循環経済への対応は一丁目一番地、三井化学・芳野専務が語る事業変革の決意CTO室設立と事業ポートフォリオ転換の本当の狙いとは - ニュース・経営
長期経営計画「VISION 2030」で、従来の素材提供型から社会課題解決型へと事業ポートフォリオの転換を打ち出した三井化学。そこには化学企業としてサステナビリティに不退転の決意で取り組もうという経営の意思が感じられる。 今後、サステナビリティにどう取り組んでいくのか、同社の代表取締役専務執行役員であり、CTO(最高技術責任者)でもある芳野正氏に、これまでの取り組みと今後の展望について聞いた。