花粉が多く飛散する時期が近づいていますが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大で、花粉症でかゆい目に触ることで感染リスクがあるほか、くしゃみなど紛らわしい症状も出るときにどう対応すればよいかという悩みもあります。専門の医師は、薬を予防的に使ったり、外出の際にはマスクやゴーグルで花粉の取り込みをできるだけ防いだりして対応してほしいとしています。
2020年。規模の大小に関係なく企業にとっては残酷な年であるが、なかには素早く対応した起業家もいる。成功した彼らに共通していえるのは新たなコミュニティ、すなわち現在もっとも強く求められているものを立ち上げたことだ。黒人文学に特化したアトランタの書店から、楽しい音楽プラットフォームを始めた音楽プロデューサーまで、パンデミック下のわれわれに希望を与えてくれたクリエイティヴなビジネスピープルのストーリー。
中東のイラクで、過激派組織IS=イスラミックステートに殺害された少数派ヤジディ教徒たちの合同葬儀が行われ、ノーベル平和賞を受賞した人権活動家のナディア・ムラドさんを含む大勢のヤジディ教徒が参加して犠牲者の死を悼みました。
埼玉県内の高齢者施設で7日までに入所者36人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認され、県は感染者の集団=クラスター発生したとして感染経路などを調べています。
東京パラリンピックで実施される視覚障害がある選手の球技、ゴールボールの大会で、東京大会がパラリンピック初出場となる男子の代表内定選手が2チームに分かれて対戦し、大会延期に伴って進めてきた強化策の成果を示しました。
プロ野球・楽天の沖縄キャンプは、7日が第2クール2日目です。6日にチームに合流した田中将大投手が初めてブルペンに入り、変化球も交えて40球を投げ込みました。
ミャンマーでは、今月1日に起きたクーデターのあと、最大規模となる抗議デモが行われました。最大都市ヤンゴンでは数万人がデモに参加したとみられ、軍に対する市民の反発は一段と強まっています。
元テレビ東京アナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして大人気の鷲見麗奈アナがみずからのインスタグラムを更新。“婚約指輪ポーズ”を披露している。
競泳の「ジャパンオープン」、このほかの種目の結果です。男子200m平泳ぎの決勝は、日本記録保持者の渡辺一平選手と大学2年生で成長株の佐藤翔馬選手のライバル対決となりました。
共同通信社が6、7両日に実施した全国電話世論調査によると、女性蔑視発言をした東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長に関し、会長として「適任とは思わない」との回答が59・9%に上った。「適任と思う」6・8%、「どちらとも言えない」32・8%だった。菅義偉内閣の支持率は38・8%で前回1月調査から2・5ポイント続落し、初めて40%を割り込んだ。不支持率は3・1ポイント増の45・9%となった。
東京オリンピック、野球日本代表の稲葉篤紀監督が、沖縄市でキャンプを行っている広島の練習を視察し、中軸の鈴木誠也選手について代表チームの4番候補としたうえで「まずはシーズンに向けて調整してもらいたい」と話しました。
新型コロナウイルス対策の国の緊急事態宣言が7日で解除となる栃木県は、全25市町の飲食店などに対する営業時間短縮要請を1時間緩和した上で、8日から21日まで2週間継続する。客足回復を期待する声が聞かれる一方、緊急事態宣言下の1都3県からの旅行客が多い観光地では、辛抱の日々が続く。
7日の「北方領土返還要求全国大会」で、ロシアとの平和条約交渉に改めて意欲を見せた菅義偉首相だが、取り巻く環境は厳しい。新型コロナウイルスの感染拡大でプーチン大統領との対面の会談は実現せず、北方四島の交流事業や共同経済活動なども停滞する。両国の交渉進展に向けた熱が急速に冷める中、元島民らからは政権の本気度を不安視する声も上がる。
6日午後3時40分ごろ、前橋市富士見町時沢の田んぼで枯れ草を焼却していた近くの農業、福田君雄さん(89)が転倒、炎上しているのを近所に住む男性(70)が発見、遊びに来ていた友人の男性(68)と現場に駆け付けて消火し、119番通報した。福田さんはドクターヘリで市内の病院に緊急搬送されたが7日未明、全身やけどで死亡した。消火の際、友人が両手に軽いやけど。
2020年。規模の大小に関係なく企業にとっては残酷な年であるが、なかには素早く対応した起業家もいる。成功した彼らに共通していえるのは新たなコミュニティ、すなわち現在もっとも強く求められているものを立ち上げたことだ。黒人文学に特化したアトランタの書店から、楽しい音楽プラットフォームを始めた音楽プロデューサーまで、パンデミック下のわれわれに希望を与えてくれたクリエイティヴなビジネスピープルのストーリー。