いつの世も絶えない投資トラブル。なぜ、引っかかる人が後を絶たないのか。「怪しい投資話を疑わない人が…
今回取り上げるNHK朝ドラ「わろてんか」は、正直「大ヒット」したというわけではない。この朝ドラは、吉…
今年の一般入試は、昨年と同じく、私立大学の志願者が激増した。前年比で7.2%増え、少子化が進行してい…
「何度だませば気が済むんですか」「三菱車に乗っているだけで恥ずかしい」三菱自動車の燃費データ不正問…
業績好調の一方で、今後の経営課題が浮き彫りになった決算だった。セブン&アイ・ホールディングスは4月5…
燃え盛っていた森友学園問題は下火になってきた。代わりにという訳でもないが、今度は「陸上自衛隊のイラク派遣日報問題」が浮上している。それより私が心配しているのは、景気の先行きである。
今年の2月20日前後だったか、ツイッターで知らせてくださる方があり、私の文章が早稲田大学文学部の入試問題として出題されたらしいことを知りました。拝見して、出題自体は心からありがたいな、すばらしい切り口だな、と正直感謝の念を持ちました。
ドナルド・トランプ大統領の貿易に対する取り組み方を要約するなら、ほんの6語でこと足りる(貿易以外のことでも同様だ、とぼやく読者もいるかもしれないが)。「Make threats, strike deals, declare victory(脅かして、取引まとめて、勝ち名乗り)」がそれだ。
地球温暖化はグローバルな問題なので、一律に削減するより削減しやすい国でやったほうがいい。福島第一原発事故から7年。そろそろエネルギー問題を「命かカネか」という感情論で語るのはやめ、経済問題として冷静に考えるときである。