韓国大統領府は、ムン・ジェイン（文在寅）大統領がローマ・カトリック教会のフランシスコ法王と会談し、北朝鮮のキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長からの訪朝の要請を伝え、法王も前向きな姿勢を示したと発表しました。一方で、北朝鮮では信教の自由が侵害されていると指摘されていて、法王の訪朝が実現するかどうかは不透明です。
第一生命経済研究所で、死の研究をしている小谷みどりさんは、7年前に突然夫が自宅で亡くなった。その後、「配偶者を亡くした単身者＝没イチ」の会、「没イチ会」を仲間たちと結成し、亡き人の分も人生を楽しもうという使命を共有して、定期的に会合を続けている。配偶者を亡くした人がどうやってその死を受け入れることができるのか。必要な段階が４つあるのだという。具体的にどのようなことが必要となってくるのだろうか。
10月14日、バイエルン州の州議会選挙が終わった。バイエルンは、これまでCSU（キリスト教社会同盟）が一党独裁を誇ってきた州だ。CSUというのは、メルケル首相の党であるCDU（キリスト教民主同盟）の姉妹党。この二党がまとまって統一会派となっている。
ピッチ内外で注目を集めるのはさすがスターの証か。ユベントスに3億5700万ユーロもの投資を決断させた世界最高のアタッカーは、ピッチでも大いなる存在感を示し、チームの首位に貢献。またユニフォームは発売1日で52万枚を売り上げるなど収益面でも価値を高めている。一方で、過去「性的暴行」があったとして訴えられこちらでも大きな注目を集めた。スター獲得にあったユベントスの計算、そして今後の対応とは。
前回、ビジネスで使える最強のコミュニケーションツールとして紹介した「ソラ・アメ・カサ」。実は課題に対する最適な「打ち手」を導き出せるシンプルな思考のフレームワークでもある。今回はより実践的な使用法について紹介したい。
「Latitude 59」は起業家と投資家など（エンジェル、ベンチャーキャピタル、法律家など）の出会いの場として、エストニアの首都タリンで毎年春に開催されるベンチャーイベントで、2018年は第11回目となる。5月24～25日にエストニアの首都タリンで開催されたベンチャーの祭典「Latitude 59, 2018」は、驚きの連続であった。
フランスでは、シニア向けの市場として目前の課題解決に寄与するもののみに留まらずに、高齢者の心のケア・生活にゆとりや楽しみや安心をもたらすものも含めて、暮らし全体をトータルに捉えている。
「運動後の栄養補給」をテーマに、体内でのメカニズムやとるべき方法などを探っている。立命館大学の総合科学技術研究機構で専門研究員を務める東郷将成氏に、運動のさまざまな目的に照らし合わせてみて、どのように栄養を補給すべきか、話を聞いていく。
高知県越知町。高知市から車で1時間以上かかる中山間地の町で新しい試みが始まった。大人が集まって「遊び」を徹底研究するというのだ。指南役は「釣りバカ日誌」の浜ちゃんである。何か面白いことが始まらないはずがない。
米国の市場調査会社CIRPがこのほどまとめた最新レポートによると、米国におけるAmazon Prime会員は今年7～9月時点で9700万人となり、会員数は同国だけで1億人に到達しそうだ。