18年前の9月11日、ニューヨークの世界貿易センタービルなど米国の中枢が乗っ取り機による自爆テロを受け、多数の人命が失われた。
平尾健一氏(ひらお・けんいち)1984年ジャスコ(現イオン)。ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス代表取締役などを経て、16年マルナカ社長。2019年5月からマックスバリュ西日本取締役を兼務。57歳。加栗章男社長は退任。10日就任。
目黒俊治氏(めぐろ・しゅんじ)関西大卒。1966年大黒屋食品。72年代表取締役。76年ポプラ設立、社長。2008年5月から会長。76歳。広島市出身。10日就任し、会長を兼務。目黒真司社長は退任。
国土交通省が全国の都道府県と政令市に対して、統合型リゾート施設(IR)設置の意向や開設時期などを問う調査を月内に行うことが10日、分かった。「令和12年に訪日客6千万人」という目標達成に向け、早期のIR開設を促す。全国調査は昨年9月に続いて2度目で、今回は結果を公表。態度を明確にしていない東京都などの方針に注目が集まる。国交省は調査結果を基に認定審査の期間を決める方針で、審査受付は3、4年頃に終えたい考えだ。
韓国が日本と軍事機密を共有するための協定、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA、ジーソミア)の破棄を決め、日韓関係は過去最悪の状況だ。これに先立つ8月5日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、日本政府による韓国への輸出管理強化を批判する中で「北朝鮮との経済協力で平和経済が実現すれば、一気に日本の優位に追い付くことができる」と発言したことに驚いた人も少なくないはずだ。元々、歴代韓国大統領の中でも北朝鮮融和派として知られる文在寅大統領だが、今回の発言は自国でもかなり評判が悪い。韓国で購読者数最大の新聞「朝鮮日報」は発言翌日の社説で「低賃金労働力の利用以外に何ができるのか。そんな国と経済協力して世界最高の技術大国に一気に追い付くとはどんな魔法か」と批判した。
利益の95%は「価格戦略」で決まると説く、マーケティング学の大家にして法政大学教授の小川孔輔氏。「1杯100円」が当たり前になったコンビニコーヒー。こうした「価格破壊」は、なぜ起きたのか? 裏事情を解説してもらった。
子育てが、ひと段落したキタキツネのお母さんです。 キタキツネのお母さんは意外に過保護で、子別れしてからもいつも子供たちのそばにいます。子供たちに何かあればいつでも駆けつけられるようにしているようです。
徳島県美波町に自身の経営するIT企業を移転させるだけでなく、株式会社あわえを立ち上げて、サテライトオフィスでは徳島県最多の19社を誘致、さらに全国で100近い自治体を支援してきた吉田基晴氏。しおラボ、nanoda、MICHIKARAいったユニークな企画を次々と打ち、長野県塩尻市を「都会の大企業が押しかける町」に変えた塩尻市役所の山田崇氏。かたやビジネスマンとして、かたや地方公務員として地方を元気にしてきた二人に、人を巻き込んでいく秘訣を聞いた。
今年3月にローソンから発売されたコンビニスイーツ「バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐」が爆売れしている。発売から3日間で100万個達成という記録は、5日間で100万個売れた「プレミアムロールケーキ」より早く、すでに累計販売数は2000万個を突破している。これもローソンのスイーツ史上最速であり、ローソン史上最高傑作のスイーツと言っても過言ではない。
突如として現れたふーてんのとらちゃんと一緒にお金について学ぶショートマンガ。読めば、お金が貯まるかも?
国際宇宙ステーションに物資を運ぶ日本の宇宙輸送船「こうのとり」8号機を載せたH2Bロケットは、11日午前6時33分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、発射台周辺で火災が起きるトラブルがあり、11日の打ち上げは延期されました。
来年の東京オリンピックの観戦チケットで、1回目の抽せん販売で1枚も当たらなかった人を対象に追加で販売した分の抽せん結果が、11日公式販売サイトで発表されました。
かんぽ生命が保険商品を不適切に販売していた問題で、金融庁が、11日から立ち入り検査に乗り出します。かんぽ生命と日本郵便の販売体制の実態や法令違反の契約がどの程度あるのか詳しく調べる方針です。
韓国政府が半導体の工場などで使われる日本製の空気圧バルブに高い関税をかけていることについて、WTO=世界貿易機関の2審にあたる上級委員会が最終判断を示しました。これについて韓国政府は、実質的な争点のほとんどでWTO協定違反だと立証されなかったとして、「日本に勝訴した」という見方を示しました。
きょう発足する改造内閣を数字で見てみます。
個人で仕事を請け負う「フリーランス」で働く人のおよそ7割がパワハラやセクハラなどの被害に遭っていることが当事者などで作る団体の調査で分かりました。団体では被害を防止するための対策が必要だとしています。
大相撲秋場所は4日目、大関復帰を目指す関脇 貴景勝は初日から3連勝として、11日は平幕の友風と対戦します。2場所連続で休場し大関から陥落した関脇 貴景勝は10勝以上を挙げての大関復帰に向けて、初日から3連勝と無難な滑り出しとなりました。