9月末の台風24号襲来の際、JR東日本は暴風雨による列車の遅延や立ち往生を見越し、首都圏の全在来線をス…
サウジアラビア政府を批判してきたジャーナリストがトルコにある総領事館で殺害されたのではないかという疑惑では、総領事館などの捜索は依然として始まっておらず、真相が究明される見通しは立っていません。こうした中、欧米の企業が相次いでサウジアラビアとの協力を見直すなど、影響はビジネスの分野にも広がっています。
インドネシアで開かれているジャカルタアジアパラ大会は7日目。車いすバスケットボール女子の日本代表は、決勝で中国に35対65で敗れて銀メダルでした。
先月接近した台風24号の影響で、鹿児島県の奄美大島では、灯台が根元からなくなる被害が確認されましたが、灯台を固定していたボルトが内側からさびていたことがわかり、海上保安庁は、全国に400余りあるボルトで固定している灯台などを緊急点検することになりました。
経済産業省は、再生可能エネルギーの電力買い取り制度で認定を受けながら、現在も発電を始めていない一部の太陽光発電の事業者を対象に、買い取り価格を減額する方針を固めました。
領空侵犯のおそれがある国籍不明機に対する自衛隊機のスクランブル=緊急発進は、先月までの半年間で、中国機への対応が昨年度に比べておよそ20%増えていることがわかりました。防衛省は、中国の海洋進出を強める動きが続いているとして、警戒と監視を続けています。
北海道で起きた大規模停電では、北海道電力がツイッターなどによる市民に向けた情報発信が直ちにできませんでした。こうしたことを受け電力各社では、新たにツイッターのアカウントを作るなどして、停電に関する情報をこまめに発信していくことになりました。
日本や中国など16か国が参加するRCEP=東アジア地域包括的経済連携の閣僚会合が13日、シンガポールで開かれます。アメリカのトランプ政権が保護主義的な政策を一段と強める中で、年内の実質的な妥結に向けてどこまで交渉を進展させることができるかが焦点です。
東京都の人事委員会は、優秀な人材を確保するための競争が激しくなっているとして、都に対し、来年4月から若手職員に限って月給を増額するなど、待遇の改善を図るよう勧告しました。
愛知県小牧市で先月、突然、住宅の屋根が壊れて表面が焼けた石のような物が落ちているのが見つかり、国立科学博物館が調べたところ隕石(いんせき)の落下であったことがわかりました。
12日のヨーロッパの株式市場は投資家の間で先行きに対する警戒感がやや和らいだものの株価は伸び悩み、小幅に値下がりして取り引きを終えました。
前線や湿った空気の影響で伊豆諸島では局地的に雨雲が発達していて、御蔵島村では1時間に120ミリを超える猛烈な雨を観測しました。気象庁は「50年に一度の記録的な大雨となっている」という情報を発表し、災害の危険性が差し迫っているとして、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
ブエノスアイレスユースオリンピックは大会7日目の12日、バドミントン男子シングルスの3位決定戦が行われ、17歳の奈良岡功大選手が銅メダルを獲得しました。
インドネシアで開かれているジャカルタアジアパラ大会。シッティングバレーボール女子の日本代表は、2大会連続の銅メダルを獲得しました。しかし、目指していたのは銀メダル以上。2年後の東京パラリンピックに向けてどう強化を図っていくのか対策は急務です。
テニスの錦織圭選手が中国で行われている四大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会の準々決勝で、世界ランキング2位でスイスのロジャー・フェデラー選手と対戦し、セットカウント0対2のストレートで敗れました。