競泳の東京オリンピック代表に内定している池江璃花子選手や入江陵介選手など日本代表チームのメンバーが茨城県で行われている大会に出場し、本番に向けてそれぞれの課題を確かめました。
IOC=国際オリンピック委員会のコーツ調整委員長が21日、東京オリンピックが緊急事態宣言が出されている期間と重なる場合でも開催できるという認識を示したことについて、競泳の日本代表チームでキャプテンを務める入江陵介選手は「みんなの意見を聞いて、どうしたら納得した形で行えるのかしっかり議論してほしい」と話しました。
男子ゴルフの国内ツアーの大会は茨城県で第3ラウンドが行われ、大槻智春選手がスコアを3つ伸ばし、通算19アンダーとして首位を守りました。
東京オリンピックの新競技、スケートボードの「パーク」で、スノーボードの2大会連続の銀メダリスト、平野歩夢選手の東京大会への出場が確実となり、日本選手で史上5人目の夏と冬のオリンピック出場となる見通しとなりました。
横浜市のアパートからいなくなっていた体長およそ3.5メートルのペットの「アミメニシキヘビ」が22日夕方、飼い主の部屋の屋根裏で見つかり、捜索を行った専門家によって捕獲されました。いなくなってから17日目、ヘビによるけが人や被害はありませんでした。
中国では、21日夜から22日未明にかけて、南西部・雲南省と内陸部・青海省で相次いで大規模な地震が起き、国営メディアによりますと、これまでに3人が死亡し、36人がけがをしました。
競泳のいきいき茨城ゆめカップは22日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで行われ、男子200メートル自由形は東京五輪代表の松元克央(セントラルスポーツ)が1分46秒87とまずまずのタイムで勝った。
松山樹子さん(まつやま・みきこ、本名・清水樹子=しみず・みきこ=松山バレエ団創立者)22日、急性心不全のため死去、98歳。通夜は親族のみ、葬儀・告別式は6月30日、東京都港区南青山2の26の38、梅窓院で。喪主は長男で松山バレエ団総代表、清水哲太郎(しみず・てつたろう)氏。
高齢者への新型コロナウイルスワクチンの集団接種を進めている大分県日田市では、地元の看護学生たちがボランティアで接種を支援しました。
今月28日に行われるサッカーワールドカップアジア2次予選で日本と対戦するミャンマー代表が、22日、来日しました。クーデター後、国際試合に臨むのは初めてで、軍による市民の弾圧が続く中、国際社会に向けてメッセージを発信するかが注目されます。
野球・春季高校近畿大会(22日、大津・皇子山球場)1回戦2試合が行われ、智弁和歌山は神港学園(兵庫)に1-0で勝利。先発したプロ注目右腕・中西聖輝投手(3年)が3安打9奪三振で完封した。智弁和歌山は準決勝で綾羽(滋賀1位)に7-5で勝利した大阪桐蔭と対戦する。
山梨県と甲府市は、新たに20代から70代の男女合わせて13人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
兵庫県は22日、新型コロナウイルスに感染していた15人の死亡と、229人の感染を発表した。県内の死者は1088人、感染確認は3万8757人となった。
福岡県は22日、県内で新たに310人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。1週間前の土曜日より211人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのは7日連続です。内訳は、福岡市で132人、北九州市で50人、久留米市で13人などとなっています。福岡県内で感染が確認された人は、延べ3万2461人になりました。また、30代の女性や70代以上の男女合わせて6人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は、413人となりました。一方、県内で新たに164人が変異した新型コロナウイルスに感染した疑いがあることが分かったということです。
妊娠中に新型コロナウイルスの感染が確認された女性は、東京都内で昨年度1年間に231人いたことが産婦人科医でつくる団体のまとめで分かりました。妊婦が感染した確率は一般の人より低かったものの、予定していた妊婦健診を受けられなくなるなど影響も出ています。
菅総理大臣は、自民党の地方組織の幹部とオンライン形式で意見交換し、新型コロナウイルスのワクチン接種を加速化するため、地域の状況に応じた支援を進める考えを示しました。
21日までに選手ら計11人の新型コロナウイルスの陽性者が出ている広島は22日、森下暢仁投手(23)と高橋昂也投手(22)が保健所から濃厚接触者の認定を受けたと発表した。2人は感染の有無を調べるPCR検査では陰性判定。現在は無症状で体調の異常はないものの、陽性者と接触があった日の翌日から14日間の行動自粛と健康観察が必要となる。公式戦再開のメドは立っていないが、チームは先発ローテーションを担う2人を欠くことになる。
大相撲夏場所14日目(22日、両国国技館) 勝てば優勝だった大関照ノ富士(29)が平幕遠藤(30)に敗れ、優勝は千秋楽に持ち越された。もろ差しで攻めた遠藤に対し、照ノ富士は左足をかけて投げて遠藤の体は浮いたが、照ノ富士の右腕が先に土俵の外についた。軍配は照ノ富士に上がったがものいいがついて協議の末、師匠で審判長の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が「照ノ富士の肘が先についており、軍配差し違えで遠藤の勝ちとします」と説明した。照ノ富士が2敗に後退し、遠藤は3敗。結びで貴景勝が正代に勝てば、貴景勝は自力優勝が復活する。
競馬の第82回オークス=優駿牝馬(23日、東京11R2400メートル芝18頭、GI)の前日発売の最終オッズ(午後5時30分現在)が22日発表され、単勝は白毛馬のソダシが1・8倍で1番人気となった。アカイトリノムスメが5・2倍、ユーバーレーベンが10・7倍、クールキャットが11・5倍で続いている。
大阪府は22日、府内で新たに406人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。これで、大阪府内の感染者の累計は9万7464人になりました。また、24人の死亡が発表され、府内で亡くなった人は2114人になりました。
ビーチバレー女子の東京オリンピックの代表決定戦が、22日、都内で始まりツアー大会の成績で選ばれた6組が対戦しました。