あなたの就活は、いつから始まったか覚えているだろうか？ かつては「就職協定」というものがあり、大企業と大学が一定の時期まで就活を始めないよう協定を交わしていた。そして今は経団連が主に就活解禁を指示する……という構造になっている。
去る9月17日、日本のパン業界に大きな足跡を残したパン職人で、兵庫県芦屋市に本店を置く「ビゴの店」創業者、フィリップ・ビゴ氏が心不全で亡くなった。享年76歳だった。ビゴ氏は、「きょうの料理」その他テレビでも活躍。流ちょうな関西弁による温かいトークで親しまれていた。
アメリカ ニューヨーク州で、大型車が道路脇の駐車場に止めてあった乗用車に衝突して、大型車の乗客や運転手と、巻き込まれた歩行者の合わせて20人が死亡し、捜査当局が事故の原因を調べています。
これだけ気温が下がれば堂々、秋の味覚。おやつにはやっぱり、芋、栗、かぼちゃ系だ。ミニストップ(千葉市)は、旬を迎えた秋の食材を使った菓子パン「マロン＆ホイップ（熊本県産和栗）」（税込み120円）を関東地区のミニストップ …
セブン＆アイホールディングスは１１日、２０１８年８月中間連結決算を発表する。３～５月期は、加盟店支援費用がかさむなどし国内コンビニ事業は不振だったが、オリジナル商品販売に注力した海外コンビニ事業が好調で、営業収益や営業利益が同期として過去最高を更新した。最終利益は前年同期比２７．５％増の４２８億円だった。５月以降もこの流れを引き継いでいるとみられるが、大阪北部地震や西日本豪雨など自然災害が相次いだこともあり、その影響に注目が集まりそうだ。一方、イオンも１０日、中間連結決算を発表。ＧＭＳ（総合スーパー）事業の営業赤字幅が縮小しているほか、住宅ローンなど総合金融事業が好調で、業績内容に関心が高ま…
日立製作所は、ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）やテレビ、新聞といったメディア情報、ブログ・口コミ情報、コールセンターの会話記録などから、顧客の声を約１３００種類の話題・感情・意図に分類し見える化する「感性分析サービス」の提供を開始した。
地域住民の代表として自治体首長など行政を監視する役割を担う地方議会。１９９０年代に始まった地方分権改革に伴い、条例制定権の拡大など段階的に機能が強化され、行政と住民の橋渡し役としての重要性を増している。一方、人口減少社会の到来を背景に、小規模な市町村では議員のなり手不足が年々深刻化。住民の関心低下や「政治とカネ」といった難題も抱える中、地方議会の在り方をめぐり模索が続く。
コルクを抜かずにワインが注げる「コラヴァン」の専用アイテム。コルクの破片などの混入を防ぎながらワインを注げる。１万３０００円（税別）。販売中。
耐衝撃ウオッチ「Ｇ－ＳＨＯＣＫ」の誕生３５周年記念モデルが登場。Ｇ－ＳＨＯＣＫを象徴するブラックをベースに、レッドとローズゴールド、イエローゴールドを配し、地球誕生時の“マグマの海”で覆われた状態を表現した。ラインアップは、メタルと樹脂を組み合わせた「ＭＴＧ－Ｂ１０００ＴＦ」、サバイバルタフネスモデルの「ＲＡＮＧＥＭＡＮ ＧＰＲ－Ｂ１０００ＴＦ」、ダイバーズウオッチ「ＦＲＯＧＭＡＮ ＧＷＦ－１０３５Ｆ」の３モデルを用意。いずれも、裏蓋には３５周年記念ロゴを刻印し、パッケージも特別仕様を用意した。価格は８万～１２万５０００円（税別）。
中国がユーラシア大陸を横断する国際貨物鉄道網の利用を拡大させている。巨大経済圏構想「一帯一路」で整備したインフラだ。激しさを増す米国との「貿易戦争」の影響を回避し、貿易の軸足を中央アジアから欧州にかけた地域に移して活路を求める戦略がうかがえる。日本企業にも参入の動きが広がりつつある。