サッカーW杯2次予選 日本 6月に広島の新スタジアムでシリア戦
6月11日に予定されているサッカーワールドカップアジア2次予選の日本代表とシリア代表の試合は、ことし2月に広島市に開業した新しいサッカースタジアムで行われることが決まりました。
6月11日に予定されているサッカーワールドカップアジア2次予選の日本代表とシリア代表の試合は、ことし2月に広島市に開業した新しいサッカースタジアムで行われることが決まりました。
神戸市の王子動物園で20年以上親しまれてきたメスのジャイアントパンダ「タンタン」が31日夜、死にました。動物園によりますと、タンタンは国内最高齢の28歳で、人間では100歳くらいに相当する年齢だったということです。
LINEの利用者の大規模な情報漏えい問題で、運営会社のLINEヤフーは1日、総務省に再発防止策などを報告し、漏えいの原因となった韓国の企業への業務委託を見直す方針を示しました。
上空の寒気などの影響で、関東甲信は大気の状態が非常に不安定になり関東南部を中心に局地的に雨雲が発達しています。気象庁は、このあと数時間、急な強い雨や落雷、突風、それに、ひょうに注意するよう呼びかけています。
NTT西日本の新しい社長に就任した北村亮太氏は、1日開いた就任会見で子会社の元派遣社員が個人情報を不正に流出させた問題について謝罪するとともに、再発防止策を着実に実行する考えを示しました。
パリオリンピックの出場権をかけて今月行われる、ハンドボールの世界最終予選に出場する女子の日本代表が練習を公開し、能登半島地震で被災した石川県のチームに所属するキャプテンの相澤菜月選手は「いい報告をして、被災した人たちを元気づけたい」と決意を示しました。
警察官を名乗る男らからの「保釈金を払わないと刑務所に入ることになる」などといううその話で、横浜市の50代の会社員がおよそ1億3700万円をだまし取られる被害があり、警察が特殊詐欺事件として捜査するとともに、現金を要求する電話には注意するよう呼びかけています。
特殊詐欺事件の摘発を強化するため、大都市を中心に人員を配置するなどして都道府県をまたいで捜査にあたる「特殊詐欺連合捜査班」が1日、発足しました。
アメリカのホワイトハウスの元高官で現在は台湾との窓口機関のトップを務めるローゼンバーガー氏が4月1日、台湾で頼清徳次期総統と会談し、アメリカが引き続き台湾情勢に深く関与していく姿勢を示しました。
4月1日午後、東京 多摩市の幹線道路の近くでハトとみられる鳥の死骸が入った段ボール箱が見つかり、警視庁は何者かが殺傷した可能性があるとして、鳥獣保護法違反の疑いで捜査しています。
昨年度1年間の軽自動車の新車の販売台数で、ダイハツ工業がスズキを下回り、18年ぶりに首位を明け渡しました。
全国の火山の観測や研究を一元的に進める「火山調査研究推進本部」が1日発足しました。
「珠洲支店勤務を命ずる」能登町に本店を置く信用金庫に新たに採用された、宮崎太陽さん。一度は内定を辞退し、県外の別の企業に就職予定でした。しかし地震を経て、改めて採用を願い出ました。「地震が起きて地元がとても被災して。その中で、近くにいたかったっていうのが一番の思いです」
ストーカーやDVなどへの迅速な対応のため、警視庁は1日、新たに「人身安全対策課」を設置し、発足式で緒方警視総監が「安全と安心を守る最後のよりどころだと肝に銘じて使命を果たしてほしい」と訓示しました。
派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で自民党執行部は、安倍派でキックバックの扱いを協議した幹部4人らあわせて39人を処分する方針を固め、茂木幹事長が処分の審査を党紀委員会に要請しました。
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、大阪市の横山市長は3日、市長や市の幹部などからなる対策本部を設置したうえで、調査チームを設け、原因究明などに取り組むことを明らかにしました。
能登半島地震から3か月の4月1日、学生がIT企業と開発した防災アプリを使って、新入生向けの避難訓練が都内で行われました。
新型コロナワクチンについて、国が直接メーカーと契約してワクチンを確保し、無料で接種を行う枠組みが昨年度までで終了したことを受けて、厚生労働省はこれまでに確保したワクチンの在庫や廃棄について発表しました。
能登半島地震で石川県が公表している津波による犠牲者はこれまでに「2人」となっています。NHKが専門家と被災状況を詳しく調べたところ、津波で浸水した区域では少なくとも26人が亡くなっていたことがわかり、津波による犠牲者はさらに多い可能性があります。中には倒壊した家屋に閉じ込められたり避難を妨げられたりしている間に津波に襲われた人もいて、専門家は「津波対策のうえでも耐震化が重要だ」と話しています。(ネットワーク報道部 内山裕幾/金沢局/被災者データ取材班)
センバツ高校野球で群馬県勢として初めて優勝した高崎健康福祉大高崎高校の選手たちが4月1日、地元の高崎市に戻り、大勢の人たちの出迎えを受けました。
能登半島地震の発生から4月1日で3か月となりました。今も水道が使えない状況のなか、新年度を迎え、石川県珠洲市の保育園では新しく通い始めた子どもたちの姿も見られました。金沢市ではサクラの開花も発表。気象台の担当者は「地震で大変な状況の方もたくさんいると思いますが、サクラを見て、春の訪れを感じていただきたいです」と話していました。4月1日の石川県内の暮らしの動きをお伝えしています。
大正時代に建てられ「ジャックの塔」の愛称で知られる横浜市開港記念会館が、2年の修復を終えて4月1日から再び一般に公開されました。
「なんとかしのいで行くしかない」「現場に押しつけられた課題だ」4月1日。きょうから患者の診療にあたる勤務医に、法律に基づく労働時間の上限規制が適用されます。この「医師の働き方改革」に伴って診療体制を縮小するなど、私たちが受ける医療にも影響が出始めています。一方で、“改革の抜け穴だ”という指摘も現場からは上がっています。日本の医療の何が変わるのでしょうか?
防衛力の強化に向けて政府は、自衛隊や海上保安庁が訓練などで円滑に使えるように整備・拡充する「特定利用空港・港湾」に、全国の合わせて16の空港と港を指定することを決めました。
韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は医療界から激しい反発を受けている医療改革について談話を発表し、改革の必要性を改めて強調しました。総選挙まで1週間余りとなる中、従来の立場を確認した形ですが、こうした姿勢が選挙戦にどう影響するかに関心が集まっています。