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World News in Japanese
Январь
2019

Новости за 24.01.2019

ボヘミアン・ラプソディの監督に性的嫌がらせ疑惑 本人は否定

NHK 

アメリカ・アカデミー賞の作品賞にノミネートされているイギリスのロックバンド、クイーンの軌跡を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」のブライアン・シンガー監督について、アメリカメディアは複数の未成年者に対する性的嫌がらせの疑惑が浮上したと伝えました。一方、シンガー監督は疑惑を否定しています。

パイオニア、統一交渉離脱 19年春闘、経営不振で困難と判断

Sankeibiz 

電機メーカー各社の労働組合でつくる電機連合は24日、経営再建中のパイオニアの労働組合が、2019年の春季労使交渉で産業別の統一交渉から離脱する見通しだと発表した。野中孝泰中央執行委員長が記者会見で「会社の再生が第一。統一交渉と日程も合わない」と説明した。

文科省、部活指導員の補助金優先配分へ 中学、週3日以上の休養条件

Sankeibiz 

文部科学省が公立中学校の部活動について、週3日以上の休養日を設けるなど、国の指針を上回る形で教員の負担軽減策を実施している学校に対し、部活動指導員の配置補助金を優先配分する方針を固めたことが24日、分かった。長時間の拘束など問題となっている“ブラック部活”の解消を目指し、2019年度予算案に前年度の2倍にあたる10億円を計上した。



ゴーン被告、ルノー会長辞任 仏政府が方針転換、日産は4月に臨時株主総会

Sankeibiz 

フランス自動車大手ルノーは24日、取締役会を開いた。会長兼最高経営責任者(CEO)を務めてきた日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(64)の辞任を了承し、次期経営体制を決める。既に会長職を解いた日産や三菱自動車と異なり、ルノーは判断を保留してきたが、日本での勾留が長期化するとみて筆頭株主のフランス政府が方針転換、事実上の解任となる。

第一汽車、18年の完成車輸出20%増

Sankeibiz 

中国第一汽車集団輸出入有限公司の兪彬(ゆひん)・副総経理は、第一汽車集団の2018年の完成車輸出は前年比20%増の2万6000台余りだったと発表した。乗用車は同20%増の1万8261台で、兪氏は「イランやパキスタン、ロシアなど重点市場に焦点を当てると同時に、中南米やベトナムの市場を開拓した」と述べた。商用車は同20%増の8028台で、主な販売先は南アフリカやパキスタン、イラン、フィリピンだった。19年の輸出については、巨大経済圏構想「一帯一路」沿線のモンゴルやカザフスタンなどの市場開拓に力を入れるという。

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