【門井慶喜の史々周国】観光は歴史のハッピーエンド ロシア・シベリア鉄道を行く
この夏休みは家族でロシア旅行へ出かけた。一年半前の直木賞受賞以来ずいぶん仕事がいそがしく、どこへも連れて行けなかったから、まあ罪ほろぼしというところ。
この夏休みは家族でロシア旅行へ出かけた。一年半前の直木賞受賞以来ずいぶん仕事がいそがしく、どこへも連れて行けなかったから、まあ罪ほろぼしというところ。
日本一の東大合格者数を誇る開成高校の生徒は、高校3年の5月まで部活動と運動会の運営に異様なほど熱中し、学校側も彼らに口を出さない。また教師たちから「東大に行け」ということもないという。それではなぜ東大合格日本一が続いているのか。卒業生への取材からその理由に迫る--。※本稿は、永井隆著『名門高校はここが違う』(中公新書ラクレ)の一部を再編集したものです。
香港で5年前に行われた抗議活動、「雨傘運動」のリーダーで30日に逮捕されたあと保釈された黄之鋒氏について、中国共産党系のメディア、環球時報は31日、「再び逮捕された」とスクープとして伝えましたが、実はそっくりな別の男性と取り違えていたことが分かり、その後、謝罪して報道を取り消しました。
成功するビジネスパーソンは朝が早い。そんな言葉を耳にしたことがあるだろう。人材サービス大手、パーソルキャリアの調査からも、高年収層ほど、早朝の時間を有効に活用する「朝活」に取り組んでいる実態が浮き彫りとなった。
ランボルギーニ ウルスで北海道は知床へ。一方、沖縄では、リッツ・カールトンにてマセラティ グランカブリオを借りてドライヴ!また、関西ではアストンマーティンに乗って、淡路島に寿司を食べに。この夏は、ニッポンをドライブしよう!沖縄編をお届けする。
国内最大のプロレス団体である新日本プロレスリングが一時の低迷を乗り越え、急成長を続けている。ゲームやアニメ関連の事業を手掛けるブシロードが親会社となって以降、SNSの活用などPRに力を入れたことで女性を含めファン層が一気に拡大した。このほど株式上場したブシロードはプロレスを含む日本発のコンテンツの魅力を訴求し、さらなる成長を目指す。
タイの観光業界がインド人観光客に熱い視線を注いでいる。インドの経済成長に伴う中間層の拡大で、タイを訪れるインド人観光客が急増しているためだ。ここ数年、右肩上がりで伸びていた中国人観光客の増加ペースに陰りが見えており、同業界関係者はインド人観光客が中国人観光客を補う存在になると期待を寄せている。
スマトラ沖地震や東日本大震災でも、女性の死者数が男性を上回る。その背景には、社会で醸成されてきた「ジェンダーロール」が根強く存在する。
韓国最大手紙、朝鮮日報の日本語版サイトで、「日本の嫌韓感情をあおっている」と大統領府の名指し批判を受けた直後から社説の日本語翻訳が停止し、1カ月以上が経過した。文在寅(ムン・ジェイン)政権の支持者らも呼応し、保守の立場から厳しく現政権を批判する同紙の廃刊を求める運動に発展。反日色を強める韓国政府や市民運動に警鐘を鳴らし、両国間の冷静な対応を呼びかける声が、日本に届きにくい環境となっている。
消費税の税率が10月1日に8%から10%へ引き上げられる。増税は5年ぶりで、軽減税率など新制度も導入される。施行まで1カ月となり、暮らしや社会への影響が注目される一方、消費税をめぐる課題も改めて浮き彫りになってきた。行政、政界、産業界や海外の事例も取材し、多面的に検証する。
内閣府大臣政務官として、緊急人道支援NGOの東北事務所長として、東日本大震災の災害対応と復興の現場に携わってきた衆議院議員の阿久津幸彦氏が、「防災復興省」の設立を提言する。
【ニューヨーク支局】米南部テキサス州で8月31日、銃乱射事件が発生し、5人が死亡し、少なくとも21人が負傷した。AP通信が伝えた。容疑者は30代の白人の男1人で、オデッサの映画館で撃たれて死亡した。
アフガニスタンの和平を巡り、米政府との協議に参加しているアフガンの反政府武装勢力タリバンの関係者は8月31日、「アフガン政府と合意するまでは停戦しない」と述べ、米政府との和平合意後も戦闘を続ける可能性に言及した。協議が行われているカタールの首都ドーハで共同通信などの取材に応じた。
東日本大震災の発生からおよそ8年半。被災地では「防災の要」として、学校教員の防災リテラシー向上の取り組みが進められているという。
アメリカ南部テキサス州で31日、銃撃事件が起き、5人が死亡、21人がけがをしました。容疑者の白人の男は警察によって射殺されました。
災害が起きると分かっているからと言って、避難したり備えたり行動を起こせるとは限らない。多くの死者・行方不明者を出した石巻での住民聞き取りから見えてきた避難の実態とは。
気候変動による災害がアジアを直撃している。将来、気候変動による「難民」が急増するとみられている。