ウクライナ 政府高官 “同盟国になりたい” NATO早期加盟訴え
ウクライナ政府で安全保障政策を担当する高官がNHKのインタビューに応じ、アメリカとの協力関係は強固だという認識を示しながらも「同盟国になりたい」と述べ、ロシアによる軍事侵攻が続くなかNATO=北大西洋条約機構への早期加盟を改めて訴えました。
ウクライナ政府で安全保障政策を担当する高官がNHKのインタビューに応じ、アメリカとの協力関係は強固だという認識を示しながらも「同盟国になりたい」と述べ、ロシアによる軍事侵攻が続くなかNATO=北大西洋条約機構への早期加盟を改めて訴えました。
1日に開幕する女子テニスのアデレード・インターナショナル1(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)は先月31日にシングルス本戦の組み合わせを発表。第1シードにはO・ジャバー、第2シードには...
中国の習近平国家主席は、国民に向けた新年の演説で感染が急拡大している新型コロナウイルスについて「感染対策は新たな段階に入った」と述べ、「ゼロコロナ」政策には触れず団結を呼びかけました。
LGBTQ活動家、僧侶、アーティストと3つの肩書を持って活躍する西村宏堂さん。オリジナリティあふれる美し…
ロシアは31日もウクライナへ相次いで攻撃を行い各地で被害が出ています。こうした中、ロシアのプーチン大統領は軍の司令部を訪問し「ただ戦い、前進しなければならない」などと述べ、攻撃を続ける姿勢を改めて強調しました。
ウクライナ戦争でロシアは弾薬不足に陥っているのか。戦線ではウクライナに押されているとされているロシ…
新年を迎え、東京の明治神宮には多くの人たちが初詣に訪れ、願いを込めて手を合わせていました。
神社でのお参りの仕方というと、「二礼二拍手一礼」。これは広く知られていることだと思いますが、参拝の…
日本は2023年から2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国になります。1月は議長国も務め、ウクライナ情勢や北朝鮮問題で大国どうしが対立し安保理が機能不全に陥る中、難しいかじ取りを迫られます。
旧統一教会をめぐる問題について、ことしは文部科学省が解散命令請求についてどのように判断するかが大きな焦点となります。また、去年結成された被害者の弁護団は、被害の回復に向けて教団との集団交渉に移る方針です。
第58寿和丸。2008年、太平洋上で碇泊中に突如として転覆し、17人もの犠牲者を出す事故を起こした中型漁船の名前である。事故の直前まで平穏な時間を享受していたにも関わらず起きた突然の事故は、しかし調査が不十分なままに調査報告書が出され、原因が分からず「未解決」のまま時が流れた。なぜ、沈みようがない状況下で悲劇は起こったのか。調査報告書はなぜ、生存者の声を無視した形で公表されたのか。ジャーナリストの伊澤理江さんが、この忘れ去られた事件の真相を丹念な取材で描いた『黒い海 船は突然、深海へ消えた』から、事故の原因についてある「疑念」が強まっていく場面をお届けする。
量子力学。それは物質の基本の姿、すなわち、この世界の基本の姿を解き明かそうとする理論だ。しかし、そこから導かれるさまざまな結論は、どれもわれわれの直観にあまりにも反している。そんな量子力学をどう解釈するかをめぐっては、2つの代表的な方法がある。1つは、ニールス・ボーア(1885-1962)を中心に考えられた「コペンハーゲン解釈」。もう1つは、ヒュー・エベレット(1930-1982)が提唱した「多世界解釈」だ。多世界解釈では、なぜそんな世界が「必然」となるのだろうか? その答えは、じつはごく自然なロジックの積み重ねで知ることができるのだ。
日本で埋葬といえば、通常は火葬を思い浮かべるだろう。しかし高知県の山間部、長岡郡大豊町にはいまだに土葬の文化が残っていた。しかもそれは、誰も聞いたことのないようなユニークな土葬法だった。
コロナが猛威を振るった2020年、政府は多くの補助金を出したが、一部の性風俗産業に従事する人にはそれが支払われなかったことが大きな話題を呼んだ。セックスワークをどう捉えるか、どう社会のなかに位置づけるは、その社会にとって、つねにきわめて重要な問題である。
2022年快進撃を続けたアイドルグループ、「超ときめき♡宣伝部」。Tik Tokでの動画に火が付き、世界中でファンが急増。2023年もっとも注目したいアイドルへと成長を続けている。
年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。
2023年、明けましておめでとうございます。2010年に「現代ビジネス」初の連載として始めた「北京のランダムウォーカー」は、「毎週1万字の中国解説」を掲げて、今回で654回目を迎えます。今年の「初スクープ」は、「2023年の中華圏 3人のキーパーソン」を取り上げます
「ウーバーイーツ配達員は労働者」。2022年11月に東京都労働委員会はそう判断し、配達員による組合「ウー…