米グーグルの持ち株会社アルファベットは13日、傘下の東大発ベンチャー「SCHAFT(シャフト)」での二足歩行ロボットの開発を中止する方針を明らかにした。従業員の配置転換などに取り組んでいるとしている。
米グーグルの自動運転車開発部門が独立したウェイモが、運転手のいらない自動運転車を使った「無人タクシー」の有料サービスを米西部アリゾナ州で2カ月以内に始めることが分かった。米メディアによると、事業化が実現すれば、世界初となる。ウェイモのクラフチック最高経営責任者(CEO)が西部カリフォルニア州での13日の講演で明らかにした。
イタリア政府は、巨額の債務の削減につながらないとしてEU=ヨーロッパ連合から再提出を求められていた来年の予算案について、再提出の期限の13日、大幅な見直しは行わない方針を明らかにし、EUとの対立が深まることは避けられない見通しです。