--国内の化粧品市場は好調だ 「高価格帯はインバウンド(訪日外国人)需要もあって特に好調だ。帰国後にリピート購入する人も増えている。高価格帯に力を入れ、そうした流れを作るのに貢献できたのではないか」 --インバウンドの好調はいつまで続くのか 「短期的な流行とは思っていない。化粧品は生活必需品に近いので爆買いが落ち着いても大きくは減らないだろう。楽観視はせず、顧客に求められる商品を提供していく」 --大阪府に建設予定の新工場に続き、昨年10月には栃木県の工場新設も打ち出した 「国内事業やインバウンド需要の好調を考えると、供給は追いつかなくなる。これまで十分にできていなかった成長投資を実行する」…
男子テニスのASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)は10日、男子シングルス2回戦が行われ、第2シードのJ・M・デル=ポトロが18歳で世界ランク50位のD・シャポバロフ...
4年前北京に向かう途中で消息を絶ったマレーシア航空の旅客機について、マレーシア政府は、捜索を申し出たアメリカの企業との間で条件面で合意し、今月中旬から機体の捜索が、再開されることになりました。
10日、埼玉県狭山市で、横断歩道をわたっていた小学生の女の子4人が、乗用車にはねられ、軽いけがをしました。警察は、車の運転手を過失運転傷害の疑いで逮捕し、詳しい状況を調べています。
住宅大手の積水ハウスと米ホテル運営大手のマリオット・インターナショナルは10日、大阪市中央区の御堂筋沿いに、マリオットが展開するデザイン重視の高級ホテルブランド「W(ダブリュー) OSAKA」を平成33年2月に開業すると発表した。国内でWホテルの開業は初めて。訪日外国人客の増加などに伴い、多様化するホテル需要を取り込む。
東京証券取引所が10日発表した平成29年の投資家別株式売買状況によると、日本株の売買で約7割のシェアを握る海外投資家は26年以来3年ぶりに買い越しに転じた。買越額は、東京・名古屋2市場で7532億円。10月の衆院選での自民党圧勝を機に海外勢が日本株への積極姿勢を強めたとみられ、日経平均株価は約26年ぶりの高値をつけた。
スニーカーの巨大な転売市場にチャンスを見たジョシュ・ルーバーは、スニーカーを“株”に見立てた革新的な転売サイトをつくり上げた。いまのスニーカー・マーケットについてインタビューした。
民進党の増子輝彦、希望の党の古川元久両幹事長らは10日、東京都内のホテルで会談し、統一会派結成に向けた政策調整に入った。古川氏は、会派結成の前提として安全保障政策などに関する党見解を文書で示し賛同を求めた。民進党は同日の常任幹事会で協議したが党内に会派結成への反発が強く結論を持ち越した。
津市の幼稚園に通う子どもたちが、新年最初の「初釜」を行い、保護者に日頃の稽古の成果を披露しました。
大手ゲームメーカーの任天堂は、スマートフォン向けの人気ゲーム、「白猫プロジェクト」が任天堂の特許を侵害しているとして、このゲームを開発した「コロプラ」を相手取り、ゲームの配信の差し止めや損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。
女優、高畑充希(26)がその美脚を全開中だ。といっても、CMでのことだが、ラウンドガール風の衣装で、すらりと伸びたおみ足を拝ませてくれており、話題を集めているのだ。
電動一輪車は「セグウェイ」などの電動二輪車とともに、自動車などよりも手軽な“次世代モビリティー(移動機器)”として多様な場面での利用拡大が見込まれている。中国を筆頭に市場規模は拡大を続けているが、日本国内では安全面に課題があることなどから現時点では公道での利用が禁止されており、規制緩和を求める関係者もいる。
化粧品大手のファンケルは10日、直営店で働く契約スタッフ全員を4月から正社員化すると発表した。長く安定して働けるようにするほか、給与などの待遇を改善し、モチベーション向上を図る。深刻化する人手不足に備える狙いもある。正社員化するのは、全国約200の直営店で働く契約スタッフ約970人で、直営店の全スタッフの65%を占める。
世界最大の家電見本市「CES」が9日(日本時間10日)、米ラスベガスで開幕した。電機、自動車、IT企業など過去最大規模の約3900社が出展。日産自動車のカルロス・ゴーン会長は、仏ルノー、三菱自動車と共同で自動運転や人工知能(AI)などで優れた技術を持つ新興企業を対象とするファンドを設立し、5年で最大10億ドル(約1120億円)を投じると表明した。
【ワシントン=加納宏幸】トランプ米政権の信任が問われる11月6日の中間選挙に向けた与野党の候補選びが本格化する。与党・共和党が上下両院で過半数を維持できるかはトランプ大統領の選挙後の政権運営はもとより、2020年大統領選での再選戦略に影響するため、ホワイトハウスは態勢作りに乗り出した。
太平洋戦争末期の沖縄戦で、沖縄本島北部の古宇利島の沖合に沈んだままとなっているアメリカ軍の駆逐艦の船内で、不発弾6発が見つかっていたことがわかりました。地元の自治体が中心となって対応を検討しています。
相撲協会のドタバタは越年したが、落語家の桂文枝(74)が会長を務める上方落語協会も、「なかなかえぐいですよ。相撲界のように表立っては騒がれませんが、裏側では結構な泥沼劇ですな」と在阪の演芸関係者が苦笑いする。