スキージャンプ男子W杯 団体で日本が3位
団体で争うスキージャンプ男子のワールドカップが9日、フィンランドで行われ22歳の小林陵侑選手など4人で臨んだ日本は3位に入り、今シーズン団体で初めて表彰台に立ちました。
団体で争うスキージャンプ男子のワールドカップが9日、フィンランドで行われ22歳の小林陵侑選手など4人で臨んだ日本は3位に入り、今シーズン団体で初めて表彰台に立ちました。
群馬県特産の「こんにゃく」について製造業者の団体がアンケート調査を行ったところ、多くの消費者が特有のにおいに抵抗を感じていることがわかりました。製造業者の団体は、においを抑えた商品の開発を進め、消費の拡大を目指すことにしています。
女性のがん患者特有の悩みや相談に応じる専門の部署が、全国で初めて国立がん研究センター東病院に設置され、多くの患者が利用しています。
軍主導の暫定政権が続くタイで、来月行われる総選挙をめぐりタクシン元首相派の政党が国王の姉にあたる王女を首相候補に擁立しましたが、国王の批判を受けて擁立を事実上取りやめる事態となりました。タイ政治の専門家は一連の経過を経て、選挙戦は軍が設立した政党により有利な状況が生まれたという見方を示しています。
北朝鮮による核実験などを受けて、韓国政府が、南北が共同運営していたケソン(開城)工業団地の操業を全面的に中断してから、10日で3年となります。2回目の米朝首脳会談で、アメリカが経済的な見返りを示すのではないかとの見方が出る中、ケソン工業団地の再開についてどのように扱われるのか、注目が集まっています。
全国の自治体で非正規公務員が急増する中、非正規という理由で労災にあたる「公務災害」の申請を請求できなかったケースがあり、去年7月、国が自治体に改善を求めました。NPOが調査した結果、規則を改正した自治体は少なくとも60に上り、改善の動きが広がっていますが、「職員への周知が不十分など課題が残る」と指摘しています。
若手バレエダンサーの登竜門として知られる第47回ローザンヌ国際バレエコンクールの最終選考が9日、スイス西部ローザンヌで行われ、3位とベストスイス賞にスイス留学中の佐々木須弥奈(すみな)さん(18)、4位にハンガリー留学中の脇塚優(わきづか・ゆう)さん(17)、8位にスイス留学中の住山美桜さん(18)が、それぞれ選ばれた。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は9日、フィンランドのラハティで団体第3戦スプリントが行われ、渡部暁斗と渡部善斗(ともに北野建設)が組んだ日本1は後半距離で失格となった。山元豪(ダイチ)と永井秀昭(岐阜日野自動車)の日本2は5位だった。
スピードスケートの世界距離別選手権が9日、ドイツで行われ女子1000メートルで小平奈緒選手は1分14秒44で3位でした。
北海道電力は9日、泊原発1、2号機(泊村)の消火設備の一部が凍結、損傷し、少なくとも同日未明から約6時間にわたって使用不能になったと発表した。設備がある部屋の暖房が故障した上、記録的な寒波の影響で室温が氷点下5度まで低下したことが原因とみている。泊原発は現在、運転停止中。主力の消火設備に問題はなく、異常はなかった。
スピードスケートの世界距離別選手権第3日は9日、ドイツのインツェルで行われ、女子1000メートルで世界記録を持つ昨年の平昌冬季五輪銀メダリスト、小平奈緒(相沢病院)は1分14秒44で3位だった。同五輪3位の高木美帆(日体大助手)は1分14秒58の4位。ブリタニー・ボウ(米国)が1分13秒41で優勝した。
団体で争うスキージャンプ女子のワールドカップが9日、スロベニアで行われ高梨沙羅選手など4人で臨んだ日本は4位で表彰合を逃しました。
民主党政権で閣僚を務めた細野豪志氏が、自民党二階派に加わったことについて、自民党の全国幹事長会議で、地元の静岡県連から、懸念の声が出されました。
女子テニスのツアーを統括するWTAは8日、ファン投票による1月の月間最優秀選手(MVP)に大坂なおみ(日清食品)が選出されたと発表した。大坂は1月に全豪オープンを初制覇して昨年の全米オープンに続く四大大会2連勝を果たし、アジア勢初の世界ランキング1位になった。