タイで民政復帰への総選挙先延ばしの公算 抗議活動広がる
4年前のクーデター以降、軍主導の暫定政権が続くタイで、総選挙の実施が先延ばしにされる公算が強まったことを受けて首都バンコクでは、デモや集会が相次ぐなど、抗議活動が広がっています。
4年前のクーデター以降、軍主導の暫定政権が続くタイで、総選挙の実施が先延ばしにされる公算が強まったことを受けて首都バンコクでは、デモや集会が相次ぐなど、抗議活動が広がっています。
いま子どもたちは何に悩んでいるのか? 「死にたい」と言うのはなぜか? 10代向けの相談窓口サイトを2年弱運営してきたNPO法人3keys代表理事・森山誉恵氏が綴る、若者が抱える悩みから見えてくる日本社会の課題――。
1月23日からダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)が開催され、トランプ大統領など各国の首脳や財界人が一堂に会した。会議での話題はTPP(環太平洋連携協定)から仮想通貨まで多岐にわたったが、ダボス会議では要人のひと言がマーケットを大きく揺さぶる。そのなかで注目すべきは、トランプ大統領と日本銀行の黒田東彦総裁の発言だった。
さまざまな研究室を訪問してサイエンスの現場をリポートする「ブルーバックス探検隊が行く」。今回は「存在しないと感染された昆虫自身が生きられない」という共生細菌と昆虫の不思議な関係を読み解いている、産業技術総合研究所の深津武馬さんに登場していただきます。
大リーグ、ドジャースから自由契約になりFA、フリーエージェントとして今シーズンの所属先を探していたダルビッシュ有投手がカブスと6年契約を結ぶことで合意したとアメリカの複数のメディアが報じました。アメリカのメディアはダルビッシュ投手は、身体検査を受けたあと、カブスと契約を結ぶ予定だと伝えています。
世界的なベストセラーとなった『サピエンス全史』。「なぜホモ・サピエンスだけが繁栄したのか?」という謎を壮大なスケールで解いていく本書の面白さはすでに各紙誌で絶賛されている。ただ、そこでほとんど言及されていない魅力がある。それは文章表現の素晴らしさだ。コラムニスト・堀井憲一郎氏が明かす。
ベストセラー『未来の年表』が描く、人口減少後の過疎地帯が広がる日本で、我々はどのように暮らしていけばよいのだろうか? 電気も水道もない『北の国から』私たちの歩むべき未来が見えてきた。
世界的なベストセラーとなった『サピエンス全史』。「なぜホモ・サピエンスだけが繁栄したのか?」という謎を壮大なスケールで解いていく本書の面白さはすでに各紙誌で絶賛されている。ただ、そこでほとんど言及されていない魅力がある。それは文章表現の素晴らしさだ。コラムニスト・堀井憲一郎氏が明かす。
このたび、ドイツの若き哲学者マルクス・ガブリエルを一躍有名にした著作『なぜ世界は存在しないのか』の翻訳が講談社選書メチエから刊行された。同書でガブリエルは、「新しい実在論」という立場を主張している。
フリーのスポーツライターが、今回の平昌五輪では取材パスを入手できず、チケット観戦することに…。当然取材エリアには入れない。五輪取材現場の矛盾をレポート。
世界的スポーツブランドの「アディダス」と「プーマ」。いずれも誰もが知っている世界的なスポーツブランドだ。この二つの会社はともにドイツ・バイエルン州の小さな町ヘルツォーゲンアウラッハに本社を置く。このことは決して偶然ではない。というのも、アディダスとプーマの浅からぬ因縁が関係しているからだ。
2か所の原子力発電所で同時に事故が起きた際の住民の避難について、国や福井県などは、それぞれの避難計画を基に対応できるとしていることが関係者への取材でわかりました。専門家は、「1か所の原発の事故の避難計画すら十分検証されていないので、その実効性を高めてから判断すべきだ」と話しています。
おととし、甲府市の住宅で不動産会社の役員の男性が襲われて死亡した事件で、現場に残されていた髪の毛などのDNAの型が、強盗致死などの疑いで逮捕された24歳の男2人のものと一致していたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
大会3日目、注目の1人はスノーボード 女子スロープスタイルの19歳、鬼塚雅選手です。
すべては、ある1人の元警察官僚が20年以上前に記した1冊の報告文書から始まった。その文書が私たちに託されたのは、安保法制の議論で揺れる戦後70年の夏を迎えた2015年8月下旬。文書をめくると、すぐに飛び込んでくる四文字があった。
ピョンチャンオリンピック 大会3日目はフィギュアスケート団体の女子シングルショートプログラムでエースの宮原知子選手がオリンピックで初めての演技に臨むほか、スノーボード女子スロープスタイルの予選には19歳の鬼塚雅選手が出場します。
今月16日から所得税の確定申告が始まるのを前に、去年、価格が高騰した仮想通貨の取り引きで多額の利益を得た人たちの間で、仮想通貨の税務申告を学ぶセミナーへの関心が高まっています。
ピョンチャンオリンピック 大会2日目、10日の日本選手の活躍をコンパクトにまとめた動画です。
作詞家の西條八十は若い頃、東京・兜町に入り浸ったことがある。実業家の父がなした財は道楽者の兄に蕩尽(とうじん)された。自身は詩で身を立てたかったが、暮らしのために、家財を質入れして得た3千円で株を買った。