秋田県の東成瀬村は奥羽山脈の懐に抱かれた雪深い村だ。総面積の93パーセントが山林原野。村の世帯数は870世帯、人口は2600人（男1255人・女1345人）だ。村の存在を広く世に知らしめたのは「学力テスト」である。2017年度の全国学力調査の結果は、秋田県は全国平均より各教科で3ポイント以上高く、小6、中3とも国語は1位。算数・数学は2位と3位。そうしたなか、寺田典城秋田県知事が「秋田県は学力テストで日本トップクラス。中でも東成瀬村が県内で一番」とメディアに成績を公表した。
東レテニストーナメントのために日本に凱旋帰国した大坂なおみ選手が大フィーバーを呼んでいる。そもそも「『帰国』なのか？」という話だけでトピックになるほどだが、なによりも魅力はテニス選手としての素晴らしい能力と、本人の謙虚で飾らないキャラクターだ。世界中で一夜にしてセレブとなった彼女への日本での対応に、引っかかる人も少なくないのではないだろうか。NY在住のライター、黒部エリさんが海外での報道や自身の体験をもとに分析した。
クルドの人たちはゴールデンウィークとお盆の季節になるといくつかの家族で河原に行って、バーベキューをするらしい。前日から一家総出でバーベキューの仕込みが始まる。パンを焼くのは女性の仕事で、ひき肉を大きなタライでこねて、肉団子を作るのは男性の仕事だそうだ。
東レテニストーナメントのために日本に凱旋帰国した大坂なおみ選手が大フィーバーを呼んでいる。そもそも「『帰国』なのか？」という話だけでトピックになるほどだが、なによりも魅力はテニス選手としての素晴らしい能力と、本人の謙虚で飾らないキャラクターだ。世界中で一夜にしてセレブとなった彼女への日本での対応に、引っかかる人も少なくないのではないだろうか。NY在住のライター、黒部エリさんが海外での報道や自身の体験をもとに分析した。
刃物を持って、人を切り刻む。イメージするのは殺人鬼ですが、切られた人から感謝される仕事がある。外科医である。当然、感謝されるのは、手術によって病気やケガを治してくれるからだが、なかには治療よりも、切ること自体に魅せられていくタイプがいるらしい。
ノンフィクション作家・魚住昭氏が極秘資料をひもとき、講談社創業者・野間清治の波乱の人生と、日本の出版業界の黎明を描き出す大河連載「大衆は神である」。奔放・豪快でありながら、どこか憎めない人柄で、周囲の人々を惹きつけてきた清治。起業までの軌跡を追う第二部では、講談社創立の原点となった雑誌『雄弁』創刊前後を描く。
財務省を退官後、コメンテーターや執筆者として活躍する弁護士の山口真由さんが選ぶ、人生最高の10冊
秋風が吹き始めた9月上旬の平日。都内の大型ショッピングモールにある若年女性向けのアパレルショップで…
ブルガリアで開かれている新体操の世界選手権は15日、団体総合が行われ、日本は５位で、この種目２年連続のメダル獲得はなりませんでした。
オーストリアで開かれているスポーツクライミングの世界選手権、男子ボルダリングで、19歳の原田海選手が金メダルを獲得しました。日本は２年前の前回大会でも楢崎智亜選手が金メダルを獲得していて、世界選手権のこの種目で日本勢が２連覇を果たしました。
16日で芸能界を引退する歌手の安室奈美恵さんが15日夜、ふるさと沖縄で最後のライブを行い、ファンからは25年間の活動への感謝の声が聞かれました。
世界に激震をもたらしたリーマン危機は、バブル崩壊後の長期低迷から脱しつつあった日本経済を再び奈落に沈めた。
米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を最大の争点とする沖縄県知事選が告示され、無所属の新人４氏が立候補した。
プロゴルファーの青木功さんは、店頭のパターに一目惚（ぼ）れした。買って握ってみると、シャフト（柄）がやや長い。「切っちまうべぇ」。糸のこでグリップをまるごと切り落とした。グリーン上で腰をくの字に曲げる打法は、このパターから生まれたという（『勝負論』新潮新書）。
現職の安倍晋三首相（63）に石破茂元幹事長（61）が挑む自民党総裁選での直接対決が14日の日本記者クラブ…
災害時に障害がある人の避難などを支援する方法を学ぶ勉強会が茨城県取手市で開かれました。
北海道の旭山動物園は３連休初日の15日も通常どおり営業しましたが、地震による影響で来園者が伸び悩んでいます。
北海道むかわ町は特産のししゃもをピーアールするため、毎年10月に開いている「鵡川ししゃもファミリー駅伝大会」について、コースの安全性が確保できないなどとして、中止することを決めました。
大相撲秋場所は16日が中日８日目です。連続休場からの復活を目指しここまで１敗の横綱稀勢の里は小結の玉鷲と対戦します。
６月から先月までのことしの夏は、東日本で平均気温が統計を取り始めてから最も高くなるなど各地で記録的な猛暑となったほか、台風は18個発生して過去最も多い記録と並ぶなど記録ずくめの夏となりました。
新たな執行部を発足させた国民民主党は発信力を強化するためＳＮＳの対策本部を設置する方針で、動画を使って党の政策などをアピールし若い世代を中心に支持の拡大につなげたいとしています。
自民党総裁選挙は15日に初めての地方演説会が行われ、安倍総理大臣と石破元幹事長が地方創生や憲法改正をめぐってそれぞれの主張を訴えるなど、４日後に迫る投開票に向けて論戦が活発になっています。