Новости за 09.11.2018

総務省行政評価局は９日、１４９の保育施設を抽出した事故防止策の調査で、乳幼児の死亡事故が起きやすいとされる「うつぶせ寝」について、約１０％が対策を実施していなかったと発表した。水遊びの監視や食物アレルギー対策が不十分な施設も確認。「安心して子供を預けられる環境が必要だ」として、厚生労働省と内閣府に関連施策の改善を勧告した。

９日午後０時４０分ごろ、札幌市厚別区のＪＲ千歳線新札幌駅構内で、線路脇の信号機が倒れて上下線の線路をふさぐトラブルがあった。ＪＲ北海道によると、人的被害はなく、復旧作業のため新千歳空港と札幌などを結ぶ列車が運休した。同社が原因を調べている。

氷上で苦笑いを浮かべた。「自分の演技をすれば点数は出る」と自信をにじませていた宇野が、４回転－３回転の連続トーループに失敗。最初の４回転の着氷で転び、初出場のＮＨＫ杯で完璧な演技を逃した。

競泳の国内外のトップ選手が出場する短水路のワールドカップが東京で始まり、女子100メートル個人メドレーに出場した18歳の池江璃花子選手は、58秒17で３位でした。

日本大学アメリカンフットボール部の重大な反則行為をめぐる問題を受けて、日大は学長の組織統治が直接及ぶように運動部を所管する「競技スポーツ部」を新設するなどの改革を発表しました。

自動車メーカーなどが求めている自動車に関わる税金の減税について、全国知事会は自治体の減収につながるとして、政府に対し、地方財政に影響を与えないよう慎重な対応を求めました。

中国の国営メディアは、ＡＩ＝人工知能を使って制作したキャスターがニュースを紹介するサービスを始め、インターネット上では読み方や表情が「人間のキャスターにかなり似ている」などと好意的に受け止められる一方で、「感情が感じられない」といった批判的な声もあり、論議を呼んでいます。