前田健太 タイガース移籍後 初勝利 6回1失点と好投
大リーグ、タイガースの前田健太投手は1日、カーディナルス戦で6回1失点と好投し、今シーズン移籍した新天地での初勝利をあげました。
大リーグ、タイガースの前田健太投手は1日、カーディナルス戦で6回1失点と好投し、今シーズン移籍した新天地での初勝利をあげました。
イギリス政府は1日、アフリカのルワンダへの強制的な移送の対象となる、不法に入国した人たちを拘束したと発表しました。移送を可能にする法律が先月成立してから初めてで、政府としては7月にも移送を実行する構えです。
ヨーロッパを訪れている松本総務大臣は、日本時間の1日、デンマークのデジタル分野を担当する閣僚と会談し、安全で信頼できるAI=人工知能の普及などに向けて協力していくことを確認しました。
岸田総理大臣は日本時間の2日未明、訪問先のフランスに到着しました。夜にOECD=経済協力開発機構の閣僚理事会で演説し、自由で公正な経済秩序を維持・強化する重要性を訴えることにしています。
昨年度の成田空港を利用した外国人の旅客数は、円安などを背景に過去最多の1789万人余りとなりました。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる2日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、およびロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
イスラエルとイスラム組織ハマスの間で戦闘の休止に向けた交渉が続く中、イスラエルメディアは1日、ネタニヤフ首相がアメリカのブリンケン国務長官に「戦闘の終結を含む合意は受け入れられない」と述べたと報じました。完全な停戦を求めるハマスの主張と相反する立場で、今後の交渉は予断を許さない状況となっています。※中東情勢に関する日本時間5月2日の動きを随時更新してお伝えします。
記録的な円安水準が続くなか、円相場に影響を及ぼすアメリカのFRB=連邦準備制度理事会の金融政策を決める会合が開かれ、1日、政策金利を据え置くことを決定したと発表しました。FRBが金利を据え置くのは6会合連続です。
全米の大学で、イスラエルによるガザ地区への攻撃に抗議するデモが広がる中、西部カリフォルニア州の大学では、攻撃に抗議する人々とそれに反対する人々の間で激しい衝突が起きて警察が出動する事態となり、緊張した状況が続いています。
栃木県那須町で夫婦の遺体が見つかった事件で、「指示役」とみられる容疑者が、事件当日、都内の空き家で夫婦が暴行を受けたとみられる時間帯に近くの防犯カメラに写っていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。警視庁は容疑者がなぜ現場周辺にいたのか、いきさつを調べています。
プロ野球は6試合が行われ、西武は、4年目の若林楽人選手が先制ホームランとサヨナラホームランを打つ活躍で日本ハムに勝ち、連敗を「4」で止めました。
障害者の雇用率が先月引き上げられる中、企業に代わって障害者に働く場を提供する事業が拡大しています。障害者の働く場の確保につながる一方で、障害者の成長や自立につながっていないケースがあると指摘されていることから、厚生労働省は企業に対し雇用率の達成だけを目的とした安易な利用を行わないよう指導しています。
1日夕方、山口県岩国市で住宅が焼ける火事があり、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。この家に住む70代の夫婦と連絡が取れていないということで、警察や消防が詳しい状況を調べています。
福岡県大牟田市の病院で、複数の男性職員が体に障害がある複数の入院患者に性的虐待を繰り返していたことがわかりました。病院は「職員の倫理観が欠如していた」として、2日、記者会見を開いて説明するとしています。
「自分は“イップス”だ。野球人生でこんなことはこれまでなくて、どうしたらいいかわからない」プロ野球・DeNAの徳山壮磨投手。高校・大学では華々しい輝きを見せてきましたが、これまで当たり前のように投げていたストライクが入らず、ベンチに戻ると腕が震えるまで追い込まれました。「野球をやめたら楽になる」とまで思い悩んだ3年目の24歳は、それでも周りの支えを受けながら努力と工夫を重ねてはい上がり、今シーズン、プロ入り後、初めてとなる1軍のマウンドにたどり着きました。若き右腕の苦悩と努力の軌跡を取材しました。(スポーツニュース部 記者 DeNA担当 阿久根駿介)
アメリカのエマニュエル駐日大使が今月、沖縄県の石垣島と与那国島を訪れ自衛隊の駐屯地の視察や自治体のトップと会談する方向で調整を進めていることが、政府関係者への取材で分かりました。
ウクライナ南部のオデーサでは、今週に入ってロシア軍によるミサイル攻撃が相次いでおり、複数の死傷者が出ています。ロシア側は攻勢を強めていて、ロシアの国防相は攻撃のペースを維持するために部隊にさらに兵器を供給する必要性を強調しています。
SNS上で「頂き女子」を自称し男性に恋愛感情を抱かせて1億5000万円余りをだまし取った罪などで名古屋地方裁判所から懲役9年、罰金800万円の判決を言い渡された25歳の被告の弁護士が1日、判決を不服として控訴しました。
イスラエルとイスラム組織ハマスの間で、戦闘の休止と人質の解放をめぐる交渉が続く中、アメリカのブリンケン国務長官がイスラエルを訪れ、ネタニヤフ首相などと会談し、交渉の進展を働きかけています。ただネタニヤフ首相は、交渉の結果にかかわらず戦闘を継続する姿勢も示していて、交渉がまとまるかどうかは、依然不透明な状況です。
「江崎グリコ」は、基幹システムの障害で出荷を停止している「プッチンプリン」などの冷蔵商品について、出荷再開の時期が遅れるという見通しを示しました。システムの改修作業に時間がかかっていることなどが要因で、会社は、来月中の出荷再開を目指すとしています。
来年の大阪・関西万博の運営にあたるボランティアについて、実施主体の博覧会協会は、およそ2万人の目標に対して5万5000人余りの応募があったことを明らかにしました。
能登半島地震の発生から4か月となる1日、石川県輪島市の仮設住宅の近くでは被災した人たちが復興に向けたメッセージを書いた紙灯籠が並べられ、1日夜、明かりがともされました。
神奈川県立こども医療センターは、ことし2月に入院して手術を受けた10代の患者が、その後死亡する医療事故が起きたと発表しました。今後、調査委員会を設置して詳しいいきさつを調べることにしています。
能登半島地震の発生から4か月の1日、石川県輪島市のすべての小中学校で通常どおりの給食が再開され、子どもたちが久しぶりの温かい給食を味わいました。
ことし2月、相模原市の自宅マンションで50代の両親を殺害したとして、16歳の長男が逮捕された事件で、検察は1日長男を殺人の罪で起訴しました。