秋田市 大雨での床上浸水1300世帯超 昭和以降で最大の被害に
今月中旬の記録的な大雨で、秋田市で確認された住宅の床上浸水は1300世帯を上回り、記録が残る昭和以降、最も大きな被害となりました。
今月中旬の記録的な大雨で、秋田市で確認された住宅の床上浸水は1300世帯を上回り、記録が残る昭和以降、最も大きな被害となりました。
チェコ共和国の内務省は３１日に開幕するライブスポーツ・プラハ・オープン（チェコ/プラハ、ハード、WTA250）に出場予定のロシア人選手の入国を拒否したと明かすとともに、ロシアとベラルーシの選手が入国す...
世界最大の半導体ファウンドリー・TSMC（台湾積体電路製造）が熊本県に進出を決めて以来、日本では台湾の…
日銀が金利操作をより柔軟に運用すると発表したことを受けた28日のニューヨーク外国為替市場では、発表後に売られたドルが買い戻されて円が売られる展開となり、円相場は1ドル＝141円台前半まで値下がりしました。
8月告示される国民民主党の代表選挙をめぐり、前原代表代行は推薦人の確保にメドが立ったとして、立候補する意向を固めました。すでに玉木代表が立候補を表明していて、選挙戦となれば、党の路線をめぐり論戦が展開される見通しです。
日銀は、28日、金利操作の運用を見直し、長期金利の上昇をこれまでの0.5％程度から事実上、1％まで容認する方針を示しました。これによって為替市場の変動を抑えるねらいもあるとしていますが、ことし急速に進んだ円安の流れが変わるかどうか注目されます。
28日夜、埼玉県内で西武池袋線の特急列車が架線に引っかかっていた倒木と接触した影響で停車し、乗客と乗員にけがはありませんでしたが、一部の区間で運転を見合わせました。西武鉄道は、復旧作業を終え、29日朝の始発からは運転を再開しました。
日本維新の会の馬場伸幸代表の「第2自民党でいい」発言が、政界だけでなくネット上でも炎上している。馬…
外資系金融関係者は優秀だ。私が教鞭を執る慶應義塾大学のMBA（経営学修士）学生の憧れであり、実際、と…
アメリカ・ホワイトハウスは28日、バイデン大統領が来月18日に岸田総理大臣と韓国のユン・ソンニョル（尹錫悦）大統領をアメリカに招き、3か国の首脳会談を行うと発表しました。
29日も全国的に晴れて気温が上がり、関東や近畿、東北、九州で最高気温が38度に達する危険な暑さが予想されています。引き続き冷房を適切に利用し、のどが乾いていなくてもこまめな水分補給を心がけるなど熱中症に厳重に警戒してください。
防衛費増額の財源を賄うため、政府が保有するNTTの株式について自民党は8月にも新たな作業チームで売却の検討を始めることにしており、国際競争力や経済安全保障などさまざまな観点から議論が行われる見通しです。
男子テニスのアトランタ・オープン（アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250）は２８日にシングルス準々決勝が行われ、第１シードで世界ランク９位のＴ・フリッツが同４３９位の錦織圭を6-4, 6-2のスト...
近年、発達著しいゲノムサイエンスによって個人の遺伝的素質がすべて暴かれるようになり、「遺伝と能力」についての研究は一気に加速しました。その数々の成果は、これまで誤解だらけだった「遺伝」そして「能力」の正体を明らかしつつあります。今回は、遺伝と環境が能力がどのように影響するのかを、遺伝行動学の観点から考えてみたいと思います。
近年、発達著しいゲノムサイエンスによって個人の遺伝的素質がすべて暴かれるようになり、「遺伝と能力」についての研究は一気に加速しました。その数々の成果は、これまで誤解だらけだった「遺伝」そして「能力」の正体を明らかしつつあります。今回は、双子の類似性、とくに一卵性双生児と二卵性双生児の比較を通して、その類似性がどのように行動やパーソナリティへ及んでいるのかを検証し、さらに行動や心と遺伝子の影響について、考察していきます。
羽田空港第2ターミナル国際線エリアが7月19日、3年3カ月ぶりに営業を再開した。2020年3月の開業直後にコ…
コバルトやマンガン…人体とは一見、関係なさそうな元素たち。だがそんな微量元素、超微量元素が健康を大きく左右する。微量元素不足の日本人に必須の知識を語り尽くす。
「戦前」とは何だったのか。神武天皇、教育勅語、万世一系、八紘一宇……。右派も左派も誤解している「戦前日本」の本当の姿とは何なのか。本記事では、古代の軍事氏族・大伴氏の有名な言立てについて、くわしくみていく。
遺骨収集団に参加した遺族の中には、最後まで十分な対話ができなかった人も数人いた。遺族の一人が理由を教えてくれた。
明暦の大火、元禄地震、雲仙・普賢岳の噴火、京都天明の大火……平成、令和の時代と同じように災害の多かった江戸時代。人びとはいかに災害を生き抜いたのか?被災直後の江戸城内での将軍への謁見、町で復興に励む市井の人びとなど。歴代のオランダ商館長の克明な記録をもとに、災害列島を生きる日本人の姿に迫る。
日本のカルチャーとして著名なものはアニメ・漫画・和装・寺社仏閣などが思い浮かびやすいが、評価対象として忘れがちなのが音楽を中心とした活動だ。海外のある調査によると日本の音楽を中心とした関連事業は「コンテンツ力はNo1」ではあるが、世界では「最も評価されていない」という驚きの結果が出ている。
共感を集め20万部を突破した林真理子さんの話題の新書『成熟スイッチ』。同書には「成熟」へと向かうためのヒント＝「小さなスイッチ」が、林さんの豊富なエピソードとともに書かれています。
「近代の父」と言われる18世紀の大思想家、ジャン＝ジャック・ルソー。彼にも、売れるためにあがいた時代があった。名声を求めたルソーの「失敗」と「驚きのセルフプロデュース力」が、桑瀬章二郎『今を生きる思想 ジャン＝ジャック・ルソー 「いま、ここ」を問いなおす』で明かされている。
『未来の年表 業界大変化』では、できるだけわかりやすく、これから人口減少日本で起きることを可視化している。
清朝第４代皇帝の康熙帝を危篤に陥らせ、アレクサンダー大王も、詩人ダンテも、平清盛も死に至らせたとされる恐怖の感染病マラリアは、ローマ市民を蛮族から守った「ローマの友」ともいわれる。マラリアが世界史に与えてきたさまざまな影響を見てみよう。