苦戦続くバルミューダ。寺尾社長は「自動車のように使える」小型風力発電に意欲【決算】
バルミューダは2023年度第2四半期決算を発表。携帯事業の終了を公表した以降も、主軸の家電事業で苦戦が続いていることを明らかにしています。
バルミューダは2023年度第2四半期決算を発表。携帯事業の終了を公表した以降も、主軸の家電事業で苦戦が続いていることを明らかにしています。
28日に開幕する全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は8日、賞金総額が過去最高の6,500万ドル(約93億円)になると発表した。
台風の接近に伴い、長崎県小値賀町は9日午前6時半、町内全域の1202世帯2212人に避難指示を出しました。「避難指示」は5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4の情報で、危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。
大阪府堺市は、空き家を活用した定住支援策として、市内の空き家へ転居する若年世帯・子育て世帯に対して空き家(中古住宅)の取得費用の一部を補助する事業を実施している。 市外からの転入か、市内の賃貸住宅から1 …
78年前に広島と長崎に投下された原爆。 「ファットマン」「リトルボーイ」で知られるこれらの原子爆弾は、日本の南、北マリアナ諸島のテニアン島にあるノースフィールド飛行場で積み込まれました。【アーカイブ記事】
9日未明、東京・足立区のコンビニエンスストアに刃物を持った男が押し入り、従業員2人を切りつけたあと、何も取らずに逃走しました。2人は背中や腕を切られて大けがをしていて、警視庁は殺人未遂事件として男の行方を捜査しています。
未来世代がはばたくために何ができるかを考えるプロジェクト「はばたけラボ」。食べること、くらすこと、周りと関わること、ワクワクすること・・・。今のくらしや感覚・感性を見直していく連載シリーズ。豊田歯科医院院 …
伊豆半島にある上原美術館(静岡県下田市)は、「仏教館」で企画展「きれいな仏像 愉快な江戸仏」を2023年9月24日まで開催している。 同美術館によると、伊豆の仏教美術調査を40年継続しており「伊豆には …
デンマーク在住の井上陽子さんは、ハーバード・ケネディスクールの同窓会に出席した際に聴いた、「不幸な人生の終わりを迎えないために」というスピーチが印象に残ったといいます。「幸せとは感情ではなく、喜び、満足、人生の意味という3要素の組み合わせ」という教授の教えは、幸福度ランキング上位を占める北欧社会の特徴とも符合します。
2000年と2008年の株式市場の暴落を予言したジョン・ハスマン氏は、現時点のバリュエーション、投資家のセンチメント、市場のテクニカル要因は芳しくない状態にあると警告しています。
8日のニューヨーク株式市場はアメリカの一部の銀行の格付けが引き下げられたことを受けて銀行経営への懸念から売り注文が出て、ダウ平均株価は一時、400ドルを超える値下がりとなりました。
メタやグーグルの広告事業の収益回復を見る限り、オンライン広告不況は収束したようにも見えます。しかし事はそう単純ではありません。企業が制限なしにオンライン広告に巨額の資金をつぎ込む時代は終わり、従来型のマスメディア広告と似たような環境になりつつあることを示す兆候が見られます。
9日も広い範囲で気温が上がり、新潟県や中国地方などでは38度を超える危険な暑さが予想されています。屋内でも冷房で室温を適切に調節するなど、熱中症に厳重に警戒し、対策を徹底してください。
太陽と地球の熱のやりとりの基本となる「放射」。そもそも地表の気温は、放射とどのように関わっているのでしょうか。あらゆるものから発せられる「赤外線」が、どう働いて、地球があたためられたり、冷やされたりするのかを見ていきます。
ますます高まる「気象」に対する関心。ここ数年、毎年のように「猛暑」が話題となっています。そもそも地表の気温は、どのように温められるのでしょうか。昨今の猛暑は、「地球温暖化」との関連も指摘されていますが、この地球温暖化にも関係している「放射」のしくみから見ていきましょう。カギは、「赤外線」です。
「心身の不調は自律神経が原因かもしれない」「自律神経のバランスが乱れている」などとよく耳にします。そもそも、自律神経とはどのような神経なのでしょうか? 簡単に言えば「内臓の働きを調整している神経」。全身の臓器とつながり、身体の内部環境を守っています。自律神経に関わる歴史的な研究を辿りながら、交感神経・副交感神経の仕組みや新たに発見された「第三の自律神経」の働きまで、丁寧に解説していきます。
ジョン・バティステを知っているだろうか?2022年のグラミー賞で大勝したシンガー・ソングライター、プロデューサー、ジャズ・ピアニストである。
『忘れられた日本人』で知られる民俗学者・宮本常一とは何者だったのか。その民俗学の底流にある「思想」とは?
なぜ日本兵1万人が消えたままなのか?硫黄島に渡り、土を掘り、汗をかいた新聞記者が執念でたどりついた「真実」とは――。
「あなたが遺族に準ずる立場の人だということは分かりました。ただ、参加を希望する遺族は多く、順番待ちの状況が続いているんです。残念ですが、難しいでしょう」
史上稀に見る悪質な倒産劇―。企業の信用情報を扱う東京商工リサーチがこう評したのが、7月24日、東京地裁から破産開始決定を受けた堀正工業(東京都品川区)だった。1933年創業の老舗で大手ベアリングメーカーNTN(東証プライム)の代理店として成長した。地味な分野の商社破産のどこがそれほど悪質だったのか。
『新しい哲学の教科書』『〈普遍性〉をつくる哲学』の著者、岩内章太郎さんによる、亡くなった父をめぐって綴る新連載「星になっても」が『群像』2023年9月号から始まります。それに先駆けてご寄稿いただいたエッセイ「訃報を待つ」(『群像』2023年6月号掲載)をお届けします。
ノーベル賞科学者・山中伸弥氏と史上最強棋士・羽生善治氏が「10年後、100年後の世界」について語る「予言の書」が『人間の未来 AIの未来』(2018年刊)だ。本書の中から読みどころを抜粋して特別公開する。
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火……過去にも起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか?