適時二塁打で2点を勝ち越し、八回に近藤の2点適時打で加点した。七回途中から投げた玉井が3勝目。八回から宮西-金子とつないで逃げ切った。オリックスは拙攻で3連敗を喫した。
主力旅客機「737MAX」の墜落事故に端を発した経営危機が続く米航空機大手ボーイングは29日、2020年4~6月期決算を発表した。最終損益は23億9500万ドル(約2500億円)の赤字だった。赤字は19年10~12月期から3四半期連続。新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちとなった。
岩手県は29日、県内初となる新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。陽性となったのは1人。47都道府県全てで感染者が確認されたことになる。
国内で29日、新たに1117人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日で千人を超えるのは初めてで、28日の982人に続き最多を更新した。岩手でも初めて2人の陽性が確認され、感染は全47都道府県に拡大。大阪では221人、愛知167人、沖縄44人になるなど各地で過去最多を記録した。緊急事態宣言解除後の感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている。
三井住友フィナンシャルグループが29日発表した令和2年4~6月期連結決算は、最終利益が前年同期比60・1%減の860億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大により融資先企業の経営が悪化しており、貸し倒れに備えた与信費用が膨らみ、利益を押し下げた。
三井住友フィナンシャルグループが29日発表した令和2年4~6月期連結決算は、最終利益が前年同期比60・1%減の860億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大により融資先企業の経営が悪化しており、貸し倒れに備えた与信費用が膨らみ、利益を押し下げた。
野村ホールディングス(HD)が29日発表した令和2年4~6月期連結決算は最終利益が1425億円と前年同期の約2・6倍になった。新型コロナウイルス感染拡大で急落した株式相場の持ち直しなどを背景に、国内外で投資家の取引が活況となり、法人向け部門の収益が大きく改善した。