「多くの人に拉致伝えて」 曽我ひとみさん、学生に講演
北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(59)が3日、地元の新潟県佐渡市で新潟県立大の学生に講演した。帰国から16年がたち、拉致事件を知らない世代が増えているとして、「風化を防ぐために、1人でも多くの人に拉致について伝え、声を上げてほしい」と述べた。
北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(59)が3日、地元の新潟県佐渡市で新潟県立大の学生に講演した。帰国から16年がたち、拉致事件を知らない世代が増えているとして、「風化を防ぐために、1人でも多くの人に拉致について伝え、声を上げてほしい」と述べた。
ソフトボールのジャパンカップ国際女子大会第2日は3日、群馬県の高崎市城南野球場で1次リーグが行われ、日本は米国に4-9で敗れたが、オーストラリアを9-0の5回コールドゲームで下し、通算2勝1敗で2位に入った。3連勝で首位通過した米国と4日の決勝で対戦する。
柔道女子70キロ級で2014年世界選手権2位のヌンイラ華蓮(27)=了徳寺学園職=が3日、現役引退を表明した。講道館杯全日本体重別選手権の2回戦で敗退し「おなかいっぱい。悔いはない。柔道にはたくさんすてきな経験をさせてもらった」と涙ながらに語った。
来年の世界選手権(東京)代表第1次選考会となる柔道の講道館杯全日本体重別選手権第1日は3日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、男子で73キロ級は9月の世界選手権混合団体優勝メンバーで20歳の立川新(東海大)が3連覇を達成した。
明治安田J1第31節第3日は3日、川崎市等々力陸上競技場などで5試合が行われ、首位の川崎は柏に3-0で快勝し、7戦負けなしで勝ち点を63に伸ばした。2位広島は磐田に2-3で逆転負けし、4連敗を喫して同56のまま。残りは3戦で、川崎は10日の第32節でC大阪に勝つと、2年連続2度目の優勝が決まる。
剣道日本一を決める全日本選手権が行われ、29歳の西村英久選手が連覇を果たしました。
韓国の最高裁判所が、太平洋戦争中の徴用をめぐる裁判で日本企業に賠償を命じた判決について、河野外務大臣は、国交正常化の際に韓国国民への補償は韓国政府が責任を持つと取り決めたとして、個別の補償は韓国政府が責任を持って行うべきだと強調しました。
【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領が6日の中間選挙に向けた遊説で、出生地主義に基づく「生得市民権」を大統領令で廃止するとの主張を繰り返している。1日、中西部ミズーリ州の演説では中国を名指しし、子供の国籍取得を目的に米国で出産する「バース・ツーリズム」(出産旅行)を批判したが、生得市民権を否定することは極めて難しい。
ソフトバンクは一回、相手先発ジョンソンの野選などで1死一、二塁のチャンスを作ったが、4番柳田がバットをへし折られる二ゴロ、5番中村晃が空振り三振に倒れ得点できなかった。
柔道の講道館杯、全日本体重別選手権が千葉市で始まり、男子73キロ級では階級を上げて臨んでいるリオデジャネイロオリンピックの銅メダリスト 海老沼匡選手が決勝で敗れ、この階級初めての優勝はなりませんでした。
【カイロ=佐藤貴生】イラン産原油の禁輸を軸とするトランプ米政権の対イラン制裁再発動が5日に迫り、イラン国民の不安が高まっている。外貨収入の大半を占める原油輸出が封じられれば、国民生活がさらに圧迫されるのは必至だ。ただ、イランが核開発の完全放棄や弾道ミサイル開発中止など米政権の要求に応じるとは考えにくく、国民を犠牲にしつつ米国に対抗するとの見方も出ている。
フィギュアスケート男子、バンクーバーオリンピック銅メダリストで今シーズン4年ぶりに現役に復帰した高橋大輔選手が復帰2戦目となる大会に出場し、前半のショートプログラムでトップに立ちました。
2018年11月3日 「JAPAN HARVEST 2018丸の内農園」広報事務局 今年も都心に「丸の内農園」オープン! 『JAPAN HARVEST 2018 丸の内農園』 2018年11月3日(土)・4日(日) 丸の …
貨物船の衝突事故の影響で、ほぼ全域で断水が続いている山口県周防大島町では、水族館を訪れる人が大幅に減るなど観光に深刻な影響が出ています。
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は3日、第6シードのD・ティームと世界ランク18位のK・カチャノフのシングルス準決勝がセンターコート第2試合に組ま...