MK磁石鋼を発明、三島徳七の冊子 顕彰会が作成 兵庫
兵庫県洲本市五色町広石出身で、永久磁石として広く使われる「MK磁石鋼」を発明した冶金(やきん)学者、三島徳七(1893~1975年)の顕彰会が、三島の生涯や業績をまとめた小冊子「暢童心(ちょうどうしん)-三島徳七物語」を作成した。発明からちょうど90年の節目の年といい、三島博士顕彰会の小林広志会長(72)は「多くの人に淡路島の偉人を知ってほしい」と話す。
兵庫県洲本市五色町広石出身で、永久磁石として広く使われる「MK磁石鋼」を発明した冶金(やきん)学者、三島徳七(1893~1975年)の顕彰会が、三島の生涯や業績をまとめた小冊子「暢童心(ちょうどうしん)-三島徳七物語」を作成した。発明からちょうど90年の節目の年といい、三島博士顕彰会の小林広志会長(72)は「多くの人に淡路島の偉人を知ってほしい」と話す。
愛媛県は、新たに9人の新型コロナウイルスの感染を確認するとともに1人が死亡したと発表しました。これで、県内の感染確認は合わせて2666人で、亡くなったのは71人となりました。
兵庫県は22日、県内で229人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認されたと発表しました。兵庫県内の感染者は、合わせて3万8757人となりました。
東京都は22日、新型コロナウイルスの感染者が新たに602人報告されたと明らかにした。直近7日間の1日当たり平均感染者数は650・4人で、前週から25・8%減少した。重症者数は前日から3人減って62人だった。
子供の発熱を前日にお知らせ-。保育施設を運営するグローバルブリッヂホールディングス(gbHD、東京都墨田区、貞松成社長)はおむつに着けたセンサーで、乳幼児の体調不良の可能性を知らせる「発熱予測アラート」の提供を始めた。同社は、保育士から保護者に発熱の予兆を伝えることで、仕事の予定を調整するなど早めの対応できるとしている。
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が21日のアスレティックス戦で3打数ノーヒットで2試合続けてヒットは打てませんでした。
新型コロナウイルスに感染した札幌市の20代の大学生の男性が、NHKの取材に応じ、自分から両親に感染が広がる「家庭内感染」が起きたと話しました。父親は入院し、母親は高熱が続き、男性は「申し訳ない気持ちでいっぱいになった。家族のためにも自分が感染しないことが重要だと痛感した」と振り返りました。
人気女子サッカー漫画「さよなら私のクラマー」の舞台の埼玉県蕨市で、作品のテレビアニメ化などを契機に市を「アニメの聖地」としてPRしていこうという動きが盛んだ。住宅密集地である蕨市には特徴的な名所やランドマークが少なく、アニメや映画の舞台となる機会に恵まれてこなかった。関係者は、作品を通じて市を広くアピールしようと意気込んでいる。
高知県は、27人が新型コロナウイルスに新たに感染していることが確認されたと発表しました。高知県内で感染が確認されたのは1242人となりました。
福井県は22日、新たに6人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。福井県内の感染者は累計で1018人となりました。
山口県と下関市は10歳未満から90代までの合わせて36人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これで山口県内での感染確認は延べ2681人になりました。
北京オリンピックの出場枠がかかるカーリングのミックスダブルスの世界選手権は21日、予選リーグ最終日の試合が行われ日本の吉田夕梨花選手と松村雄太選手のペアは2連敗を喫しました。この結果、通算成績3勝6敗の8位で予選リーグ敗退となり、この大会でオリンピックの出場枠は獲得できませんでした。
香川県では、高松市や丸亀市などの10歳未満から90歳以上の男女合わせて21人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。香川県で感染が確認されたのは1921人になりました。
新潟県内では新たに32人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。県内で感染が確認されたのは3013人となりました。