秋の褒章 金森・ホーチキ会長らに黄綬
政府は２０１８年秋の褒章受章者を２日付で発表した。経済・産業関係者では、業務に精励した人をたたえる黄綬褒章に金森賢治・ホーチキ会長らが、産業の振興や公共の利益に貢献した人をたたえる藍綬褒章に碓井稔・セイコーエプソン社長らが選ばれた。３日に発令される。
政府は２０１８年秋の褒章受章者を２日付で発表した。経済・産業関係者では、業務に精励した人をたたえる黄綬褒章に金森賢治・ホーチキ会長らが、産業の振興や公共の利益に貢献した人をたたえる藍綬褒章に碓井稔・セイコーエプソン社長らが選ばれた。３日に発令される。
今年の国際鉄道技術専門見本市「イノトランス」は高速列車の展示が皆無で、通勤・近郊輸送用の車両ばかり…
ヘアロス・ウィッグ専門美容室フラッティス（東京）は、 自然に薄毛や脱毛をカバー出来る「人毛100％ヘアピース」を発売中！ 髪は見た目を大きく左右する部分で、髪に対する悩みは心身に非常に大きな影響を与える。そんな悩みを超 …
国際的俳優として知られ、紫綬褒章を受章することになった真田広之さんが海外に挑んだのは40歳前後のころでした。真田さんは、そのとき、悩みを振り切って「無謀でも飛び込んでしまおう」と思ったことを明かし、若い人たちにも「恐れずに飛び込んで勝負していってほしい」と声援を送っています。さらに、来年からプロデューサーとしても始動したいと表明。日本人が誤解されないよう、「日本の様式美や精神性を発信していきたい」と抱負を語りました。拠点を置くアメリカ・ロサンゼルスで開かれた記者会見で、真田さんが語った発言の全文です。
長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人、芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる「秋の褒章」の受章者が発表され、小説家の林真理子さんや、将棋棋士の羽生善治さんなど、797人と22の団体が受章することになりました。
佐賀県唐津市の神社に伝わるおよそ700年前の仏画で、国の重要文化財に指定されている「楊柳観音像」に、純度が高い大量の金が使われ、輝きに濃淡をつけるための独特な手法も用いられていることが分かりました。専門家は、東アジアの絵画の中でも第一級品だとしています。
「仕事が忙しく、あまり休みが取れていない」という方、多いのではないでしょうか？ 長時間働けば成果が…
アメリカの大手ＩＴ企業のグーグルがセクハラを理由に退職した元幹部に日本円でおよそ100億円の退職金を支払ったことなどに抗議して、世界各地の従業員が大規模なストに踏み切りました。
10月27日の配信記事「寄付金収入が多い私立大学157校ランキング」では、私立の学校法人の寄付金の金額に…
若手の離職防止は企業にとって大きな課題だ。その解決に役立つ「社員のモチベーションを見える化」するシステムを、36歳の元ユニクロ店長補佐が当時の「後悔」をヒントに開発した。
中国外務省は５～１０日まで上海市で開催される第１回中国国際輸入博覧会に出席する外国元首らを発表した。出席するのはチェコのゼマン大統領、キューバのディアスカネル国家評議会議長兼閣僚評議会議長、ドミニカ共和国のメディナ大統領、ケニアのケニヤッタ大統領、スイスのベルセ大統領、クロアチアのプレンコビッチ首相、エジプトのマドブリ首相、ハンガリーのオルバン首相、ジョージアのバフタゼ首相、ラオスのトンルン首相、パキスタンのカーン首相、ロシアのメドベージェフ首相、ベトナムのグエン・スアン・フック首相ら。
中国外務省は５～１０日まで上海市で開催される第１回中国国際輸入博覧会に出席する外国元首らを発表した。出席するのはチェコのゼマン大統領、キューバのディアスカネル国家評議会議長兼閣僚評議会議長、ドミニカ共和国のメディナ大統領、ケニアのケニヤッタ大統領、スイスのベルセ大統領、クロアチアのプレンコビッチ首相、エジプトのマドブリ首相、ハンガリーのオルバン首相、ジョージアのバフタゼ首相、ラオスのトンルン首相、パキスタンのカーン首相、ロシアのメドベージェフ首相、ベトナムのグエン・スアン・フック首相ら。
◇ＬＩＸＩＬグループ（１１月１日）取締役兼執行役会長（取締役）潮田洋一郎▽取締役兼執行役（取締役）山梨広一▽（１９年４月１日）取締役兼執行役社長（取締役兼執行役）山梨広一▽取締役（取締役兼執行役社長）瀬戸欣哉
「ＴＨＤ２０００Ｚ」は、シールドマシン、穴掘り機、ブルドーザーなどに最適なＭＥＭＳ式２軸傾斜センサー。薄型で振動環境に強く、ユーザーフレンドリーな機能を搭載する。マイコンによる個体差補正をすることで広角度まで高精度に検出可能。また、検出部に機械的共振点が無く、振動の影響を受けにくい。精度は、±１％ＦＳ（有効傾斜角±１０～６０°）、温度特性は、水平位置±０．２°（－３０～＋８５℃、２５℃基準）。
雲南省昆明市でこのほど、同省産の商品や自然食品ブランドを紹介する活動が行われ、ミャンマーやタイ、シンガポール、オーストラリア、ポルトガルなど１９カ国・地域から華僑の企業家ら６８人が参加した。天然資源が豊富な同省は「エコ」や「健康」などを前面に押し出しており、参加者は雲南産商品の国内外での販促を支援する意向。同省政府僑務弁公室の楊錦昆主任は「華商の友人たちの商業ネットワークや市場での強みを生かして雲南産を海外に送り出したい」と述べた。
日本郵便は１日、２０１９年用年賀はがきを全国一斉に発売した。５月１日の皇太子さまのご即位に伴い元号が改まるため、平成最後の年賀はがきになる。新たな時代を迎えるに当たり、例年１回のお年玉くじの抽せんを２回行ったり、当せん者を２０年の東京五輪・パラリンピック大会の観戦に招待したりと特典を充実させた。
小野薬品工業の相良暁社長は１日、本庶佑（ほんじょ・たすく）氏のノーベル医学生理学賞の受賞決定で同社のがん治療薬「オプジーボ」が改めて注目されたことについて、知名度が低かった同社の「ブランドイメージがプラスになる」と述べた。「（就職活動中の）学生から働いてみたいと思われるようになればうれしい」と人材獲得にも期待感を示した。大阪市で開いた決算の発表会見で語った。オプジーボは本庶氏との共同研究を基に開発しており、今後もこうした研究機関や大学との提携を積極的に進めるとした。