緊急事態宣言 まん延防止等重点措置 対象地域と期限を拡大
新型コロナウイルス対策で、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の対象地域が20日から拡大されました。政府はテレワークの実施などにより、人の流れを抑制することが重要だとして、引き続き、企業や国民に働きかける方針です。
新型コロナウイルス対策で、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の対象地域が20日から拡大されました。政府はテレワークの実施などにより、人の流れを抑制することが重要だとして、引き続き、企業や国民に働きかける方針です。
新型コロナウイルスのデルタ型変異株の出現によって日本経済の先が読めない状況が続いているが、経済が再…
【難読漢字】「強請る」って読めますか？複数の読み方があります
40～50代の多くが直面する親の介護問題。「介護疲れで自殺」といった類の悲しいニュースを目にするたびに壮絶な現場を想像しがちですが、それは実際に体験していないからネガティブなイメージだけが肥大してしまう、という側面もあるようです。今回は、多くの親子関係および介護現場を見聞きしてきた終活ジャーナリストの金子稚子さんが、親との意思疎通ができない子が抱える介護への不安に応えます。
オリンピックという世界的な平和とスポーツの祭典においてさえ、絶えることがない韓国の「ネバーエンディング反日」にうんざりだが、「戦略的放置」だけでは「引っ越しできない永遠の隣人」との関係を改善できないのではないだろうか。むしろ世界に対しては「国際ルールを逸脱した傍若無人な行為によって被害を被っている」ことを、もっと声を大にしてアピールしなければならない。その意味で、東京オリンピックは「日本の被害を国際社会にアピール」する素晴らしいきっかけになったのではないか。
いま一番肝の据わった記者・望月衣塑子氏と、最注目の映像作家・五百旗頭幸男がコロナ無策、五輪断行、民意無視で暴走する政治権力に対し、監視機能を果たせない巨大メディアの腐食を撃ち、再生への途を熱く語ったα新書『自壊するメディア』が8月20日発売。注目の新書から一部をご紹介。
社会の様々な情報を人々に伝える「ニュース」。あまりにわたしたちの身近にあるために、その「良さ」を意識する機会は少ないかもしれません。しかし、レストランで料理のうまいまずいを味わい分けるように、ニュースの質に注意を払って報道を見てみると、より豊かに社会と関わることができるかもしれない——。
8月17日に日本政府は、緊急事態宣言の延長と行動規制の強化を決定した。これらの政府の政策の多くは要請ベースで行われるので、後述する厳格な行動規制を行う中国と比べれば格段に緩やかな対応である。それでも、政府の判断には様々な観点から不満を持つ方は多いだろう。
「我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこへ行くのか」 この根源的な問いに、世界の最先端を行く物理学者・村山斉さんが、分かりやすい例え話を使って解説する「村山斉の宇宙をめぐる大冒険」。最終回は、私たちが今この宇宙に存在できる理由について。村山さんと一緒に日本の伝統文化に触れながら、宇宙の始まりに起きた不思議な出来事に迫ります。
俳優で歌手の木村拓哉さん（48歳）が8月19日、自身のインスタグラムを更新し、さっそくファンの間で大きな話題になっている。
長いあいだ書こうと思って、どうしても書けなかった。草思社から出ている『重要証人: ウイグルの強制収容所を逃れて』という本についてだ…
8月18日、東京都の小池百合子知事は、新型コロナウイルスに感染して自宅で療養中だった夫婦と子どもの家族3人のうち、糖尿病の基礎疾患がある40代の母親が12日に亡くなったことを明らかにした。
若い頃6000万円の物件を2500万円の頭金、3500万円のローンで購入したSさん夫婦。Sさんが後年、事業に失敗し、自宅を売りに出すことになった。しかし、その価格は1200万円程度にしかならないという。ローンの残債は約2000万円。ローンの残債よりも物件価格のほうが安い「オーバーローン」の状態になっていたのだ。
菅義偉首相がパラリンピックの閉幕後「衆院選の前に自民党の総裁選を実施する」方針を固めた。私が、かねて予想した通りの展開である。そこで今回は、なぜ私がそう予想したのか、そして「なぜ、間違った予想が世間にはびこるのか」に迫ってみたい。
NHKのドラマは連続テレビ小説と大河ドラマを除くと大きな話題になりにくいが、この作品は秋のドラマ戦線で台風の目になりそうだ。KAT-TUNの亀梨和也（35）が主演する土曜ドラマ『正義の天秤』（9月25日スタート、土曜午後9時）である。
西日本や東日本では大気の不安定な状態が続き、高知県では局地的に猛烈な雨が降っています。記録的な大雨となった九州や中国地方では再び雨が強まって、非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害に厳重な警戒が必要です。
8月8日に閉幕した東京オリンピックで、世界の主要メディアおよそ30社のインターネットの動画配信を担ったアメリカの大手IT企業は、大会の期間中に競技のライブ配信や動画が視聴された時間は、前回のリオ大会の2倍以上のおよそ5億時間に上り、過去最大だったと明らかにしました。
71億ドル（約7800億円）でサプライチェーン効率化を手がけるアメリカのソフトウェア企業、ブルーヨンダー…
ユネスコ＝国連教育科学文化機関は、武装勢力タリバンがアフガニスタンの権力を掌握したことを受けて声明を発表し、アフガニスタン国内の貴重な文化遺産を損傷や略奪から守るためにあらゆる手立てが講じられなければならないと訴えました。
ASEAN=東南アジア諸国連合は、クーデター後の混乱と新型コロナウイルスの感染拡大が続くミャンマーに人道支援を行うための支援国会合を開き、日本円で8億7000万円相当の資金や物資の提供が示されたと発表しました。ASEANが今後人道支援を進めるなかで強硬な軍の姿勢に変化を促すことができるかが焦点になります。
「おもしろうてやがて悲しき五輪かな」この夏を俳句で詠むとこんな感じでしょうか。もちろんこの句はパロ…
ベンチャー企業の資金調達が大型化の一途をたどっている。調査会社INITIALによれば、2020年の1社当たりの…
今週のテーマは「気にしすぎる人」。徒然なるままに日常の喜怒哀楽を浮世絵風で描いた作品がSNSで大人気のイラストレーター・山田全自動さん。オリジナル「あるある」を特別公開します。
シュールなやりとりがSNS世代に刺さる『サラリーマン山崎シゲル』の作者・田中光先生は、なにかと手のかかるやんちゃな猫・正太郎を飼っています。田中先生と妻のヨメタナカ、そして正太郎の一つ屋根の下の暮らしは毎日が「修羅場」のようです。
近年、注目を浴びている「フリーランス」。しかし、安易にフリーランスになると、ただの「会社にとって都合のいい存在」になりかねない。どんな点に気をつければよいのか、ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の川部紀子氏が解説する。